ADHDの人向けに作られてるかのごとく、カラフルな画面と怒濤の如きギャグの展開に圧倒されますが、かなり楽しめる作品。
前作の「LEGO ムービー」、いや失礼、「LEGO® ムービー」は後半の意外なメタな展開におおっ!となった秀作でしたが、こっちは映画のクレジットとかにメタなツッコミが入ったりはするものの、基本的にはバットマンの世界に話を置いている。コメディ映画なんだけどバットマンの孤独さに焦点をあて、彼にはなぜロビン(とその他の仲間)が必要なのか?という点をうまく解説した作品でありました。なんでバットマンのコスチュームに比べてロビンのものはあんなに派手なのか?というのはコミックでもきちんと説明されてない案件なのだが、それも冗談半分ながらうまく分析してましたね。
サイコなバットマンとパッパラパーなロビンの組み合わせという点では、かの悪名高き「All Star Batman & Robin, the Boy Wonder」を彷彿とさせましたが、当然ながらあそこまでダークではなく、映画やテレビ版を含めたバットマンのフランチャイズの歴史に敬意を払った内容になっている。カイトマンとかカレン