映画の雑記

A collection of 316 posts
映画の雑記

「Writing Movies for <del>Fun and</del> Profit: How We Made a Billion Dollars at the Box Office and You Can, Too!」読了

「ナイトミュージアム」や「ハービー/機械じかけのキューピッド」「キャプテン・ウルフ」「TAXI NY」など世界中で大ヒット!の映画の脚本を手がけたロバート・ベン・ガラントとトーマス・レノンによる、ハリウッドで脚本を売って成功するためのノウハウが面白おかしく書かれた本。 彼らの手がけた映画自体は大して面白いとも思わないが、2人ともカルト的人気を誇るコメディ集団「THE STATE」の出身だし、コメディ・セントラルで長年続いた「RENO 911!」なども手がけた人たちなので、決してツマらない脚本しか書けない人たちではないのですよ。そんな彼らがハリウッドにおける10年以上の経験をもとに、メジャースタジオに脚本を買ってもらうためのアドバイスを書き連ねているわけだが、「優れた脚本」や「賞を穫りそうな脚本」あるいは「ヒットする映画の脚本」などの書き方ではなく、あくまでも「スタジオに金を払ってもらえそうな脚本」の書き方に徹しているところがポイント。 まず「ハリウッドで成功したければとにかくハリウッドに住め!」というアドバイスから始まり、「ハリウッド映画の話のパターンは1つだけだ!」とか「却下さ
2 min read
映画の雑記

「Terry Gilliam's Faust」鑑賞

BBC4で放送されたのをiPlayer経由で視聴。ベルリオーズの「ファウストの劫罰」をテリー・ギリアムがオペラ形式で演出したもので、今年の5月にイングリッシュ・ナショナル・オペラで公演されたものらしい。 詳しいあらすじなどはウィキペディアを参照してもらうこととして、この公演では19世紀に書かれた原作の舞台を、20世紀前半のドイツに移しているのが大きな特徴。牧歌的な光景が第一次世界大戦の戦渦を経験してナチスの台頭につながり、共産主義社が処刑されユダヤ人が逮捕されるなか、メフィストフェレス(上の写真左)に翻弄されるファウスト(写真右)の運命が描かれていく。 時代設定をナチスの頃にするのってイアン・マッケランも「リチャード3世」でやってたし、少し安直な気もしなくはないが、それでも「水晶の夜」のシーンとか、マルグリートを救うために魂を売って地獄に堕ちてカギ十字に磔にされるファウストや、強制収容所の遺体の山からマルグリートの魂が昇天することが示唆されるラストシーンなどは非常に印象的であった。冒頭のインタビューによるとギリアムはそもそもドイツの歴史に興味があったほか、ドイツ印象派のスタイルが
1 min read
映画の雑記

「RED TAILS」トレーラー

タスキーギ・エアメンの通称で知られる、第二次世界大戦に活躍した黒人の空軍部隊を描いた「RED TAILS」のトレーラーが公開されていた。 世間的には「ジョージ・ルーカス製作の映画」になるんだろうけど、キャストはトリスタン・ワイルズやアンドレ・ローヨ、メソッド・マンにマイケル・B・ジョーダンなどといった「ザ・ワイヤー」の面々が揃っており、まるで空飛ぶボルチモアといった感じであの番組のファンには嬉しいこってす。監督のアンソニー・ヘミングウェイも「ザ・ワイヤー」出身だし。 ただ映像を見る限りではやはりCGの戦闘機ってどうも質感がなくて、実機を飛ばした1969年の「空軍大戦略」のほうがずっとリアルに感じられるのは否めない: ちなみに日本版ウィキペディアでは「スター・ウォーズ」のデススター攻撃シーンは「空軍大戦略」を下敷きにしてるなんて書かれてるけど、ルーカスが参考にしたのは「The Dam Busters」のはず:
映画の雑記

「Hobo with a Shotgun」鑑賞

題名が「ショットガンを持った浮浪者」で、内容もそのまんま。「グラインドハウス」公開時に募集されたフェイクのトレーラーのなかの最優秀作品が長編になったものらしい。 主人公の浮浪者は貨車に乗って気ままな旅を続けていたが、このたび彼がやってきたホープタウンという町では犯罪と暴力がはびこり、犯罪王とその息子たちが公衆の目の前で平然と公開処刑を行っている一方で、警察は彼らと癒着して何もせず、町の住民たちは恐怖のなかで生活をしていた。最初は暴力沙汰に巻き込まれるのを避け、小金をためて芝刈り機を買おうと考えていた浮浪者だが、町の住民への度重なる暴力を目にしてついに激怒し、ショットガンを抱えて町のゴロツキどもを殺していくのだが…というような話。まあストーリーなんてあってないものですが。 ショットガンだけでなくナタや手斧、さらにはモリ銃やスケート靴などで人が次々と殺されていき、血がドバドバと出る光景にドン引きする人もいるかもしれないが、「グラインドハウス」なんてそんなものでしょ。そしてCGを使わないアクションというのが、今となっては逆に斬新に感じられるな。個人的にはもっとおっぱいがあっても良かった
2 min read
映画の雑記

今年観た映画ベスト5

本当はベスト10にしようかとも思ったけど、実はけっこう重要な映画を観てないのがバレそうで。 第5位「第9地区」 年初に観たからこの順位かも。最近観てればもう1つくらい上かな。きちんと考えて作られた、社会派でもあり娯楽作でもある優れた映画。南アフリカという一見リソースが無さそうな土地のリソースをフルに使い切った手腕には脱帽せざるを得ない。 第4位「インセプション」 「ダークナイト」に比べると話を広げすぎている感が無くもないが、それでもこれだけ野心的なコンセプトで、あれだけの製作費をかけ、ちゃんとヒットに結びつけているところがすごい。ここまで独創的な大作ってのはそう目に出来るものじゃありませんぜ。 第3位「Scott Pilgrim Vs. The World」 ゲームの要素を取り込んだ映画というのは普通イヤミな出来になりそうなものだけど、この映画ではそれがすべて成功している。ポップ・カルチャー的な映画という点では「キックアス」なんてこれの足下にも及ばない。 第2位「ゴースト・ライター」 サスペンスを熟知した監督が本領発揮するとどうなるかという作品。話に引き込まれる冒頭からアッと驚
1 min read
映画の雑記

「グリーン・ランタン」トレーラー

全体的には悪くないんだけど、頭でっかちのヘクター・ハモンドが悪役ってカッコ悪くないか?シネストロを続編まで温存したかった気持ちは分かるけど、せめてブラック・ハンドとかさ。内容的には地球(つうかアメリカ)を舞台にしたスーパーヒーローものにするのか、スペースオペラっぽくするのか、そこのバランスの取り方が難しそうな気がする。「黄色いものには無力」というトホホな弱点は残ってるんだろうか。 しかし10数年くらい前はグリーン・ランタンなんて絶対映像化できないと思ってたけど、いまじゃCGで何でも出来てしまうんだよなあ。3Dで観る必要はないと思うが。
「Scott Pilgrim vs. the World」鑑賞
映画の雑記

「Scott Pilgrim vs. the World」鑑賞

アメリカでは評判も興行成績もイマイチだったようなので、こりゃエドガー・ライト初の駄作かな…と思って観たら大変楽しめる作品だったのでありますよ。 トロントに住む22歳のスコット・ピルグリムはバンドでベースを弾いてるスラッカーで、さいきん女子高生と付き合い始めたものの、パーティーで見かけたラモーナという少女に心惹かれるようになる。そして彼女とねんごろな仲になるスコットだったが、ラモーナには7人の悪い元恋人がいて、彼らを倒さないとラモーナと付き合うことはできないという事をスコットは知らされる。それを知って驚くスコットのところに、さっそく1人目の元恋人が襲いかかってきて…というようなお話。ブライアン・リー・オマリーの原作コミックは画が好きになれなくてまったくチェックしたことなかったんだけど、マンガチックなバトルがうまく映像化され、全編に渡ってドタバタが繰り広げられる痛快な作品になっていた。 ストーリー自体は比較的起伏がなくて、元恋人たちとのバトルが続くだけなんだけど、どのバトルも滑稽無糖で楽しいし、若手有名俳優たちが演じるキャラクターがみんな個性的で、観る人をまったく飽きさせない。ただ
1 min read
映画の雑記

「BLACK SWAN」トレーラー

ダーレン・ アロノフスキーの新作。バレリーナが主人公ということもあり一見少女マンガのようだが、グロな皮膚の描写なんかもあったりして「レスラー」よりも「レクイエム・フォー・ドリーム」に近いものになるんじゃないかと勝手に期待。ナタリー・ポートマンってジャンル映画にいろいろ出ているわりにはPCなイメージが抜けきれずにあまり好きではなかったのだが、これでもっとダークサイドに墜ちた演技を見せてくれるんだろうか。
映画の雑記

「DELIVER ME TO HELL」鑑賞

ニュージーランドのピザ・チェーンの広告映像らしいが、ゾンビの集団に取り囲まれたおねーちゃんが注文したピザを、店員がゾンビを蹴散らしながら届けに行くという発想が素晴らしい。しかもインタラクティブ構成になっていて、店員の行動を視聴者が決定できるという芸の細かさ!俺はピザを配達できるまでに店員を2回死なせてしまったよ。 劇中ではピザが結構ぞんざいに扱われていたりして、本当に宣伝になるのか?という気もしたけど、それなりに金をかけてこういう映像を撮ってしまうのがカッコいいなあ。冒頭に流れるジェットのバチモノのような曲もB級感を醸し出していて大変よろしい。俺的には「ゾンビランド」より面白かったかもしれない。
映画の雑記

「THOR」トレーラー

(とりあえずここでまだ観れそう) 映画化が決まった時点から思ってたのだが、日本の配給会社は「THOR」の邦題を今から真剣に考えとかないといけないんじゃないだろうか。早々にそうしとかないと「ソウ」と区別がつく人はそうそういないだろう。なんちゃって。「マイティ・ソー」とか「雷神ソー」とか、あるいは読み名を変えて「雷神トール」とかにするとか。 ちなみにデストロイヤーって「魔人ハンター ミツルギ」に似てないか?
映画の雑記

「RED」トレーラー

ヘレン・ミレンやモーガン・フリーマン、ブルース・ウィリスにジョン・マルコヴィッチという爺さん婆さんが銃をぶっ放す「RED」(Retired, Extremely Dangerous)という映画のトレーラーが上がっていた。これって原作はウォーレン・エリスのコミックなのか。全然知らなかったよ。 最近は「ジョナ・ヘックス」とか「キックアス」などといったコミックが原作の映画が不調なので、この「RED」についても一抹の不安を抱かずにはいられないのですが(しかも「ヘックス」同様にマルコヴィッチが出てるし)、仏頂面でマシンガンを連射するヘレン・ミレンは絵になるなあ。
「プレデターズ」の展開を勝手に予想する
映画の雑記

「プレデターズ」の展開を勝手に予想する

意外にも日米(ほぼ)同時公開ということで7月10日に「プレデターズ」がやってくるわけだが、ストーリーは異星に連れてかれた8人の人間(プラス1名)がプレデターによって狩られていく、というリアリティー番組のような展開をもったものになるらしい。というわけでトレーラーの内容とSF映画のクリーシェを判断基準にして、誰がどの順番で狩られて誰が生き残るのかを自分なりに推測してみたいと思うのですよ。 ウィキペディアによると異星に連れてかれるのは以下の8人。彼らの生存の可能性をそれぞれ考えてみよう。 ・ロイス(元傭兵):エイドリアン・ブロディが演じる主人公。シュワルツネッガーみたいに筋肉に頼るタイプではなく、チームワークを使う策士だそうな。主人公なので当然終盤まで生き残るだろうが、最後まで生きているのか、それとも他の人間を守るために最後で華々しく散るのかの見極めが難しいところ。続編も視野に入れてるだろうから恐らく生き残るのでは? ・エドウィン(医者/連続殺人犯):医者というのがポイント。傷ついた仲間を治療する役として中盤くらいまで生き残るのでは。でも実は殺人犯だというのがバレて周囲に信用されなくなり、自
2 min read
映画の雑記

「JONAH HEX」トレーラー

なんかツマらなそう…試写の評判も悪いようで。普通にハードボイルドなウェスタンやってくれればいいのに、派手なアクションとかスーパーナチュラルな要素を入れられてもどうかと。ジョン・マルコヴィッチってチープなこういう悪役をやたら引き受けてるよな。「THE WIRE」のランス・レディックが出ている点は期待できそうだけど。
ピストルズちょっといい話
映画の雑記

ピストルズちょっといい話

マルコム・マクラーレンの死に関して、ロジャー・イバートのブログに70年代にマクラーレンがラス・メイヤーを雇ってセックス・ピストルズの映画を撮らせようとしたときの話が記されていて、非常に興味深い内容になっている。 ことの発端はメイヤーの「ワイルド・パーティー」をマクラーレンが気に入ったことで、彼にピストルズ版「ハード・デイズ・ナイト」を撮らせようとしたことにある。早速メイヤーとイバートはLAでマクラーレンと会い、彼とメイヤーはウマが合わなかったものの、とりあえず20世紀フォックスも絡め、イバートが脚本を書いて映画を作ることになったそうな。 キャスティングもマリアンヌ・フェイスフル(!)がシド・ビシャスのヘロ中の母親を演じる話があったそうで、打ち合わせのために今度はメイヤーとイバートがロンドンに行き、そこでジョニー・ロットンとシドに出会ったらしい。当時のロットンはマクラーレンがろくに金を渡さなかったせいでガリガリに痩せていたそうだが、それを見たメイヤーが彼に分厚いステーキを奢ることにした時のやりとりが面白い。メイヤーって従軍経験を非常に楽しんだ人なんだけど、こんな感じ: メイヤー:ジョンよ
1 min read
「Operation Filmmaker」鑑賞
映画の雑記

「Operation Filmmaker」鑑賞

前から興味のあったドキュメンタリー。事の発端はアメリカが侵攻してから1年後のイラクから始まる。ムサナ・モハメドは映画監督になることを夢見る25歳の青年だったが、通っていた映画学校は爆撃で破壊され、映画関係の本を市場で漁るしがない日々を送っていた。しかし彼の姿がアメリカのMTVで放送されたことで彼の生活は一変する。その番組を見ていたリーヴ・シュレイバーが彼に興味を抱き、自分が監督する映画「僕の大事なコレクション」のスタッフとしてプラハにムサナを招くことにしたのだ。突然訪れた幸運に目を輝かせるムサナ。そしてこのドキュメンタリーは彼の努力を映した感動的なものになるはずだったのだが…。 悲しいかな、イラクの中流家庭でスポイルされて育ったムサナはあまりにもエゴが強く、他力本願な若者であった。自分の境遇に感謝しつつも、撮影現場では雑用ばかりやらされると愚痴をこぼし、簡単な編集の仕事を任されてもパーティに遊びに行ってしまったりして、徐々に彼は周囲の人間に迷惑をかけていくことになる。シュレイバーをはじめとするスタッフたちは彼を招いた手前もありムサナにきつく当たるようなことはしないものの、ビザの期限が迫
2 min read
映画の雑記

「The Expendables」トレーラー

スタローンが監督・主演で、共演がジェイソン・ステイサムにジェット・リー、ミッキー・ローク、ドルフ・ラングレンという質より量で勝負しているようなアクション映画だなあ。おまけにブルース・ウィリスとかシュワルツネッガーなんかも出ているし。ヴァン・ダムは愚かにも出演のオファーを蹴ったそうだが、スティーブン・セガールには誰も声をかけなかったんだろうか。 トレーラーを観る限りとてもベタな内容になりそうだけど、期待していいのかな。今年は「THE LOSERS」や「Aチーム」といった、似た感じの映画が続いて公開されますね。
映画の雑記

「PREDATORS」トレーラー

Predators at IGN.comヤクザ対プレデター!日本刀で奴らと戦うのか!ロバート・ロドリゲス(製作)はローズ・マクゴワンの色仕掛けにかかってどうなるかと思ったけど、こういう変なアクション映画の世界に戻ってきてくれて嬉しい限りです。 あといつも思うんだけど、プレデターって狩人としての腕前を競ってる連中なのに、強力な飛び道具(肩のレーザー銃)を使うのはズルいよな。
映画の雑記

ロジャー・コーマンのアカデミー授賞式

ロジャー・コーマン大先生にこないだアカデミーの功労賞が贈られたわけだが、その授賞式の映像がアカデミーの公式サイトにアップされていた。ロン・ハワードの祝辞に始まり、タランティーノによるトリビュート、そしてジョナサン・デミによるオスカー授与という光景が実にアットホームな雰囲気があって微笑ましい。 周囲に座っている面々もかなり凄くて、ジャック・ニコルソンにピーター・ボグダノヴィッチ、ジョー・ダンテなどなど。こういうの見るとコーマンの功績を再認識させられますね。「成功するのはオリジナルの映画を作る度胸のある者たちだ」というコーマン先生のスピーチも素晴らしい。興味のある人はぜひご鑑賞あれ。
映画の雑記

「TRON LEGACY」新トレーラー

前作の登場人物の息子が主人公、というのはあまりにもベタなディズニー設定すぎてどうかと思うが、かつては原始的なCGであったライトサイクルとかが美しいCGで甦るのを目にするとCG技術の進歩を実感せずにはいられんなあ。逆に前作にあったセンス・オブ・ワンダーらしさが失せている気もするけどね。 きのうジェフ・ブリッジスがアカデミー賞を穫ってしまったので、急にこの映画にもハクがついたような気がする。
映画の雑記

ロジャー・イバートの新しい声

アメリカでおそらく最も高い知名度と影響力を誇る映画評論家であるロジャー・イバートは、ガンにやられて下顎を切除したために会話ができなくなってしまったわけだが、スコットランドの会社が開発したソフトウェアにより、以前の肉声に近いスピーチをコンピューター経由で出せるようになったんだとか。上のクリップで確認する限り、ホーキング博士のあれよりもずっと美声で、Mo'niqueなんて単語も普通に発音できているみたい。いま流行りのオートチューン使って歌ってる人のようにも聞こえますが。 ちなみにイバートの妻はすごい巨乳だという評判を聞いてたんですが…この映像からだとよく分からんな。
映画の雑記

「THE LOSERS」トレーラー

Video: 'The Losers' Exclusive Look DCコミックス/ヴァーティゴのコミックが原作のアクション映画のトレーラー。「Aチーム」とかなり内容がダブってるような…。原作のジョックによる灼き付くようなアートの雰囲気を映像化するのはやはり無理があったか。あとイドリス・エルバが演じるキャラクターはXXXであることが原作だと早い段階で明かされるんだけど、そこらへんはどうするんだろう。 まあこれにしろ「ヒューマン・ターゲット」にしろ、映像化されることでヴァーティゴの作品の知名度が上がることは歓迎したいので、劇場でのヒットに期待したいところです。 ちなみにコミックはこんな感じ:
映画の雑記

サンダンスの出品作

映画祭ってあまり興味がないんだが(というか映画が観れれば映画祭であろうとなかろうと構わない)、今度のサンダンスはいろいろ面白そうな作品が出品されるようで。クリス・モリスの新作「FOUR LIONS」やヴィンチェンゾ・ナタリの新作(残念ながら「ハイ・ライズ」の映画化ではない)のほか、興味を抱いたのは「DOUBLE TAKE」という作品。 冷戦時代を舞台に、歴史教授であるアルフレッド・ヒッチコックが自分の分身を目にするようになる…というサスペンスで、当時の映像を混ぜ込んだ虚実乱れる作品になっているらしい。まあアイデア倒れになる可能性もあるけど、いずれ機会があれば観てみたい作品。
映画の雑記

「アイアンマン2」トレーラー

冒頭からギャリー・シャンドリングが出てきたのには萎えたが、やはりウォー・マシンがカッコいいなあ。ミッキー・ロークのウィップラッシュは相変わらず微妙だが、まあ悪役が必要なのだから許す。むしろスカーレット・ヨハンソンのブラック・ウィドーが何やってんだかよく分からず。まあでも面白くなりそうなので大いに期待。