日本では「これって生きてる?」という直訳タイトルで4月公開、ブラッドリー・クーパーの監督映画(本人もチョイ役で出ている)。
アレックスは妻のテスとの間に2人の子供がいたが、夫婦の仲はうまく行かず離婚の協議中だった。そんな彼はふらっと入ったバーでスタンダップコメディに飛び込みで挑戦し、家庭の不満をぶちまけたところまあまあウケが良かったため、その後もスタンダップにはまっていく。ステージ上では夫婦生活をネタにしながらも、私生活ではどうにかテスとの仲を改善しようとアレックスは試みるのだったが…というあらすじ。
スタンダップのモノローグが主人公の心の叫び&セラピーになっている作りはいかにもな、という内容ではあるのですが、以前の「The Opening Act」のようにコメディクラブの裏側が覗ける作品は好きなので結構楽しめた。ステージ上のアレックスの顔をアップで映し、観客の姿は殆ど見せないようにして彼が画面に向かって独白しているかのよう。
アレックスを演じるウィル・アーネットはカナダ出身のコメディアンで、「アレステッド・ディベロップメント」の長兄役でブレークした人。日本だと「レゴ・バットマン