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トロント

映画教室の2回目

夜は映画教室の2回目。脚本の正しいスタイルなどについて学ぶ。細かく規定されたフォーマットに沿って書かないと、どんなにいい内容でも無視されてしまう可能性大なので重要な事である。あとは低予算映画における初歩的な注意事項(夜間撮影とか子供や動物の起用は金がかかるら避けろ、とか)を教えられる。いろいろためになって面白いのだけど、北米の映画業界と日本のそれは仕組みがえらく違う(はず)だから、ここで勉強しても帰国した際にはあまり役立たないのかなあ、という一抹の不安がなくもない。
雑記

Pentagon spurned plan for enemy aphrodisiac

「敵陣に強烈な媚薬を送り込み、兵士間の同性愛行為を誘発することにより戦闘どころじゃなくする攻撃方法」がペンタゴンで提案されていたことが明らかになったとか。これって「リングワールドの玉座」に出てきたヴァンパイアの攻撃方法そっくり。小説ならそれなりに緊迫感があって印象的だったけど、現実世界ではかなりマヌケに聞こえる。他にも「害虫や動物を呼び寄せる薬を散布する」なんて案があったとか。
海外テレビ番組

ゴールデン・グローブ

ゴールデン・グローブ賞の授賞式を、カレーを食べながらダラダラと観る。5年くらい前に今は亡きディレクTVが生放送したのを手伝ったことがあるので、生放送で観るのはこれで2回目ということになる。テレビと映画の両方をカバーしてるし、アカデミー賞ほど堅苦しくない(ハクがないだけだが)ので個人的にはアカデミー賞よりも好きなアワードなんだが、今年は例年になく「最有力候補」的な作品がなかったので、全体的にちょっと散漫な感じがしたと思う。とりあえず所見を: 「CLOSER」の2人が手堅く助演賞をとったあと、TVシリーズの助演男優賞は何とウィリアム・シャトナーに。式が始まったばかりなのに、もう顔が赤らんでるのは酒なのか健康状態なのか。やたら恰幅のよくなった姿は「Boston Legal」の役には向いてるんだけど、かつてのカーク船長の面影は消えてしまった。 TVシリーズドラマ部門の主演女優賞は「L&O: SVU」のマリスカ・ハージテイ。意外といえば意外だけど、俺の好きなシリーズなのでうれしい。スピーチも感動的だったし。母親(ジェーン・マンスフィールド)のこともちょっと言及してた。 TVシリーズコメディ
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海外テレビ番組

宇宙空母ギャラクティカ

Sci-Fiチャンネルのリメイク版「宇宙空母ギャラクティカ」の新シリーズを観る。オリジナルは観たことがないし、昨年やったミニ・シリーズも観てないけど、評判が良かったのと「ディープ・スペース・ナイン」のライターだったロナルド・ムーアが大きく関わっていることに興味を引かれたのだ。内容は「DS9」を徹底的に暗くした感じで、えらく面白い。「故郷を破壊され、追われる人々」の絶望感と焦燥感がよく表現されていると思う。最近のシリーズの流行りとして、カメラが揺れすぎてるきらいはあるが。主演はエドワード・ジェームス・オルモスはヒゲを剃ったら別人のようだ。ぜひ来週も観よう。
トロント

画材一式

日本からの仕事がかなり忙しくなってきたので、今日も部屋にこもってセコセコと仕事をしている。おかげで映画も観れないし本も読めない。ボレンティアの仕事が終わる再来週からはもうちょっと時間の余裕ができるだろうか。 夕方になって気分転換も兼ね、大学の授業に必要な画材一式を買いに出かける。画材それぞれの値段は日本とそんなに変わらない。つまり高い。まあ授業のためだから仕方ないのだけど。
トロント

初給料

日本からの仕事がかなりしんどくなってきたので、朝から喫茶店でテキストの確認をする。どんなに働いてるつもりでも遅々として進まないのは何故なんだろう。 午後はエキストラのエージェントのオフィスに行き、先月やった仕事の分の小切手をもらう。これがカナダに来てからの初給料ということになる。エージェントとも少し話をして、仕事をもっと回すと言われたのがよかった。でも最近は日本からの仕事にえらく時間をくわれているわけだが。早速小切手を換金しようかと思ったけど、銀行口座を開いていないので容易には換金できないらしい。残念。
パソコン

基調講演

「青色LED訴訟」に関するスラッシュドットとスラッシュドット・ジャパンの各記事を見ると、日本とアメリカの物の考え方の違いが分かって面白い。この訴訟の詳細は知らないので大きなことは言えないが、すぐ「金の亡者」とか「売国奴」とか書き込む日本の連中って何なんだろう。まあスラッシュドット・ジャパンにチンケな書き込みが多いのは今に始まったことではないが。 午前中は昨日のアップルの基調講演をストリーミングで見る。スティーブ・ジョブスが2時間喋りっぱなし。ソニーの社長が登場したのは驚いたが、ジョブスにカモにされたんじゃないだろうか。 発表されたアプリ群を見る限りでは、まずGarageBandに音符機能がついたのがうれしい。iMovieやFinalCutExpressHDに対応したのもスゴイが、HDカメラを持ってる人ってどのくらいいるんだろう。スプレッドシートのないiWorkに魅力は感じないが、無料でバンドルされるんだったらいんじゃないの。
トロント

カートゥーン教室

夜は昨日に続いて大学へ。今日は「Cartoon」のクラス。カートゥーンというからデフォルメしたキャラなどを描かされるのかと思ったけど、授業で使うテキストがアメコミ画家の聖典「How To Draw Comics Marvel Way」であることを知り、このクラスを取って正解だったと安堵する。ただし画材をそれなりに備えないといけないし、課題もずいぶん出されるようなので授業についていくのは大変だろう。生徒の数は30名くらいでずいぶん多い。昨日のクラスと同様、老いも若きもいるという感じ。アメコミやディズニーの昔のアニメーターの絵について、きちんとアーティスティックな視点から語り合えるクラスっていいよなあ。これで自分の絵がもっと上手ければいいのだけど。何か描くたびにその下手さに嫌気がさす。
パソコン

アップルの新機種発表

昼過ぎからアップルの新機種発表があったので、スティーブ・ジョブスの基調講演にあわせて逐次更新されていくファンサイトの情報にじっと見入る。昔は真夜中に起きて生放送のストリーミングを見てたりしたけど、最近は生放送をしなくなったのでファンサイトが頼りなのだ。 例年以上に数多く発表されたアプリ・ハードは、GarageBand用のハード「Asteroid」を除けば、事前に漏れていた情報通り。逆に言えばウワサが全て現実になったわけで、それなりにすごいことだと思う。Mac Miniはパソコンの買い換えを考えているPCユーザーを狙ったものとしては最適の機種だろう。ただし個人的にはモニターもキーボードも持ってないので購買意欲はないけれど。むしろ廉価版iPodのiPod  Shuffleがツボにはまりまくりなので非常に欲しい。保証のことなどを考えると日本に帰ってから買った方がいいのだろうけど、あれは絶対に買いたい。ドックいらずでUSBポートから直接充電できるのがいい。
トロント

Back To School

先週登録した「低予算映画製作」の講座が始まったため、George Brown Collegeに行ってくる。ダウンタウン東部の一角にある建物群が合わさって構成されているアート系の大学で、外から見るとあまり大学という感じはしないのだけど、中に入ってみると教室とか売店とかが並んでいて、それなりに学校らしい雰囲気になっている。教室の数はずいぶん多く、コンピューターの設備なども整っているようだ。未だにPower MacG3だらけの部屋があったのは意外だったが。 クラスは生徒が20人くらいで、若者から中年までいろんな層の人が集まっているという感じ。日本で映画講座を開いたら、ほとんど若者だらけになるんじゃないだろうか。初回ということでオリエンテーションが中心の内容だったが、生徒の簡単な自己紹介もあり、全くの初心者から舞台の関係者、役者など様々な経歴の人がいることを知る。大学の一般的なクラスもそうだが、欧米の授業は先生と生徒のやり取りが多くてかなりためになる。日本の大学だと先生が言ったことをただ書き記していくようなパターンが多いからね。 このコースの授業は全部で13回あり、構想から製作・PRまで低
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海外テレビ番組

People's Choice Awards

DVDで「AVENGERS」を観る。もちろんリメイクの映画版ではなく、オリジナルの白黒のやつ。日本でも「おしゃれ?探偵」という題名で放送されていたらしい。軽い007映画、といった感じでえらく面白い。60年代のTVシリーズなのにセットとか撮影とかが凝っているのだ。やはりBBCは偉大なり。 夜はCBSで「People's Choice Awards」をやっていた。これから先、大トリのアカデミー賞までにいろんな表彰式が行われていくわけですね。「People's Choice Awards」はその名の通り一般の視聴者の投票によって受賞者が決まるので、あんまり意外性のあるような受賞者がいない(つまり選考基準が世俗的)のがつまらないのだが、「華氏911」が最優秀映画賞に選ばれたのはちょっと意外だった。マイケル・ムーアのスピーチも立派なものだったし、案外アカデミーも狙えたりして。「Mr.インクレディブル」が「シュレック2」に負けたのは納得できない。
トロント

大学

通いたいと思っているコースが来週から始まってしまうので、ダウンタウンにある大学にもう一度足を運び、通常料金で登録することができないかダメもとで聞いてみる。そしたらすんなり認められてしまった。やたら高い料金を払うようなことを言った前回の受付係は勘違いしてたのだろうか。どうも学生ビザだと外国人料金を払わないといけないのだけど、就労ビザでは普通料金でいいらしい。理由は不明。後になって追加料金を請求されないか不安ではあるが、とりあえずこれで「低予算映画の撮り方」と「カートゥーンの描き方」のコースに通えるようになった。後者は余興で。「脚本の書き方」のコースを一番とりたかったのだけど、定員になってしまったらしい。それぞれ1回3時間のクラスに毎週、3ヵ月通うことになる。
アメコミ

V FOR VENDETTA

アラン・ムーアの大傑作コミック「V FOR VENDETTA」にナタリー・ポートマンの出演が決定したとか。ポスターらしきものも出来ているのを見ると、ずいぶん製作は進んでいるということか。 監督は新人ということでよく知らないが、製作はワショウスキー兄弟。「マトリックス」以前から映画化を計画しているという話を聞いていたので意外ではないけど、「コミックでしか表現できないストーリーテリング」を信条とするアラン・ムーアの作品が、こうも次々と映画化されるというのはちょっと皮肉めいている。 でも全体主義政府に対抗するテロリストが主人公である「V」は、現在のアメリカの政治状況下できちんと映画化できるのだろうか。「リーグ・オブ・レジェンド」も「フロム・ヘル」も原作とは全く異なった映画になってたからなあ(それなりに面白かったけど)。
アメコミ

ウィル・アイズナー死去

朝っぱらからウィル・アイズナーが他界したことを知り陰鬱な気分になる。 日本ではあまり知られていない名前だが、1930年代にデビューして以来、アメリカのコミックス文化の最前線にて活躍を続けてきた人で、アメコミの神様のような人であった。コミックス(彼の好んだ言い方は「シーケンシャル・アート」つまり「連続したアート」であった)の黎明期から既にその表現方法の可能性に注目し、スーパーヒーローものの枠にとらわれずに貧困や戦争、宗教といった一般的なテーマを扱った彼の革命的なストーリテリングの技法、特に登場人物の実に豊かな感情表現方法は80歳を越えても一切衰えることを知らなかった。最近受けた心臓手術が成功し、回復も順調だという話を聞いていただけに、その死が非常に惜しまれる。合掌。
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映画の雑記

映画業界事情

カナダの放送局CBCの報じるところによると、2004年にカナダでの映画撮影が大幅に減ったのを受けて、ケベックやオンタリオでは映画製作に対する免税率を上げてハリウッドからの仕事の誘致を狙うそうな。2005年は去年よりマシな年になるだろうとのコメントが載っているけど、そううまくいくものだろうか。 これと前後して、ニューヨークも映画製作に対する免税を行うというニュースが流れていた。国外への仕事の流出についてハリウッドはえらく過敏になっているから、もし免税後の製作費が同じくらいであればカナダはアメリカに比べて圧倒的に不利な立場にあるわけで、2005年もカナダの映画業界は苦しい状況に置かれるんじゃないだろうか。 こうした話を聞いていると、日本への映画撮影の誘致はまず不可能だということがよく分かってくる。物価は高いし、スタッフは英語を話さないし、撮影許可を得るにもお役所の面倒な手続きを通さないといけないし。「ラスト・サムライ」がニュージーランドで撮影されたのがいい例だろう。 ちなみにトロントではデビッド・クローネンバーグの次回作「A History Of Violence」の撮影が既に終了し
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トロント

正月気分

新年早々、あの傑作映画「バカルー・バンザイ」がコミック化されるというニュースが入ってきた! でもこれを聞いて喜ぶ人はどのくらいいるんだろう。 正月気分だし、日曜日だし、外は雨なので一日中部屋でダラダラしている。 夜はフォックスの「ARRESTED DEVELOPMENT」を観る。本当に芸が細かいというか、30分コメディなのに場面転換が多く、ネタが凝縮されている凄い番組だと思う。1年目にしてエミー賞を獲得したのはダテじゃない。
トロント

元旦

元旦なので殆どの店は閉まっているけど、カフェとかファーストフード関連の店は営業していた。 ヒマな観光客のためか、美術館もオープンしているのでボランティアに行ってくる。客は比較的多かったけど、ボランティアのスタッフも多かったのでさほど忙しくはなかった。その後はチャイナタウンでざっと買い物を。ここはいつ来ても活気に溢れている。漬け物はたくさん置いてあるのに、日本で売ってるようなメンマとかザーサイがないのは何故なんだろう
トロント

大晦日

大晦日だけど、やけに今日は暖かかった。 真夜中にシティーホールで行われるカウントダウン・ライブの見物に行ったら、えらく人でごった返していた。1万人くらいは集まっていたんじゃないだろうか。ろくにステージが見えなかったけど、別に知ってるバンドが出てた訳でもないからまあいい。雪が溶けて地面がぬかるんでいたため、ズボンがずいぶん汚れた。 カウントダウンは真夜中の90秒前から。12時になったら花火なども上げられていた。あれだけ大勢で年越しを祝うのは気分がいいですね。こちらでは「蛍の光」を年を越したあとに歌う、という事に改めて驚く。その後はあれだけの大人数が一斉に解散したため、近くの道路では人が溢れて完全にストップ状態に。クラクションをかき鳴らして祝ってるような車もいたから、ドライバーたちも気にしてないようだったけど。
映画の雑記

ウィザーズ

DVDでラルフ・バクシの「ウィザーズ」を鑑賞。結論から言うと明らかに失敗作で、アニメーションの出来も悪いしストーリーも十分に練れてないような気がするが、それでも興味深い作品であることには変わりない。あまりにもアンチクライマックスな最後の戦いには度肝を抜かれたけど。「指輪物語」でも多用していたロトスコープの映像がカッコいい。 ラルフ・バクシというとアングラなイメージがあるけど、この作品は大手スタジオの20世紀フォックスが配給したもの。その公開2週間後にフォックスが出した「スター・ウォーズ」が大ヒットしたため、「ウィザーズ」はヒットしていたにも関わらず上映館を次々と外されていったというバクシのコメントが涙を誘う。
映画の雑記

This Is Spinal Tap

DVDで「スパイナル・タップ」を観る。欧米ではカルト的な人気を誇るドキュメンタリー風のコメディで、監督はロブ・ライナー(初監督作)だけど、その偽ドキュメンタリーのスタイルは主演のクリストファー・ゲストの後の作品(「ドッグ・ショウ」とか)にそのまま通じている。人気が落ち目のハードロック・バンド、スパイナル・タップのアメリカ・ツアーの光景を追ったというストーリーはシュールなジョークに溢れていて楽しい。あからさまなギャグに持っていかず、マヌケなんだけれども現実味のある内容になっているのが秀逸。 スパイナル・タップ自体はイギリスの70年代〜80年代初期のバンド(ブラック・サバスとか)をモデルにしているが、その自信過剰な言動や人気の衰え具合などは80年代後期に山ほど出てきて消えていったアメリカのメタル・バンドそのまんまなのが笑える。作品自体は1984年に公開だけど、ポイズンとかファースター・プッシーキャットとかいったバンドのドキュメンタリーと言っても通じるくらいのリアルさがあるんじゃないだろうか。最後に日本で新天地を求めるところなんか、本当によく出来ていると思う(王貞治のTシャツを着てライブをす
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トロント

セール

地球の裏側では数万人が死んでいるのに、ろくに報道しないCNNは何なんだろう。 クリスマス後のセールは今日も続いているので、いろいろ店を物色してくる。でもセールったって、ガラス細工とか大型家電が安くなっていても自分には何の関係もないわけで、ボディショップでセッケンを買う程度にとどまる。書店でJ・G・バラードの短編全集(!)が2割引きで売ってたのには興味を引かれたけど、ハードカバーでやたら重そうだったので購入せず。書籍は日本に帰ってからもアマゾンで頼めるので。こっちの書店はアート系のコーナーにもコミックス関連の本がたくさん置いてあって嬉しい。日本だとアメコミはまだまだ異端の存在だけど、こっちだとグラフィック・デザインの観点から解説した専門書なども出ているわけだ。ちなみに日本のマンガ関係の書籍もわんさかある。 その後は行きつけのDVDレンタルに行ってラルフ・バクシの「ウィザーズ」とドキュメンタリー「WEATHER UNDERGROUND」を借りてくる。ここ最近劇場で映画観てないなあ。
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トロント

CNタワー

クリスマスの後はクリスマス商戦の後夜祭?のようなもので、どの店も一斉に出血覚悟のセールに入るのでダウンタウンは買い物客でごったがえしていた。とりあえず快晴だったので、トロントに来た直後に買ったCNタワーの入場券(期限が年末まで)を持ってCNタワーに行ってくる。ホリデーシーズンなのでここも人で一杯だった。高速エレベーターに乗って1分もたたないうちに地上346メートルの展望台へ。既にこの時点で東京タワーより高いわけだが、見晴らしは街並と湖がきれいだな、といった感じ。トロントは本当に真っ平らなので遠くに山々が見えるわけでもなし、まあ普通の光景じゃないでしょうか。薄く氷の張った湖が見れたのは面白かったけど。地上447メートルの展望台スカイポッドは入場に別料金がかかるし、入り口がえらく混雑していたので行かなかった。タワー下の特別ホールでは何故か映画のセット展をやっていて、「スパイダーマン」とか「ハリー・ポッター」の撮影に使われたセットが展示されていた。 それからダウンタウンへ買い物へ。ここ数日は積もった雪が溶けてヌカルミになっていたり、路面上に凍り付いていたりしているので、通りを歩くのにもスー
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トロント

ボクシングデー

クリスマスの次の日はボクシングデーといって今日も休日。おまけに先日降った雪が消えてないのにまた雪が降るものだから、家から一歩も出なかった。 そんなわけでDVDで「トレッキーズ2」を観る。名前から分かるように、スタートレックの筋金入りのファンを追ったドキュメンタリー「トレッキーズ」の続編。背中にデカデカとエンタープライズ号の入れ墨をいれた大女とか、コスプレ姿でミサを行う司祭とか、カニの乗ったエンタープライズの写真を何枚もパラマウントに送りつけてくる謎のファンとか、今回も実にヤバそうな人が続々と出てくる。みんな楽しそうだからいいんじゃないでしょうか。あまり共感は出来ないけど。日本のコミケに集まるようなオタクと違うのは、年寄りや女性のファンも多いということかな。 前作は出演者や製作者から見たファンの感想が多かったけど、今回はファンの光景が延々と流されるような感じで、作品の構成自体には不満が残る。DVDの特典にはファンの作った自主制作映画が入ってるけど、最近はコンピュータが進歩したせいか特撮だけはとても立派だったりする。セットとか出演者の演技はショボすぎるのが問題だが。 夜は「シンプソンズ」
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