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「EXTRAS」鑑賞

英国BBCの大傑作コメディ「THE OFFICE」で一躍有名になったリッキー・ジャーヴェイス&スティーブン・マーチャントの新シリーズ「EXTRAS」のシーズン1を鑑賞する。 タイトルから分かるように映画のエキストラの世界を舞台にしたシリーズで、ジャーヴェイスが演じる主人公アンディは役者になることに憧れて、銀行員の職を捨ててまで映画界に入ったものの、エキストラばかりやらされて一行の台詞もろくにもらえない毎日を送っている。彼はどうにかして大きな役をもらおうとプロデューサーやスターに接近するものの、逆にトラブルを招いてしまう…というのが各エピソードの大まかな内容。これに彼のエキストラ仲間で、いつも撮影現場でいい男を見つけようとするマギーという女性の話が絡んでくる。 アンディとマギーの他にも、マーチャント演じるひたすら無能なエージェントとか、アンディのライバルなんかが準レギュラーとして登場するけど、「THE OFFICE」に比べるとレギュラー同士のやりとりの面白さは少ないかな。その代わり毎回、撮影中の映画のスターや監督役としてベン・スティラーやサミュエル・L・ジャクソンなんかがゲスト出演して
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'West Wing' Actor John Spencer Dies at 58

「ザ・ホワイトハウス」こと「WEST WING」のレオ役で知られる俳優、ジョン・スペンサーが心臓発作で死去したとか。マーティン・シーン演じる大統領の参謀としていい感じを出していた役者だけに突然の他界が惜しまれる。 というか現在放送中のシーズンでは次期大統領選の真っ最中で、彼は民主党の副大統領候補という非常に重要な役を演じていたわけだが、今後の話の展開はどうなるんだろう。
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「I'm Alan Partridge」 鑑賞

前から観たかったイギリスのコメディ番組「I'm Alan Partridge」のシーズン1全部をダラダラと観る。 奇抜なキャラクターを創作することで有名なコメディアン、スティーブ・クーガン(「24 Hour Party People」の人だよ)が演じる主人公アラン・パートリッジはBBCラジオのさえないDJ。彼は有名人気取りでカッコつけようとするものの、ひたすら失態と失言を繰り返して周囲の人々の気分を害していく…というのが各エピソードの大まかな流れ。その場の雰囲気など考えずにヤバい発言を連発するパートリッジの姿が抱腹絶倒ものなんだけど、この面白さはうまく文章じゃ表せないなあ。 気まずいシチュエーションを見せて笑いをとる、というスタイルは後の「The Office」に近いものがあると思う。こっちはラフ・トラックが入ってるぶん従来のコメディ番組に近いけどね。「Brass Eye」のクリストファー・モリスもちょこっと出演してた。こういうシュールなギャグで笑わせる番組ってのは、やっぱりイギリスが得意だなあ。アメリカには「Curb Your Enthusiasm」があるけど、あれもちょっと雰囲気
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ビデオiPodを狙え 米テレビが相次ぎ動画配信

ABCの次はNBCが参入かあ。かつては視聴率の王者だったNBCも、ここ最近は没落が激しかったので、起爆剤を求めてiTMSに番組提供を開始した、ということでしょうか。 んで肝心のコンテンツは、「名探偵モンク」や「ギャラクティカ」「THE OFFICE」といった現在放送中のシリーズをはじめ、「トゥナイト・ショー」のようなトーク番組、そして「ドラグネット」のようなクラシック番組もありと、なかなか充実している。「ナイトライダー」もありまっせ。いずれは「ロー&オーダー」の全エピソードが揃うような日が来るかも。SFファンなら「ギャラクティカ」のシリーズ版は必見ですよ。特にエピソード1である「33」がお勧め。 iTMSでの番組配信については、俳優組合なんかが二次使用料の相場が決まってないとして懸念を示していたはずだけど、こうした不安材料(当然違法ダウンロードも含む)があってもNBCが参加したというのは、やはりネットでの番組配信というのが魅力的なビジネスモデルになってきたということなんだろう。自分の仕事にも関わってくることなので、これからの発展が非常に興味あるところです。地上デジタルなんかよりも、I
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WB dives into 'Aquaman'

俺がどうも好きになれないTVシリーズ「SMALLVILLE」(「ヤング・スーパーマン」)で若き日のスーパーマンを描いてヒットさせたプロデューサーたちが、今度はアクアマンが主人公のTVシリーズを製作するんだとか。はああん。 アクアマンは決して嫌いなキャラクターではないけど、「水中で呼吸できる人」が主人公のドラマを作ったってストーリーの幅が限られてると思うんだけどね。製作側もそれを理解してるらしく、「SMALLVILLE」同様に、主人公の設定はコミックとそれなりに違うものになるらしい。最近のDCコミックスのTVシリーズ化といえば、原作の設定をズタズタに変えて、何が何だか分からないものにしたせいかアッという間に打ち切られた「BIRDS OF PREY」があるけど、あれよりかは「アクアマン」がマシなものになることを願うばかりです。 そういえば一時期、「フラッシュ」がまたTVシリーズ化されるという話もあったけど、あれは消えたのかな。確かあれもピカッと光って過去にタイムトラベルできる主人公、とかいう無茶苦茶な設定だったような記憶がある。
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Bad news for 'Arrested'

シーズン3に突入した「ARRESTED DEVELOPMENT」が相変わらず最高に面白い。シャーリーズ・セロンがゲスト出演してるメイン・プロットもいいんだけど、何といってもトバイアスとバスターの暴走っぷりがもはや白痴的なレベルに達していて、腹がよじれるくらいに笑えるのだ。前にも書いたけど、全盛期の「シンプソンズ」に匹敵するほど細部まで凝ったギャグを実写でやってるのは本当に凄いことですよ。 シーズン序盤でここまで暴走してしまって、今後の展開は大丈夫なんだろうかと思ってたら、なんと制作するエピソードが22本から13本に削減されたというニュースが入ってきた。視聴率の低迷によるものらしいんだけど、これってもう今シーズンで打ち切られるのが決まったと言っているようなもので、非常にショック。エミー賞までとってる番組なんだから、もうちょっとテコ入れしろよフォックス!
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THE VENTURE BROS 鑑賞

米カートゥーン・ネットワークの、相変わらずカルト人気を誇っている番組帯「ADULT SWIM」における番組の1つ、「THE VENTURE BROS」を観る。 どこか間の抜けたハンク&ディーンのベンチャー兄弟と、その父親である科学者のドクター・ベンチャー、一家のボディガードであるブロック・サムソンの4人が、毎回ドタバタに巻き込まれていく…というのが番組のおもな設定。どうもハンナ=バーベラの古典アニメ「ジョニー・クエスト」をベースにしてるらしいんだけど、よくは分かりません。内容はADULT SWIM作品の典型として、下ネタや罵詈雑言のオンパレード。ファンタスティック・フォーやギャラクタスのようなアメコミのキャラクターのパロディも登場するらしい。 観てるとそれなりに面白いんだけど、良くも悪くもADULT SWIMらしすぎるというか、あまり斬新な感じはしないかなあ。ハンナ=バーベラ作品のパロディだったら「ハーヴェイ・バードマン」が徹底的にやっちゃってるし、下ネタ中心のジョークも「SEALAB 2021」がいろいろやってるし、あまり独自色がないような気がするんだけど、どうなんだろう。ちなみに
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WEST WING GOES LIVE

最近の「ザ・ホワイトハウス」こと「THE WEST WING」では、アラン・アルダ演じる共和党候補とジミー・スミッツ演じる民主党候補が次期大統領の座を目指して熱戦を繰り広げているわけだが、こないだ両者の討論会のエピソードが生放送で放映された。 ドラマの生放送というと、前に「ER」がやって日本でもビデオで出てたりするけど、今回も「ER」同様に東海岸用と西海岸用の2つが放映されたらしい。ただそれなりに動きのあった「ER」に比べて、「WEST WING」のほうは1つの会場で両候補がひたすら議論してるのを映すだけだから、あまり生放送の醍醐味みたいなのは感じられなかったかな。 このエピソードでは予算や雇用問題、自然保護など数多くのトピックについて両者が意見を衝突させたわけだが、ジミー・スミッツが比較的よく台詞をトチってたのに対し、アラン・アルダのほうは貫禄たっぷりの台詞回しをしていたと思う。ただしストーリー自体がアルダ寄りのものだった(スミッツが典型的なリベラルの主張を述べていたのに対し、過激なんだけれども一理ある意見をアルダは狙いすまして出していた)ので、スミッツのトチりも演出上のものだった
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The Ultimate Star Trek Collection

アマゾンで発売中。値段は2500ドルでDVDは全部で212枚、ぶっ通しで観ても3週間以上かかるとか。アニメ版が入ってないから「Ultimate」じゃないだろう、という意見は置いとくにしても、いまさらこんなの買う人いるのかね。 買うにしても、どうせ数年もすればブルーレイ・ディスクのセットみたいのが発売されるだろうから、それまで待ったほうが得策のような気がする。
「THE COLBERT REPORT」 放送開始
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「THE COLBERT REPORT」 放送開始

コメディ・セントラルの看板番組「THE DAILY SHOW WITH JON STEWART」(日本じゃCNNでやってんだって??)のスピンオフ番組「THE COLBERT REPORT」がこないだ始まった。番組のホストは「デイリーショー」の人気特派員の一人だったスティーブン・コルベアー。「COLBERT」を「コルベアー」と発音するのにひっかけて、番組名も「コルベアー・レポー」と発音するのが正しいんだとか。 基本的な内容は「デイリーショー」と同じで、政治風刺が主体の構成なんだけど、「デイリーショー」ではジョン・スチュワートが地のままでリベラル寄りのホストをしているのに対し、「レポー」ではコルベアーが「横柄で自己中心的な右寄りのホスト」というキャラクターを演じている点が大きく違う。どうもフォックス・ニュースの保守コメンタリー番組「オライリー・ファクター」なんかのパロディになっているらしいんだけど、幸か不幸かフォックス・ニュースはまともに観たことがないので分かりません。 番組の大まかな構成は、まず前半に「THE WORD」という、その日のキーワードを取り上げて論じるというセグメントがあっ
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'Star Trek' Actor George Takei Comes Out

「スター・トレック」のヒカル・スールー操舵士ことジョージ・タケイがカミングアウトしたとか。なんかちょっと意外。 幼少時は日系人だということで差別されて戦中は強制収容所に入れられ、若者の頃はゲイに対する差別の脅威を感じながら育ったらしい。それでもって現在はオタクの崇拝の対象だったりする。波乱の人生だなあ。
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iTMSでドラマを観る

こないだアップルがミュージック・ストアを介してテレビドラマの配信を始めたので、とりあえず「Desperate Housewives」の1エピソードをダウンロードして鑑賞してみる。 ファイルのサイズは200メガバイトほど。楽曲に比べれば当然ダウンロードに時間がかかるものの、ADSLではそんなに長く感じられるほどではなかった。画面のサイズは320X240で、コーデックはMPEG4で24fps。アップルご自慢のH.264を使ってないのは、意図的に画質をダウンさせているような気がする。デフォルトのサイズ(iPod Video向け)で観る分には非常にきれいなんだけど、それじゃ小さすぎるから12インチPowerBookでフルスクリーンにしてみると、やはり画質の荒さが目についてしまう。どうも中途半端なクオリティのような気がするけど、画質にはこだわらないから、とりあえず観れればいいや、という人向けの設定なのかもしれない。 ちなみに値段は1エピソードが1.99ドルだけど、23エピソード入ったDVDのボックスセットがアマゾンでは39ドルで販売されているわけで、値段の面では実はDVDを買った方がずっと得だ
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「HARVEY BIRDMAN, ATTORNEY AT LAW」
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「HARVEY BIRDMAN, ATTORNEY AT LAW」

カートゥーン・ネットワークの15分アニメ「HARVEY BIRDMAN, ATTORNEY AT LAW」のシーズン1をDVDで観る。 数年前にカートゥーン・ネットワークは深夜帯に日本のアニメや「フューチャラマ」や「FAMILY GUY」といった他局のアニメ、およびオリジナルのアニメで編成された「ADULT SWIM」という大人向け(エロに非ず)の番組枠を設けてみたわけだが、これが大ヒットしてジェイ・レノやデビッド・レターマンのトークショーに匹敵するくらいの視聴率を稼ぎだし、ちょっとした社会現象になってしまった。 「HARVEY BIRDMAN」はそのオリジナル・アニメの1つで、他にも「THE BRAK SHOW」「SPACE GHOST COAST TO COAST」「SEALAB 2021」などが製作されている。これらの作品の特徴はハンナ・バーベラの昔のマイナーなアニメを今風にアレンジして使っているところで、例えば「SEALAB 2021」は70年代のアニメ「SEALAB
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「THE DAILY SHOW with Jon Stewart」

通称「真実を伝えるウソのニュース番組」。コメディ専門チャンネルの「コメディ・セントラル」で放送されているニュース番組…ということはつまりコメディ番組なのだけど、最新のニュースを分かりやすく説明したうえで痛烈に風刺するスタイルが人気を呼び「普通のニュース局よりもためになる」とまで言われるようになった番組。以前はクレイグ・キルボーンが司会をキャスターを務めていたが、1999年にジョン・スチュワートに代わってから人気がグングン上がっていくようになった。 番組の形式はまず最新のニュースをスチュワートが伝えることから始まり、話題の政治家や芸能人のクリップに彼が絶妙なツッコミを入れて徹底的に風刺していく。また他局のニュース報道もよくコケにして、特に極右で知られるフォックス・ニュースなんかは格好のえじきにされているようだ。それから世界各地の“特派員”たち(本当はスタジオのブルースクリーンの前にいるだけ)とのやりとりが行われ、ここでも政治や芸能、宗教といった幅広いネタが風刺されていく。政治家のウソやメディアの偽善に鋭くツッコミながらジョークを入れるスタイルは、観てて爆笑するとともに胸をスカッとさせてく
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「ARRESTED DEVELOPMENT」
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「ARRESTED DEVELOPMENT」

現在放送されているシットコムのなかではダントツに面白いシリーズ。その斬新なストーリーテリングの手法により、もはや従来のシットコムの枠を飛び出したと言ってもいいくらいの傑作になっている。 物語の中心となるのは、カルフォルニアに住むブルース一家。家長であるジョージが営む不動産企業の収入により一家は気楽な暮らしを送っていたものの、ある日汚職の容疑でジョージが逮捕され、一家の資産は凍結されてしまう。おかげで今までろくに働いたこともない一家の面々は大混乱に陥ってしまい、家族のなかで唯一の常識人である次男のマイケル(ジェイソン・ベイトマン)はどうにか家業を復興させようと努力するが…というのがシリーズの大まかな設定。 とにかくこの家族が一癖も二癖もある連中ばかりで、刑務所の中から自己啓蒙のビデオを発売する父親や見栄っ張りの母親をはじめ、売れない手品師でセグウェイを乗り回す長男ジョブや、過保護に育てられたために人前ではパニックを起こす三男バスター、マイケルの双子の妹でチャリティ運動に生半可に手を出すリンゼー(「アリーmyラブ」のポーシャ・デ・ロッシ)、リンゼーのマヌケな夫のトバイアス、リンゼーとトバイ
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「THE INSIDE」鑑賞

「新スーパーマン」や「Xファイル」、「エンジェル」に「FIREFLY」といった実にギーク心をくすぐる作品のライターだったティム・ミニアーがてがけた新番組「THE INSIDE」を観る。 舞台となるのはロサンゼルスの特殊犯罪課。スタッフの1人が怪死を遂げたことにより、代わりに新人のレベッカ・ロックがチームに加わることになる。実はレベッカは幼いころに誘拐された経験があり、犯罪者の心理を理解することに長けているのだった。そして彼女はロサンゼルス一帯で起きている連続殺人事件に共通点があることを発見し、自らがオトリとなって調査を行うのだったが…というのが第1話の大まかなプロット。 猟奇殺人とかプロファイリングとか、机の奥に埋もれてた脚本を使ったの?と思えるくらいに90年代テイストに満ちた作品。今になってこんなシリーズを始められてもなあ。主人公もウブなんだか切れ者なんだかよく分からないし。ピーター・コヨーテ演じる厳格な上司だけはいい感じだったけど。設定は短命に終わった「ミレニアム」に似てるけど、その地味な雰囲気はもっと短命だった「ストレンジ・ワールド」(これもミニアー脚本)に似てるかな。 サマ
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「BRASS EYE」鑑賞

イギリスの極悪風刺番組「BRASS EYE」のDVD(輸入版)を発見したのでさっそく鑑賞。 1997年にチャンネル4で6話ほど放送されたこの番組は、ニュース特集番組(「NHKスペシャル」みたいなやつ)の形式をとりながら、毎回「ドラッグ」「セックス」「犯罪」といった様々なテーマに焦点を当てていくのだけど、その風刺の度合いがハンパじゃなく凄いのだ。例えば「セックス」の回ではエイズを「良いエイズ」(輸血による感染)と「悪いエイズ」(性交による感染)に分類したり、「ドラッグ」の回では麻薬の怖さを子供に教えるため、両親が麻薬で突然死したと伝えるとか、やらせとはいえキワドすぎるネタが連発されていく。 とにかくネタのそれぞれが細かくできていて、「東京ではこんなものが流行っています」なんて言いながら「犬の体内を通して麻薬を濾過する装置」のコマーシャルがきちんと日本語で紹介されたのには、爆笑するとともに感心してしまった。「肺にズドンと効きます!」だって。 また国会議員や芸能人が毎回ダマされて、ありもしない問題に対するメッセージをカメラに向かって語るネタが最高に面白い。電線から落ちて人を直撃する「重い電
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I wonder why the wonder falls

去年の3月に僅か4話だけ放送され、あっという間にキャンセルされたTVシリーズ「WONDERFALLS」のテーマソングをXTCのアンディ・パートリッジが担当していたことを知って驚く。XTCは8歳の頃からファンなのであります。 さっそくその曲「I Wonder Why The Wonder Falls」を聴いてみた。良くも悪くもパートリッジ節が炸裂した曲で、必ずしも新鮮味は感じられないものの、彼の久々の新曲とあれば好きにならずにはいられない。あまり芸のないビデオもこのサイトで入手できます。ところでXTCの新譜はまだでしょうか、パートリッジ先生? 「WONDERFALLS」は未見だけど、ナイアガラを舞台にした「ドラメディー」だとか。それなりに根強いファンがいるらしく、こないだ全13話を収録したDVDセットが発売されていた。最近はいろんなTVシリーズのDVDセットが発売されてるが、このように放送されなかったエピソードも(それなりに)手軽に観れるようになったのは歓迎すべきことかと。数年前にUPNでやってた誰も知らない傑作「SPECIAL UNIT 2」とか、またDVDで観たいなあ。
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「VERONICA MARS」第1話

弱小ネットワークであるUPNで昨年開始され、低視聴率ながらもギーク連中にカルト的な人気を博した少女探偵ドラマ「VERONICA MARS」がやっとカナダで放送されることになったので、さっそく観てみる。 金持ちの子弟と、その金持ちたちに仕える人々の子弟が通うネプチューン高校に通うヴェロニカ・マーズは、1年前までは親が大金持ちのボーイフレンドがいて、友達がたくさんいて、非常に楽しい毎日を送っていた。しかしある晩、ボーイフレンドの妹であり、ヴェロニカの親友だった少女が遺体となって発見されたことから彼女の生活は一転する。ボーイフレンドには突然フラれ、保安官だった父親は事件の捜査ミス(?)のために職を失い、母親は家を出ていってしまう。他にも悲惨な目にあったヴェロニカは、私立探偵となった父親を手伝うようになるが、ある依頼がどうも自分の母親に関係があることを知って衝撃を受け、どんな目に遭おうとも一連の事件の謎を解明しようと誓うのだった…というのが第1話の大まかな話。 金持ちのクソガキどもにバカにされ、教師にも嫌われてる高校生の疎外感がよく表現されてた。でも内容は決して暗いものではなく、むしろヴェロ
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'Star Trek' cast member to appear in fan film

「スター・トレック」のチェコフことウォルター・ケーニッグが、一般のファンが作るスタトレ・シリーズ「NEW VOYAGES」の1エピソードに出演することになったとか。もちろんチェコフ役で。 「チェコフをきちんと演じきりたかったんだ」という彼のコメントがホノボノとしてるけど、脚本は本当に「スター・トレック」のライターだったDCフォンタナが担当し、エミー賞を受賞したメーキャップ係も参加するなど、本当に素人映画?というくらいにスタッフが豪華なものになるらしい。前にドキュメンタリー「トレッキーズ2」のDVD特典についていたファン映画を観た時は「特撮は及第点、演技はダメ」といった感じだったが、本物の役者が参加するようになったら、素人映画とプロ映画の境界なんてどんどん薄れていくんだろう。 前から漠然と考えていることだけど、ヒットするかどうか分からない「スター・トレック」の新シリーズを、アイデアをかき集め、大金をかけて製作するようなことをパラマウントはやめて、むしろ「トレック」をオープンソース化してファンに提供し、そこからライセンス料なんかを得た方が確実に儲かるんじゃないだろうか。少なくともパラマウ
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2005年度シーズン 番組表

アメリカの今秋のプライムタイムのスケジュールが発表されていた。 前にも書いたが、人気のある番組は惰性で続いてるようなものが多く、それに新参の番組が戦いを挑む、といったところか。「YES, DEAR」とか「CHARMED」とか、まだやってんのって感じ。個人的には「ARRESTED DEVELOPMENT」が打ち切られなかったのが嬉しい。 新参の番組は内容の出来にかかわらず、半数以上が視聴率争いに負けて脱落していくだろうからあまり詳しく述べないが、ジェイソン・リー主演のコメディ「MY NAME IS EARL」はちょっと興味あるかな。 かつてはゴキブリのごとく数を増やしていたリアリティー番組も、今年はちょっと数が減ったみたいなのは歓迎すべきことだろう。素人参加型番組なんてのはプライムタイムでなくケーブル局でやってればいいもんだと思うので。しかし「THE APPRENTICE: MARTHA STEWART」って何なんだよ。 昔は新しいスケジュールが発表されるたびに興奮してたものだけど、TVドラマなんてシーズン1の半ばあたり、つまり放送開始時にそこそこの視聴率を獲得して、一番最初の「首
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「エンタープライズ」最終回

NY旅行中に録画しておいた「スタートレック:エンタープライズ」の最終話を観る。「新スタートレック(TNG)」や「ディープ・スペース・ナイン」、「ヴォイジャー」がどれもシーズン7まで放送されたのに対し、第4シーズンで打ち切りという不運な結末を迎えたわけだが、スラッシュドットなんかの書き込みを見る限りでは今シーズンの出来はずいぶん向上したらしいし、個人的にも「ヴォイジャー」なんぞよりはずっと優れたシリーズだったと思う。「BATTLESTAR GALACTICA」が大ヒットしていることを考えれば、SF番組の人気が衰えたというよりも、単に「スタートレック」というブランドが視聴者に飽きられたということになるのだろうか。 そしてその最終回だが、これがまたお粗末な出来で、エンタープライズ号が退役するまでの数日間の様子を「TNG」のライカーとトロイがホロデッキで鑑賞する、という変な仕掛けになっていた。ラストに豪華ゲストを持ってきて華を飾りたかったのだろうけど、逆に話の主役が「エンタープライズ」のキャストなのかライカーたちなのか中途半端で分かりにくく、アーチャーたちが「ただのホログラム」として軽んじら
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EXTERMINATE!! EXTERMINATE!!

昨夜放送された「ドクター・フー」に、ドクターの長年の宿敵であるダーレク(写真上)が出演していた。ああ懐かしい。以前のエピソードみたいに何体も登場して惑星を征服する、といった内容ではなく、地球にただ1体残されたダーレクが自分の存在意義を問う、みたいな感じになってたのは物足りないが、まあ第2シーズンにも登場するらしいのでよしとしよう。 ダーレクといえばその脚のないデザインから、「宇宙最強の種族のくせに階段を上れない」と何十年もバカにされてきたものの、昨夜の話では空中浮遊などという新手の技を見せつけてくれたのであります。なお個人的にはドクターの宿敵といえばダーレクよりもサイバーメンのほうが好きなのだけど、そのサイバーメンもちょっとだけ登場したのが嬉しかった。 ちなみにこの新「ドクター・フー」、イギリスのSFドラマながら特撮が意外なほどしっかりしていて見応えがある。カナダを含む海外への販売をふまえたうえでそれなりの製作費をかけてるのだろうけど、かつてのチープな「ドクター・フー」とは大違いだ。
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「犯罪捜査官ネイビーファイル」最終回

CBSの長寿番組「犯罪捜査官ネイビーファイル」こと「JAG」の最終回が昨夜放送された。CBSの低迷期でもコンスタントに視聴率を稼いでいた番組だが、特番を組まれることもなく比較的ひっそりと終わってしまった。番組終了の原因には全体的な人気の低下や、主演のデビッド・ジェームズ・エリオット(トロント出身)の契約が切れたことなどがファンの間で挙げられているが、10シーズン目にして製作側がそろそろ終わりを迎えたかった、と考えるのが妥当かもしれない。 海軍を舞台にした法廷ドラマ、という比較的異色の設定をもったTVシリーズだったが、決して「アメリカ万歳、海軍万歳」といった内容にはならず、時事問題などを取り入れながら、国際情勢の複雑さや軍隊の抱える問題などをうまく扱った作品であった。最終回では主役2人が婚約するという、やや安直な結末を迎えたわけだが、まあファンの望み通りの終わり方になっていたと思う。なお2年前から「NCIS」というスピンオフ作品が放送されており、こちらは海軍を舞台にした「CSI」みたいな番組になっている。 ちなみに準主演のキャサリン・ベルってかなり個人的に好みのタイプで、30代後半
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