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「BORED TO DEATH」鑑賞
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「BORED TO DEATH」鑑賞

ジェイソン・シュワルツマン主演のHBOの新作コメディ・シリーズ。今だと特別プレビューということでポッドキャストで視聴できるぞ。 原作はジョナサン・エイムズとかいう作家によるもので、シュワルツマンが演じるのはフィクション化されたエイムズ。さえない作家である彼は酒とマリファナばかりやってたためにガールフレンドに逃げられたばかりで、気晴らしに「こちらアマチュア探偵。安い値段で事件を解決します。」なんて広告をネットに掲載したところ、実際に依頼の電話がきたために右も左も分からないまま事件に巻き込まれていく…というのが主なプロット。 シュワルツマンが主演ということでウェス・アンダーソン的なものを期待してしまうけど、内容はあれほどシュールではなくて普通にオフビートなコメディといった感じ。HBOのドラマって地上波のものとは違う独特のクセがあって、作品の雰囲気を十分理解するのに数話かかることが多い気がするんだが、この作品もその1つかな。でも個人的にガムシューものは好きなので人気が出て欲しいところです。あとシュワルツマンの脇を固める共演者がザック・ガリフィアナキスとテッド・ダンソンだというのがやけに豪華で
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「FREEJ」鑑賞
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「FREEJ」鑑賞

youtubeで鑑賞。ドバイで国民的人気を誇るCGアニメだそうな。古風な考えをもった4人のおばあちゃんたちと、急速に近代化していく周囲の環境とのギャップを描いた内容らしい…英文字幕のある動画を見つけられなかったんだけど、ざっと観た限りでは普通の家族向けアニメという感じか。原作者はボストンに留学中に「サウスパーク」などを観てこの作品を発案したそうだけど、あそこまで過激なネタとかはないみたい。でもイスラム教を風刺したギャグが問題になったりもしたんだとか。 CGの出来は意外と良くて、アメリカとかでも十分通用しそうなクオリティではあるけど、いかんせん主人公がみなヴェールをまとっているのが違和感あるよなあ。イスラムのれっきとした文化だというのは承知してるのですが、表情による感情表現が分かりにくいのはアニメとしてどうかと。 でもこういう番組はイスラム圏のみならず欧米のイスラム人口にも需要があると思われるので、世界市場的には日本のアニメと競合することになるのかもしれない。
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「THE WIRE」シーズン5鑑賞
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「THE WIRE」シーズン5鑑賞

ついに来たよ最終シーズン。今回は現代社会における新聞およびジャーナリズムの意義とその没落を軸に、財政難にあえぐ警察において危険な賭けに出る刑事たちと、麻薬組織の最後の対決を描いていく。 ボルチモア市議会による大幅な予算削減のために警察の予算も大きく削られ、スタンフィールド一味による犯罪への捜査もままならない状況になっていた。これに業を煮やしたマクノルティはホームレスを狙った連続殺人鬼がいるという話をでっちあげ、犯罪捜査への予算を引き出そうとする。これに便乗して地元新聞紙「ボルチモア・サン」の記者が扇動的な記事を書いて名声を得ようとするものの、当然ながら殺人鬼は存在しないので記事を捏造することになり…というのが大まかな展開。これに絡めて領地の拡大を狙うマルロ・スタン フィールド一味と彼らを狙うオマーとの対決、そして財政不足という泥沼にはまった市長たちの物語などが語られていく。 シーズン4では殆ど登場しなかった暫定主人公のマクノルティが戻ってくるんだけど、あいつだけ保身に走らずに本能で行動するから、良くも悪くも周囲から浮きまくってるんだよな。彼による連続殺人鬼のでっちあげというアングルはち
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俺ってクール?

今週から「デイリーショー」と「コルベアー・レポー」が三週間の夏休みに入ってしまい寂しい限りなのですが、この2番組を熱心に観ている人の20%が「この番組を観ている俺ってカッコいい」と感じているということがリサーチで判明したそうな。 まあコメディ・セントラルによるリサーチらしいので手前ミソ的な感じは拭えないのですが、確かにほかのトークショーよりも若者向けだし情報量も多いので視聴者に優越感を与えるのかな。ということは俺も20%くらいは自分をクールだと思ってるのかしらん。 ちなみにこないだ「デイリーショー」のゲストにオバマの医療保険政策に反対する医療団体のオバハンが出ていて、ジョン・スチュワートに完璧に論破されたかと思ったら、次の日に辞職したというニュースには笑った。
「Glenn Martin, DDS」鑑賞
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「Glenn Martin, DDS」鑑賞

ニコロデオンの新作ストップモーション・アニメ。マイケル・アイズナーが製作に関わっている…ので当然のごとくツマらない。 歯医者でアナログなオヤジと、その妻子たちによるドタバタを描いたコメディだが、ニコロデオンの作品にしてはやたらジョークが下品だし、随所に挿入されてるラフトラックも非常に耳障り。おまけに第一話はアーミッシュを露骨にバカにしていて、観ていて非常に不快な限り。 別にニコロデオンの番組は人畜無害であれと言う気はありませんが(「レン&スティンピー」とかは斬新だったし)、こんなゴミを作る意味はないでしょう。ストップモーションの出来は優れてるだけに残念なところ。これを観ると、アイズナーのもとでディズニー作品がダメになった理由がよく分かるような気がする。
「DEFYING GRAVITY」鑑賞
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「DEFYING GRAVITY」鑑賞

「宇宙のグレイズ・アナトミー」という情けないふれこみの、ABCの新作ドラマ。 舞台となるのは2052年の未来。宇宙船に乗って太陽系の星々を廻るという6年のミッションに出発した8人の男女たち。彼らは選び抜かれた宇宙飛行士でありながら様々な過去や悩みを抱えていて、いちおう性欲を減退させる処方を受けているものの、恋愛感情なんかは皆のあいだでいろいろ渦巻いているのでした。そして順調に進むかと思われたミッションに障害が生じ、さらには謎めいた貨物の存在が明らかになって…という内容のストーリー。 なんかラブロマンスとSFの両方を狙って、どちらも中途半端なところで失敗してる感じ。主人公を「リストラ・マン」のロン・リビングストンが演じているものの各登場人物に感情移入できないし、SFとしてもさほど目新しい展開はなし。例によって無重力状態でのセックス・シーン(さよならジュピター!)なんかが出てきますが、そんなの見せられてもねえ。これよりも「VIRTUALITY」のほうがずっと面白かったぞ。人間が登場している限り人間ドラマなんてのはいくらでも発展できるんだから、まずはSFの設定の部分をきちんと確立させてほしか
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アメリカで最も信用できるニュースキャスター

「アメリカで最も信用できる人物」と呼ばれたニュースキャスターのウォルター・クロンカイトが先日他界したわけだが、その後に行われたTIMEのオンライン投票では、「デイリーショー」のジョン・スチュワートが「アメリカで最も信用できるニュースキャスター」に選ばれたそうな。 まあオンライン投票の結果なんてアテにならないけどね。例によってdiggなどでは「デイリーショー」だけが真実を伝える番組だ!なんて書き込みもされてるようですが、個人的にはじゃあ「デイリーショー」が既存のニュース番組の代わりになるかというとそうは思ってなくて、例えば以前にバージニアテックで乱射事件があったとき、あの番組は事件をいっさい取り上げなかったわけですよ。要するに冗談にならないような事柄には弱いわけですね。 そういう意味でもニュース番組や新聞というのはまだまだ重要な役目を担っていると思っていまして、世間ではマスゴミだの反日だのウヨだの叩かれてたりするけど、世の中の出来事を報道する人々というのは必要でしょう。そもそも偏向報道というか、伝える側の意向が含まれていない報道なんてものは存在しないと思うので、大切なのは正しい報道を
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ドクター・フーの新しい外見

「ドクター・フー」の新シーズンの撮影が始まったそうで、新しいドクターとなるマット・スミスの衣装が話題になってるそうな。蝶ネクタイにツイードのジャケット、めくり上げたズボンにモンキーブーツといういでたちは、スーツ姿にコンバースだったデビッド・テナントの格好よりもレトロな感じがしないでもない。BBCのサイトでは賛否両論が挙げられているけど、まあ実際に映像になってみないと何とも言えないわな。 新しいコンパニオンも可愛い女の子になるようで、それなりに期待が持てますね。しかし現在の10代目のドクターはどうやって11代目にバトンタッチするんだろう。
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「Ctrl」鑑賞

「アレステッド・ディベロップメント」のバスターことトニー・ヘイル主演の、NBCのウェブ・シリーズ。オフィスで働くサラリーマンのスチュアート君は若くて傍若無人なボスにうだつがあがらず、さえない日々を送っていた。ところがある日、ふとしたことから彼のパソコンのキーボードが不思議な力を持ち、コントロールキーと任意のキーを押すことでさまざまな現象が起きることを発見する。このキーボードを使ってスチュアート君はボスをこらしめ、意中の同僚と恋仲になろうとするのだが…というのがおおまかなプロット。 全部で何話あるのかは不明だけど、今のところ紹介されているキーボードの機能は「Ctrl+Z」つまりUndoで過去に戻り、「Ctrl+B」でスチュアート君が勇敢(Bold)になるというもの。後にはコピペ機能でスチュアート君が増えるという機能も出てくるみたい。Undo機能を利用して何度も同僚の女の子にキスを試みるなど、しょうもないセクハラネタもあったりしますが、低予算ながらオフィスという狭い空間を生かした、結構楽しめる作品になっている。こないだの「Web Therapy」なんかよりずっと面白いよ。NBCのサイトのほ
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トーチウッド「CHILDREN OF EARTH」鑑賞

実質的なシーズン3だが、今までと違って今週の月〜金に「日刊トーチウッド」として放送された全5話のミニ・シリーズになっている。 ある日とつぜん世界中の子供たちが動きをとめ、「我々はやってくる」と一斉に唱えだす現象が発生。そしてこれに合わせて「456」と呼ばれる地球外生命体がロンドンに来訪する。彼らの目的は何か?トーチウッドは彼らを阻止できるのか?そしてキャプテン・ジャック・ハークネスと「456」の意外な関係は…?というのがおおまかなプロット。 インベイジョンSFとしては派手な災害や地球外からの攻撃シーンなどはないものの、手堅い演出のおかげで最後まで飽きさせない。今までの「トーチウッド」にありがちだったキャンプ趣味も鳴りを潜め、各メンバーの私生活にも焦点をあててヒューマン・ドラマとしても面白くさせることに成功している。またトーチウッドだけでなく政府の職員の葛藤などもきちんと描いたことで、侵略される側の不安さをうまく醸し出している。 とはいえ重警備の軍施設にショベルカーで突っ込んで侵入に成功したり、役人のオフィスで働く新人が、たまたまポストイットに書いてあったパスワードを使って最高機密の文章
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「WAREHOUSE 13」鑑賞

"Sci-Fi"改め"Syfy"チャンネルの新作ドラマで、まあ要するに「Xファイル」と「メン・イン・ブラック」を合わせたようなやつ。 舞台となるのはサウスダコタの人里離れた荒野のど真ん中にある、異様にバカでかい倉庫「WAREHOUSE 13」。そこには謎めいた力を持つという様々な歴史上の遺物が保管されており(「レイダース」の最後に出てくるやつに似ている)、なぜかそこに転勤させられたFBI捜査官のピーターとマイカは、倉庫の管理人で変人のアーティーに命じられてアメリカ各地にある遺物を集めることに。しかしそれらの遺物の持つ力によってトラブルが巻き起こり…といった感じのストーリー。 全体的にコメディ・タッチであることと、謎めいた場所にきて困惑する主人公という設定は同じネットワークの「ユーリカ」に通じるものがあるかな。パイロットが90分あるために冗長な感じがするところも「ユーリカ」と同じ。話の設定自体はありきたりだし、派手なアクションも少ないものの、俳優たちはいい感じを出しているので、うまくいけば結構面白いシリーズになるかもしれない。 でもこういう内容の番組だったら、やはり「THE MIDDLE
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「MAKE IT OR BREAK IT」鑑賞

器械体操のオリンピック選手を目指す少女たちを描いたABCファミリーの新作ドラマ。例年ならABCファミリーの番組なんてなんの興味もないのですが、去年は突発的に「THE MIDDLEMAN」という大傑作が出てきてしまったので、今年もそんな傑作が出てこないかとりあえず観てみようと思った次第です。決してレオタード姿の女の子たちを見たかったとかそういう理由ではないので誤解なきように。 コロラドはボルダーにあるジムに主人公がやってくるところから話は始まるんだが、内容はもう笑っちゃうくらいに少女マンガの世界をなぞっておりまして、主人公はもの静かで心優しい子なんだけど家が貧乏で、おまけに足が不自由でハインラインを読んでるようなオタクの弟がいたりする。これに対して主人公の才能を敵視するライバル役のビッチな娘は家が金持ちで、加えて父親はジムに出資してる有力者だという設定。そして例によって落選の危機に焦ったビッチな娘の策略によって主人公の跳躍板がずらされ、主人公が負傷するなんていうコテコテの展開もありまっせ。こういう話ってアメリカも日本もあまり変わらんなあ。 でもABCファミリーなので「ゴシップ・ガール」な
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「WEB THERAPY」鑑賞

「フレンズ」のフィービーことリサ・クドロー主演のウェブ用シットコム。彼女が演じるセラピストがウェブカメラを通じて患者にセラピーを行っていくものの、彼女の話のピントがズレているためにトラブルが生じて…といった内容。ゲストにラシダ・ジョーンズとかジェーン・リンチなどが出てたりもする。 前にも書いたと思うけど、こうしたウェブ用の番組って低予算で作られたことがミエミエで、どうもクオリティが低くて好きになれないんだよな。この作品も単にセラピストと患者が画面に向かって話すだけで、お世辞にも面白いとはいいがたい。正直なところリサ・クドローもかなりオバサン顔になってきてるので、彼女の顔を何分も直視するだけの番組というのは結構しんどいところがあるかも。 今やオンライン番組のほうが地上波番組よりも広告効果が高いという噂もあるし、ウェブ用番組もきちんと金をかけて製作する必要が出てくるんだろう。クシャミするパンダのほうが観てて面白いようじゃ、ウェブ用番組に未来はないぞ。
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「VIRTUALITY」鑑賞

「ギャラクティカ」のロン・ムーアとマイケル・テイラーが脚本で、「ハンコック」のピーター・バーグが監督という豪華なスタッフによるフォックスのSFドラマ。 舞台になるのは2040年の未来。地球は気象の急激な変化などに見舞われ、人類はあと100年で絶滅するとまで予測されていた。そんななかフェイトン号という人類初の恒星間宇宙船が地球を出発する。フェイトン号のクルー10人に与えられた使命は、エリダヌス座イプシロン星まで10年をかけて旅を行い、地球外知的生命の有無を確認することと、地球を救うための物資を持ち帰るというもの。クルーの行動は同行する2人のテレビ局スタッフによって逐次録画され、「目玉番組」として地球へ送信されるのだった。また長旅におけるクルーのストレスを発散させるため、各人にはヴァーチャル・リアリティのシステムが与えられ、そこで好きな仮想現実に浸って遊ぶことができるのだった。しかし彼らの仮想現実のなかに謎の人物が出現し、仮想のクルーを次々と殺していく出来事が起きる。これと同時に、現実世界でも不可解な出来事が起きてクルーの1人が命を落とす。これらはすべて機材の故障によるものなのか、それとも
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「Better Off Ted」鑑賞

iTunesストアで無料配布されてた、ABCのラフトラックなしシットコム。 主人公のテッドは大企業の研究開発部門の中間管理職を勤めるシングルファーザー。倫理よりも利益を優先する会社の姿勢に疑問を抱きながらも、同僚に恋心を抱いたり、部下の管理に手を焼いたり、上司の理不尽な要求に耐えながら、無事に一日を過ごそうとするのでした…といった感じの内容。 ギャグは結構シュールで、俺が観たエピソードでは「黒人に対応しないモーションセンサー」なんてのが出て来てました。これに加え上司役を演じるのがポーシャ・デ・ロッシであることから「アレステッド・ディベロップメント」と比較する声もあるようだけど、主人公のテッドにどうも魅力がないのが欠点かな。オフィスを舞台にしたコメディとしてはNBCの2大巨頭「THE OFFICE」と「30 ROCK」に及ばないものの、決して悪い作品ではないみたいですよ。 最近の新シリーズの常としてシーズン途中に放送が休止され、打ち切りが危ぶまれたらしいが、無事シーズン2も放送されるらしいので今後の健闘に期待。
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「THE WIRE」シーズン4鑑賞

前のシーズンからずいぶん間があいてしまった。いちばん出来のいいシーズンなんて評判を聞くと、メシでも食いながら気軽に観る気になれなくてさ。 当然シーズン5は未見なのでこれが本当に最高のシーズンなのかは不明だが、話がここまで進んでくると人物関係とかが非常に複雑に絡み合ってすごいことになってるなあといった感じ。シーズン3以上に市政に焦点をあてた内容になっていて、市長の座を目指すトミー・カーケッティの選挙運動と、彼の当選後に山積みにされた行政上の課題が、汚職にまみれたボルチモアの内情とともに描かれていく。それと並んで大きな焦点をあてられているのが教育制度の問題で、一部の教育者たちの努力にも関わらず、学校の予算の欠如や家庭内の問題などによって生徒たちがドロップアウトしていくさまが、4人の少年たちを中心に語られていく。地上波のテレビ局ではセレブな白人のティーンたちによる学園ドラマが相変わらずお盛んですが、それに対して黒人しかいない学校の物語というのは非常に斬新に感じられた。不遇な目に遭うのが子供たちということで非常に後味の悪い結末を迎えることになるけど。 なお刑事ドラマとしての部分は、犯罪班が最後
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「FUTURAMA」復活!

Sweet Zombie Jesus! おとといくらいからネット上でウワサが飛び交っていたんだが、ついにコメディ・セントラルが「フューチャラマ」の新エピソードを製作することを発表したそうな!DVD ムービー4本の評判はまちまちだったとはいえ、フライやリーラたちの活躍が再び観れるのは嬉しいこってす。 打ち切られたフォックスのアニメがDVDのセールスなどに支えられて復活するのは「ファミリー・ガイ」もそうだったけど、今やあのフォックスは「ファミリー・ガイ」とそのスピンオフ作品にべったりですからね。俺はあの一連の作品は大キライだけど。その一方でもっと評価されるべき「フューチャラマ」を救ったのはケーブル局だというのが、最近の地上波局の動きを象徴してるのかもしれない。何にせよ来年のシリーズ再開が楽しみではある。
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スティーブン・コルベアー対イラク

The Colbert ReportMon - Thurs 11:30pm / 10:30cObama Orders Stephen's Haircut - Ray Odiernocolbertnation.com Colbert Report Full EpisodesPolitical HumorStephen Colbert in Iraq 今週の「コルベアー・レポー」はイラクで撮影されたものになるらしいぞ。戦場でニュース番組以外の番組がまるごと撮影されたのは米軍サービス機関(慰問団)の歴史でも初のことなんだとか。サダム・フセインの宮殿で兵士たちを前にしたコルベアーのパフォーマンスは通常に比べて多少ぎこちないところがあるものの、オバマの命令により頭を丸刈りにさせられるなど、体を張った演技を見せてくれている。 これに加えて今週はニューズウィーク誌で初のゲスト編集者になるなど、コルベアーの勢いはとどまるところを知らないすね。
「ROYAL PAINS」鑑賞
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「ROYAL PAINS」鑑賞

昨日に続いてお医者さんの新作ドラマ。こちらはUSAネットワークから。 ニューヨークの病院に勤めているハンクは敏腕で心優しい医師だったが、病院に援助をしていた富豪を死なせてしまうという不運に見舞われ、解雇されたうえに他の病院では働けない身分にされてしまう。婚約者にも見放され自暴自棄になった彼は、弟に促されてロングアイランドの金持ち向けリゾート地へ週末旅行をすることに。そこで開かれたパーティーで危篤状態に陥った客を偶然救った彼は、地元の有力者に気に入られ、スキャンダル隠しなどの理由で病院に行けない金持ちたちを助けるプライベートな医者(こういうのをConcierge medicineと呼ぶらしい)として仕方なしに働くことになって…というような話。 リゾート地が舞台であることから、同じネットワークの「BURN NOTICE」と比較されてるみたいだけど、あれほど面白くはないにしろまあ悪くはないかな、といった作品。海辺のおねーちゃんたちが出ているだけでもある程度は絵になりますからね。むしろ同じネットワークでは「PSYCH」のような、とりあえず手軽に観れる作品になるんじゃないかな。患者たちがワガママ
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「NURSE JACKIE」鑑賞
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「NURSE JACKIE」鑑賞

SHOWTIMEの新作シリーズ。主演はイーディ・ファルコ。俺って「ソプラノズ」をろくに観てないせいか、イーディ・ファルコとロレイン・ブラッコがいつも頭のなかでごっちゃになるんだよな。 そんな彼女が演じるのはニューヨークの病院に勤めるベテラン看護婦のジャッキー。腰痛を抱え無能な新人医師や口うるさい上司に悩まされながらも、病院にやってきた患者たちを助けるために彼女は我が道を進むのだった…といった感じの話。死んだ患者を偽って勝手にドナーカードにサインするなど、結構エグいことやってます。 いちおう30分コメディという扱いなんだけど、なんかね、笑えないんですよ。冒頭から患者が新人医師の怠慢により死んじゃったりするし。シニカルなんだけど時には非常識な手を使ってまで患者を救おうとする医者なんてのはヒュー・ローリーが「HOUSE」で完璧に演じちゃってるわけで、それに比べるとこのジャッキーって変なところで気弱な姿を見せたりして、どうも頼りないんだよな。おまけにジャッキーが夫に浮気してることが明かされたりして、いまいち彼女に感情移入できない話になっている気がする。 とりあえず俺にとってはもうどうでもいい作
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イギリスの公共広告

きのう運転免許の書き換えに行ってきて、例によって講習を受けさせられ、冒頭に福留功男が出てくる運転安全のビデオを見せられたわけだが、前方不注意でバイクに衝突して脊髄損傷の大ケガを追わせたとか、飲酒運転で人をはねて多大な損害賠償を命じられ、妻が心労のため自殺したとかといった運転にまつわる悲惨な物語をいろいろ見せつけられ、人生の三大原則である ・運転するな ・飲酒するな ・結婚するな を再認識した次第です。それで思い出したのが90年代初期のイギリスの公共広告。「LAKE OF FIRE」のトニー・ケイが監督したやつで、飲酒運転で人を殺めた夫を妻が罵倒するのを、子供が泣きながら見ているというもの。内容がショッキングすぎるとかで放送禁止になりかけたんじゃなかったっけ。 これに限らずイギリスの公共広告(意見広告?)って論議を呼ぶ内容のものが多くて、最近でもキーラ・ナイトレイが蹴り続けられる家庭内暴力のやつとか、女生徒が校庭で出産する10代の妊娠問題のやつとか、観ると結構トラウマになりそうなものがあるんだよな。どれも映像作品としての出来はやたら良いんですが。
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「GLEE」鑑賞
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「GLEE」鑑賞

フォックスの秋の新作ドラマ。それがなぜこの時期に?と思ったら、秋は他の新作ドラマが目白押しで埋もれてしまう可能性があるため、第1話だけ5月に放送して注目度を高めようという戦略なんだとか。みんないろいろ工夫してるんすね。んで見事この作戦は功を奏して各メディアから注目されることになったのに加え、作品の内容も高い評価を得ているようだ。 そこで第1話を観てみたけど、確かに素晴らしい出来になっている。舞台はオハイオの田舎の高校で、将来に希望が持てず元気の無い生徒たちにやる気を持たせようと、スペイン語教師のウィルがグリー・クラブを結成したところ、集まったのはゲイの両親に育てられた少女や車椅子の少年、どもりのある少女など、みんなクセのある生徒たちばかり。さらにウィルは歌唱力のあるアメフト部のクォーターバックを恐喝まがいの手段を用いてクラブに加入させ、皆で最高のグリー・クラブを目指すのだが…といったストーリー。 基本的にはコメディで、出てくる生徒も先生もみんな変人ばかりで、シュールなギャグが連発されるところは「アレステッド・ディベロップメント」を彷彿させる。その一方で歌とダンスのシーンも見応えがあって
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「Sit Down, Shut Up」鑑賞
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「Sit Down, Shut Up」鑑賞

フォックスの新作アニメ。最近アニメばかり観てるな俺。「アレステッド・ディベロップメント(ブル~ス一家は大暴走)」のミッチェル・ハーウィッツがオーストラリアの実写シットコムをリメイクしたもので、声優にはウィル・アーネットやジェイソン・ベイトマン、ヘンリー・ウインクラーといった「アレステッド」でもお馴染みの俳優たちが参加している。キャラクターたちがアニメーションで背景は実写というのがちょっと目新しいかな。 内容はフロリダの高校に勤める教師たちの日常を描いたもので、筋肉バカの英語教師やヒッピーくずれの科学教師、バイセクシャルの演劇教師などといった変人教師たちがいろいろ登場する。でもね、肝心の話が面白くないのよ。「アレステッド」は「シンプソンズ」を実写にしたかのようなギャグの凝縮ぶりと絶妙なタイミングを誇った番組だったけど、逆にこちらはアニメになったことで「アレステッド」にあった下ネタのキワドさとかがすべて凡庸なものになってしまっている感じ。変人教師のコメディだったらデビッド・E・ケリーが「ボストン・パブリック」で既にやってるし。これはカートゥーン・ネットワークの「アダルト・スイム」に属するよ
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「G.I. JOE: RESOLUTE」鑑賞

「G.I.ジョー」ってそのアメリカバンザイ的なノリが嫌いでコミックもアニメも読んだ/観たことがなく、当然この夏の映画版も興味がないのですが、こないだウェブ用として公開されたアニメ「G.I. JOE: RESOLUTE」の脚本を「Global Frequency」や「Planetary」で知られるアメコミ作家のウォーレン・エリスが担当したと聞いたのでYouTubeでチマチマと観てみる。 これは全11話からなる作品で、G.I.ジョーの基地である航空母艦が悪の組織コブラに爆破されるところから話は始まる。それと同時に世界中の衛星通信が不通になり、コブラを率いるコブラ・コマンダーは1つの都市を一瞬にして消し去る威力を持った秘密兵器を披露し、世界が彼のもとにひれ伏すことを要求する。そしてG.I.ジョーたちは彼の野望を打ち砕くために奔走するのだが…といった話。 軍の極秘施設(HAARPとか)や大気圏外からの破壊兵器などエリスが好む題材がいろいろ詰まっていて、G.I.ジョーのアニメというよりもウォーレン・エリス作品にG.I.ジョーたちが出ている、といった感じ。でもアクションとバイオレンス満載の描
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