Kingink

海外テレビ番組

アニメ版「スペースボール」鑑賞

ずっと前に書いたメル・ブルックスの傑作コメディ「スペースボール」のアニメ版がいつの間にか放送されていた。 G4という弱小ケーブル局が製作したものなので、アニメーションの出来は安っぽい。インターネット上のフラッシュアニメをやや豪華にしたものといった感じ。でもその割には大統領とヨーグルトの声をちゃんとブルックス本人が担当してたり、ジョーン・リバースやダフネ・ズーニガといった人たちも劇場版で演じたキャラの声をあてていたりと、変なところで凝っていたりする。バーフの声をジョン・キャンディがやってないのは仕方ないにしても、ダーク・ヘルメットの声優がリック・モラニスではないのが残念なところです。 で今回はパイロット版の前後編をiTunesストアから落として観たんだけど、劇場版の展開を殆どそのままなぞった内容になっていた。つまり多くのギャグを前もって知っているわけなので、大して面白いとは思わなかったな。新たに加えられたジョークとかもおざなりで平凡なものばかりだったし。第2話以降は面白くなるのかもしれないけど、ネット上の評判はすこぶる悪いみたい。劇場版の熱狂的なファンでもない限り、観る必要はあまり
1 min read
アメコミ

スティーブン・コルベアー、大統領候補に

現実世界では大統領選に出馬さえできなかったスティーブン・コルベアーだけど、マーヴェル・コミックスの世界では大統領候補になるらしいぞ。マーヴェルの編集長のジョー・ケダサって去年あたりに「コルベアー・レポー」に出て以来、コルベアーがらみの悪ノリが好きだなあ。 表紙から判断する限りでは結構面白そうな話になりそうではある。
映画評

「There Is No Authority But Yourself」鑑賞

その思想がアナクロだとか非現実的だとか言われようが、俺が敬愛してやまないパンク・バンド「クラス」のドキュメンタリー「There Is No Authority But Yourself」を観る。公式サイトではうまく視聴できなかったけど、グーグルビデオでタダで観れるぞ。 ドラマーのペニー・ランボーへのインタビューを主体に、アートワーク担当のジー・ヴァウチャーやボーカルのスティーブ・イグノラントといった元メンバーたちの証言を通じて、クラスの歴史と思想が語られていく内容。クラッシュなどのパンク・ムーブメントに触発されてバンドを始めた彼らは、すぐに商業主義のバンドたちとは一線を画して徹底して反体制を貫き、アナーキズムの代弁者として数多くのチャリティ・ギグを行っていく。まだサンプラーもなかった時期にサッチャーとレーガンの会話の記録を偽ったテープを作成し、それが話題になってKGBが接触してきたなんていう話が面白い。自分たちの知らないところでバンドのマーチャンダイズが作成され続けていて、いつの間にかデビッド・ベッカムのような大金持ちまでもがクラスのTシャツを着ていたなんていう話は痛烈な皮肉でもあ
1 min read
「KATH & KIM」鑑賞
海外テレビ番組

「KATH & KIM」鑑賞

こないだちょっと言及した、セルマ・ブレア主演のシットコム。今年の新作ドラマは海外作品のリメークが多いんだけど、この作品もオーストラリアの人気シットコムをリメークしたものなんだとか。 36歳のセルマが演じるのはキムという名前の、10代のような服装をするのが好きな20代の女性というなかなか無理のありそうな役回り。ボンクラの夫と結婚したけど家事をするのが嫌ですぐ実家に帰ったものの、母親のキャス(SNLのモリー・シャノン)には新しい恋人ができていて…。といった感じの、まあよくありがちな設定のコメディ。母と娘の奔放な生活を描きたいんだろうけど、なんかMILFな人たちが男漁りをしているようで個人的にはどうもダメだなこういうの。 で肝心のセルマ・ブレアですが、いちおう無邪気な娘を演じているものの、相変わらず目つきの鋭さが毒サソリのようです: 加えてティーンなファッションが好きということで、ヘソ出しルックとかもばっちり披露してくれてるのですが: 腹のタルみ具合が…いやこの話は止めておこう。最初見たときは絶句したけど。 この母娘に加えてキムの夫は白痴スレスレだし、キャスの恋人は穏健なようで変態そうだ
1 min read
雑記

こないだ見た夢

一昨日の夜に典型的なティーンのスラッシャー映画を観てる夢を見たので、覚えてる限りの詳細を以下に記す: - - - - - - - - - - - 舞台:長野県の田舎の湖畔 登場人物: 主人公:金髪の頭の軽そうなティーンエイジャー 主人公の友人:プロポーション抜群のブルネット 主人公の彼氏:頭の軽そうな赤毛(「ハッピー・デイズ」のドン・モストみたいな感じ) 彼氏のキザな友人:ジャレッド・レト ペンションのオーナー:たぶんジェームス・ウッズ ペンションのメイド:ヒスパニック系 警官:デビッド・ハッセルホフ メンタル男:village idiot的な、電波の入ったお方。 場面1 主人公たちは日本の田舎へサマーキャンプにやってきたアメリカンたちという設定。 (でも地元の日本人たちとの交流の場面は描かれてない。たぶん何もなかったんだろう。) 帰国を間近に控えて、思い出話に花を咲かせる主人公たち。 彼氏とアホそうな話をする主人公。 泊まっていたペンションも殆ど片付いている。 そんなときペンションの近くで死体が発見される。
2 min read
「アイアンマン」鑑賞
映画評

「アイアンマン」鑑賞

冒頭からサバスの「あの曲」がかかったらどうしようかと身構えて(?)いたら、流れてきたのは「バック・イン・ブラック」でありました。 「ダークナイト」に比べれば劣るものの、キャラクターのツボをきちんとおさえていて非常に良い出来の作品。正義のヒーローが死の商人であるという設定も、予想以上にうまく描かれていた。アン・リーの「ハルク」に欠けてたのはこれなんだよな。ひ弱なブルース・バナーが新型爆弾の開発者であり、人類にとって脅威なのは実はハルクではなくバナーであるという設定が無かったんだよな。 CGやアクションも一流。メカフェチでない俺でもカッコいいと思うくらいのメカスーツの出来。「スパイダーマン」同様にクライマックスになると主人公がマスクを外すのはご愛嬌ですが。個人的に好きなウォーマシンが登場しないのが残念ですが、「次の機会にな」とジム・ローズが言ってるので続編には登場するのかな。配役もいい。ダウニーJr.の演技の巧さは相変わらず。ジェフ・ブリッジスの悪役ぶりもいい。彼については「トロン2」にも期待してるのです。グウィネス・パルトロウだけが浮いているような気がするけど、まあ女性キャラを入れたかっ
1 min read
「ダークナイト」鑑賞
映画評

「ダークナイト」鑑賞

すげー。 「アメコミ映画」という表現を蔑視するわけではないのですが、これを単なるアメコミ映画として片付けるわけにはいかないような。今までのアメコミ映画が扱わなかった部分にいろいろ挑戦して、すべて成功してしまった奇跡的な作品かもしれない。キャラクタースタディの勝利というか、登場人物がすべてメタファーの塊になっていて、バットマンやジョーカー、ツーフェイスといったキャラクターの枠を超え、彼らが象徴する「法」や「混沌」そしてその「グレーな中間」の葛藤がこれでもかというばかりに語られていくんですよ。個人的にジョーカーやツーフェイスの性格設定には100%同意するものではないけれど、演出があまりにも濃厚のでそんなことも気にならずにどんどん話に引き込まれていく。もちろんアクションシーンも迫力満点だし、「バットマン・ビギンズ」が凡作に見えるほどの出来になっている。 あと個人的に好きだったのが、「バットマン・ビギンズ」もそうだったけど、ゴッサムのマフィアやゴロツキがきちんと「街の脅威」として描かれてること。多くのアメコミ映画では派手なヴィランだけに焦点が集まってしまい、部下の悪党どもはショッカーの戦闘員の
1 min read
「ア・ダーティ・シェイム」鑑賞
映画評

「ア・ダーティ・シェイム」鑑賞

まだ観てなかったジョン・ウォーターズの(現時点での)最新作。ウォーターズ作品にもCGの動物が登場する時代になったのか。 まず最初に言っとくと、俺はやはりセルマ・ブレアが好きだ。あのヤク中と性悪女と毒蛾を足したようなヤバい目つきは素晴らしいなあ。この映画でも改心してストリッパーから「普通の女の子」になる場面があるんだが、目つきが変わらないので全然普通に見えないでやんの。たぶん実生活でも性格悪いんだろう(と勝手に想像)。今さらになって「私は普通でキュートな女の子の役をやりたいの!」みたいなことを言ってるらしいけど、あんたジョン・ウォーターズやトッド・ソロンズの映画に出といてそれはないでしょ。とりあえず今秋から出演するらしいオーストラリア製シットコムが失敗して、またキワモノ映画に戻ってくることを願うばかりです。 んでこの映画。ボルチモア(where else?)に住む健全な主婦が、頭をしたたかぶつける事故にあったことで性格が一変して色情狂のオバハンになり、同様の経験をもった人々によるセックス教団に加わって町中を混乱させるといった内容のもの。オバハンが主人公だということと、カルト集団がでてくる
2 min read
「SLACKER UPRISING」鑑賞
映画評

「SLACKER UPRISING」鑑賞

マイケル・ムーアがウェブ上で今日無料公開したドキュメンタリー。公式サイトからダウンロード可能だけど、北米の視聴者が対象なので日本から入手するにはHotspotshieldなどを経由する必要があり。iTunesやアマゾンのストアでも入手可能になるみたい。感想などを箇条書きで挙げていくと: ●これって昨年トロント国際映画祭で公開された「Captain Mike Across America」とは別物の映画なの?あれを再編集したもの? ●2004年の大統領選挙の際に、ブッシュ再選を阻止するためムーアが全米各地をまわって講演した様子を記録した作品。ムーアのツアー映画といえば「ビッグ・ワン」もそうだったが、彼の他のドキュメンタリーにくらべて一貫したテーマがないために、全体的に散漫な感じがするのは否めない。また暗い講演会場での映像が大半であり、撮影や音声に乱れが生じることも多々あり。金を払ってまで観るほどのクオリティを持った作品ではない。 ●結局ブッシュは2004年に再選されたわけであり、冒頭に「これは失敗した活動の記録である」と出てくるように、ムーアたちの活動を今になって観るのは少し空しい感もあ
2 min read
「FRINGE」鑑賞
海外テレビ番組

「FRINGE」鑑賞

今をときめくJ・J・エイブラムス製作の新作ドラマ「FRINGE」のパイロット版(90分)を観た。 つまんね。やっぱり俺、エイブラムス作品ってダメだわ。 ジャンボ機のフライト中に、全ての乗客の皮膚が溶けて死亡するという謎めいた事件が発生。これを受けてFBIエージェントのオリビアは調査を開始するが、容疑者を追う際に同僚/恋人のエージェントが謎の薬品を浴びてしまい、彼もまた皮膚を冒されてしまう。瀕死の彼を救うために、オリビアは事件の唯一の手がかりである科学者ウォルターを、その息子ピーター(ジョシュア・ジャクソンだ)の手を借りて精神病院から連れ出し、恋人の体に何が起きているのかを調べさせるのだが…。というのが大まかなプロット。 テレパシーや予知能力、死体蘇生といった超常科学をテーマにしたサスペンスドラマで、それなりに凝ったCGなども使われているものの、全体的には10年前のクリス・カーター作品といった内容で目新しさは感じられない。怪しい機械を使って(オリビアが下着姿になる必要あり)昏睡状態のエージェントの意識に潜入する場面とかもあるけど、その科学的な説得力は殆どなし。第2話にも赤ん坊が急激に成長
1 min read
新「ナイトライダー」再挑戦
海外テレビ番組

新「ナイトライダー」再挑戦

パイロット・ムービーがダメダメだった新「ナイトライダー」のTVシリーズ第1話が公開されてたのでとりあえず観てみる。パイロット・ムービーの不評を受けてか、主人公のアホな相棒とかがいなくなっていて、全体的には改善された出来になっていた。まあ基本的にはカッコいい車が走り回るだけのドラマだから、頭をカラっぽにして観るぶんには十分楽しめる番組ではないかと。KITTの装甲が炎上して車内が高熱になり「ああ暑いわ」なんて言っておねーちゃんが服を脱ぎだすあたりは 、視聴者ターゲット層へのサービス精神が溢れるほどに感じられました。 KITTの声は相変わらずヴァル・キルマー。オールドファンには嬉しいターボ・ブーストが復活してるぞ。ジャンプ力が低いのが気になるけど。あと意味もなくやたらシャカシャカと変形をするんだが、ピックアップ・トラックにまで変形したのには「ウソつけ!」と叫んでしまった。いつかはロボットに変形するよ、あれ。 「主人公がイラクで記憶を消されていた!」という突然出てきたプロットが成功するかどうかは微妙だけど、今年のシーズンの目玉になる作品ではあるでしょう。
1 min read
社会見学
雑記

社会見学

たまにはちょっと遠出してみるべえ、ということで仕事を休んで、以前に予約しといた春日部市の首都圏外郭放水路設備の見学会に行ってくる。大宮から30分くらい電車に乗って、そこからさらに40分くらい歩いてやっと到着した施設は江戸川の横にあり、草むらにはバッタやスズメバチが飛んでいる実にカントリーなところだった。 どういう施設なのかというと埼玉のこの近辺に流れる川があふれた場合、地下に設置したパイプを使ってこの施設まで水を流し、江戸川に排出するというものらしい。んで施設の地下にある巨大な貯水施設が人気のスポットになってるそうなんだが、まあ確かにデカかったものの見学できる範囲がかなり制限されていて、水が流れ込む立坑の底とかを見せてくれなかったのは興ざめであった。 でも見学会はずいぶん人気があるらしく、朝っぱらから若者の予約が殺到するんだとか。徒歩で行くのはシンドいので、車とヒマのある人なら行ってみてもいいんじゃないでしょうか。
1 min read
「Privileged」鑑賞
海外テレビ番組

「Privileged」鑑賞

昨日に続き今秋の新作ドラマ「Privileged」の第1話を鑑賞。ニューヨークでしがないタブロイド紙の仕事をやっていた作家志望の女性ミーガンが、ひょんなことでパームビーチの大富豪の家に家庭教師として雇われるものの、スポイルされた小生意気な2人の娘たちに振り回されて…。といった内容のドラマ。 まあCWお得意の、白人でセレブなティーンのビッチたちが出てくる番組。パームビーチが舞台ということでハイソな要素もあるでよ。これにミーガンと姉の確執とか男2人との三角関係とかのプロットが詰め込まれてもうお腹いっぱい。話のトーンが軽めなのと、わがままな娘たちに勉強を教えようと健気に頑張るミーガンの姿には共感できるので「Gossip Girl」みたいに観てて疲れることはなかったものの、話の展開はありきたりだし女の子たちはケバいし、個人的にはもういいやといった作品。 しかしあっちのセレブな娘たちは寝るときも化粧してるのか?
1 min read
「DO NOT DISTURB」鑑賞
海外テレビ番組

「DO NOT DISTURB」鑑賞

アメリカでは秋のドラマシーズンがそろそろ始まったらしく、iTunesストアで新作ドラマの第1話がいろいろ無料配布されるようになってきた。そのなかから30分シットコムの「DO NOT DISTURB」を鑑賞。 これはマンハッタンにあるホテルを運営しているスタッフの日常を描いたコメディで、AICNなんかではボロクソにケナされていたけど、まあ確かにつまらない作品だった。女たらしの管理人、Big Fat Mamaといった感じの黒人女性、頭がカラっぽの金髪女、口だけは達者な若造など、どこかで見たようなステロタイプの登場人物がたくさん出てきて凡庸なジョークを言い合っているだけだし、わざとらしいラフ・トラックも耳障り。ホテルの話なのに客がろくに出てこなくてスタッフの裏方話しか描かれないというのも違和感を感じる。 あの天才シットコム「アレステッド・ディベロップメント」のライターが創作した作品らしいけど、「AD」のような革新性は微塵も感じられなく、非常にありふれた内容のシットコムになっているのが残念。「AD」つながりで第1話の監督をジェイソン・ベイトマンが務めてるけど、初回の監督を素人にやらせるなよ!管
1 min read
雑記

京都相撲を復活させよ

その昔、明治の初期のころに京都相撲というものがありまして、詳しくはここらへんを読んでみると分かるんだが、要するに東京相撲(と大阪相撲)の陰にかくれたマイナーリーグ的な相撲団体であったらしい。いちおう大碇のような横綱も輩出したわけだが、いかんせんマイナーな存在であり、いっそのこと海外で名を成そうと渡欧したのはいいが、いろいろな災難にあって世界各地を転々とする結果となり、そのまま南米で消息を絶ったというところに、マイナー団体のトホホ感と冒険精神の両方が感じられて俺はとても惹かれるのです。 んで最近ゴタゴタ続きの相撲界ですが、いっそのことこういうマイナーリーグというか別団体のようなものを作って、国技館には出場しづらくなった連中を加入させるというのはどうだろう。メインの興行場所を海外にして、相撲のことを世界に知らしめる花相撲の団体にするとか。相撲協会とは別団体なので不祥事があっても協会は責任とらずに済むし。よってオランダで葉っぱやっても、シベリアで熊と戦ってもオッケー。そのまま南米でゲリラに雇われるとか、アフリカでクーデターに参加してスモウランドを建国するとか、いろいろ面白そうなことをやって
1 min read
パソコン

アップルの新作発表

まあ想定されていた範囲内か。iPod nanoのデザインのリークが今回はずいぶん早かったな。音楽を外で聴かない人なのでiPodの新機種にあまり興味はないのですが、iTunesストアにNBCが戻ってきたことが興味深い。一時期はあそこの社長が「ダウンロード商法を無茶苦茶にしたのはアップルだ!」なんて逆切れしてhuluだけに番組を提供してたわけだが、結局戻ってきたところにダウンロード商売に対する業界の迷走ぶりがみてとれる。あと新しいビジュアライザはけっこう美しい。Geniusオプションは興味なし。 今回はiPod用の発表会だというのが事前から明らかだったわけだが、デスクトップまわりの新作発表はいつやんのかな。いま母艦としてつかってるMacMiniは2年くらい前のモデルながらコンパクトで十分に使えるのですが、映像編集とかするのにもうちょっとパワーがあるマシンも欲しくて、かといってMac Proじゃデカすぎるし、iMacくらいのスペックでディスプレイなしのモデルとかがあればいいんだけど、最近はデスクトップに力を入れてなさそうなので期待薄かなあ。そもそもMacMiniって今後も継続されるのか?
1 min read
雑記

俺の脳ミソの性別

「あなたの脳の性別を測りましょう」なんていう長ったらしいテスト(本当に長い)がBBCのサイトにあったので受けてみた。で結果がこれ: どうも俺は非常に女性的な脳を持っているようで。だから女にモテないのかな。かといってホモっ気があるわけでもないのですが。まあテストが英語だったり、結構適当に受けたというのも影響してるのかもしれないが、結果の解説(これも長い)を読むと「あなたは男性ホルモンが足りないです」と遠回しに言われてるような気がして、まあ。
映画評

「ガンダーラ」鑑賞

「ファンタスティック・プラネット」や「時の支配者」などで知られるフランス・アニメの重鎮、ルネ・ラルーの「ガンダーラ」(1988)を観た。 地上の楽園ガンダーラでは人々と動物が平和に暮らしていたが、そこに何者かが攻撃をしかけ住人たちを石化させてしまう。事態を重くみたガンダーラの指導者たちは、シルバンという若者を調査に派遣させる。ミュータントたちの住む土地を通り抜けたシルバンが見たものは、石化光線を放つ黒いロボットの集団だった…というような話。 事件の黒幕というかロボットたちを操る存在のところまでシルバンが比較的容易に辿り着いてしまうので、一瞬あれ?と思うんだけど、そこからの展開が長い。ガンダーラにロボットたちが侵攻するなか、突然シルバンは1000年もの睡眠に入ることになって、目が覚めたかと思たら知り合いのミュータントがいて「お久しぶり!」なんて言い合うし、1000年後の世界に来たという雰囲気がまるでないんだよね。「時の支配者」では最後に突然タイム・パラドックスが出てきてそれなりに意外性があったけど、この作品ではプロットを不必要に難解にしてるような気がする。 ルネ・ラルーの作品のスト
1 min read
「タイム・アフター・タイム」鑑賞
映画評

「タイム・アフター・タイム」鑑賞

前から観たかったニコラス・メイヤー監督の「タイム・アフター・タイム」を鑑賞。 H.G.ウェルズが発明したタイム・マシンを使って切り裂きジャックが1893年から1979年に逃亡。それを追ってウェルズもタイム・マシンに乗り込むが、20世紀の世界は彼が予想したようなユートピアではなく、貧困と暴力が蔓延していることに彼は愕然とする…。といったようなストーリー。H.G.ウェルズを演じるのはマルコム・マクダウェル。 切り裂きジャックがテレビに流れる暴力的な映像を指して「これは俺の世紀だ。世界は俺に追いついて、俺を追い越した」なんて語るシーンは、アラン・ムーアの「フロム・ヘル」に通じるものもあって「おおっ!」と思ったものの、その後の展開は比較的凡庸で、テレ東が昼間によく流してる映画のような内容になってしまったのは至極残念。ウェルズとジャックの知的な勝負を期待してたのに、ラストの対決もなんか一方的に終わってしまったのは興ざめだった。 あとウェルズが恋仲になるヒロインをメアリー・スティーンバージェンが演じてるんだが、仏頂面なうえに声がやたら甘ったるく、作品のなかでは浮いた存在になっている感が否めない。タ
1 min read