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「Star Trek: New Voyages - World Enough and Time」鑑賞
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「Star Trek: New Voyages - World Enough and Time」鑑賞

数多ある「スター・トレック」のファンが作ったアマチュア・ムービーのなかでも、突出したクオリティを持ちプロのスタッフが参加することでも知られる「Star Trek: New Voyages」シリーズの最新作「World Enough and Time」を観る。 今回の特徴は何と言ってもジョージ・タケイ本人が出演してスールー役を演じているところ。オリジナル・シリーズの頃が舞台の作品なので、若かりしスールーは別の俳優が演じ、その「30年後の姿」としてタケイ御大が登場し、老体にムチ打って見事な剣さばきまで披露してくれる大サービス。ついでにジャニス・ランド役でグレイス・リー・ホィットニーも登場するし、脚本を書いたのは実際にTNGやDS9とかの話を執筆した人たちらしい。ここまでゲストが豪華だとアマチュア作品とは言えんなあ。 ロミュラン船との交戦により重力波に捕らえられたエンタープライズ号を救うためにロミュラン船の調査に向ったスールーだが、転送時の事故により(いつだってこれだ)、エンタープライズ号に戻ってきたのは30年後の彼と、その娘だった。カークたちは彼に戸惑いながらも、エンタープライズを救うため
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「JOHN FROM CINCINNATI」鑑賞
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「JOHN FROM CINCINNATI」鑑賞

HBOは有料ケーブル局なのに無料ポッドキャストやビデオキャストに意外と積極的で、「REAL TIME WITH BILL MAHER」が音声のみ全編聴けたり、「EXTRAS」とか「FLIGHT OF THE CONCHORDS」の1エピソードがまるまる観れたりと、なかなか太っ腹なサービス(宣伝?)をやってくれてたりする。そんなわけで、HBOの夏の新作「JOHN FROM CINCINNATI」の第1話がビデオキャストとして提供されていたので早速鑑賞。 「NYPDブルー」の共同原案者として知られるデビッド・ミルチによるこのシリーズは、カリフォルニアのインペリアル・ビーチを舞台にした「暗いサーフィン・ドラマ」。ミッチ・ヨストは伝説的なサーファーとして知られる存在だったが、サーフィンを競技としてとらえる最近の流行について否定的な立場をとり、半ば隠遁状態にあった。妻との仲もうまくいかず、息子のブッチーにいたってはヘロイン中毒になっている始末。孫のショーンこそはまともに育てようとするものの、決してうまくは行っていなかった。そんなヨスト一家のもとに、ジョンという名の謎めいた青年が現れる。彼はきちん
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「フラッシュ・ゴードン」鑑賞
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「フラッシュ・ゴードン」鑑賞

Sci-fiチャンネルの最新オリジナル番組「FLASH GORDON」の第1話がiTunesストアで無料配布されていたので鑑賞する。これは名前のとおり、コミックから始まってTVシリーズや映画にもなったSFの古典的傑作「フラッシュ・ゴードン」の最新のリメイク作品なんだが、アメリカではすでにボロクソに叩かれているようで、確かになんかものすごくダメな作品になっていた。 そもそも「フラッシュ・ゴードン」って大宇宙を舞台にした血湧き肉踊る冒険活劇のはずなのに、なんか微笑ましいくらいにチマチマした内容になってしまっているのが痛い。主人公のフラッシュ・ゴードンはいい年して母親と暮らしているヤサ男という設定で、地元のボウリング場(トホホ…)に出現したエイリアンの謎を追ううちに空間ゲートを通ってモンゴ星に到着するわけだが、そんな状況になっても元カノのヒロインと痴話ゲンカを繰り広げるような、とてもじゃないがヒーローとは言い難い奴になってしまっている。そしてモンゴ星の支配者、情け容赦なき皇帝ミン様といえば従来は狂ったモンゴル人のような容貌が印象的なキャラクターだったのに、今回のミン様はベンチャー企業の若社長
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「EUREKA」鑑賞
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「EUREKA」鑑賞

iTunesストアで1年くらい前に無料ダウンロードしてた、Sci-Fiチャンネルのオリジナル・シリーズ「EUREKA」のパイロット版をやっと観た。60分を超えるテレビ番組ってなかなか観る気になれなかったんだよな。でもそれなりに面白い番組だった。 連邦保安官のジャック・カーターは、娘を載せて田舎道を走っている際に事故に遭い、「ユリイカ」という名の町にたどりつく。そこは一見のどかな田舎町だったが、実は大きな秘密が隠されていた。ユリイカの住民たちはすべて、アインシュタインの助言によりトルーマン大統領によってアメリカ中から集められた天才科学者(とその子孫)であり、町では想像を絶する発明と実験が日常的に行われているのだ。そんな町の保安官として働くことになったカーターは町で起きるさまざな珍事件を解決していく…というのが主なプロット。ハードSFではなくコメディ・タッチの作品で、「メン・イン・ブラック」に通じるところがあるかな。 Sci-Fiチャンネルのオリジナル・シリーズとしては「ギャラクティカ」に遠く及ばないとはいえ、「DRESDEN FILES」よりかは面白い佳作。
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「リブート」再起動!
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「リブート」再起動!

パソコンの中の世界を舞台にした、カナダ製の大傑作CGアニメ「REBOOT」がDVDムービーとなってリメイクされるそうな。リメイクの度合いがどんなものになるか分からないけど、そもそも前回のシリーズって話が未完のまま終わってたんじゃなかったっけ…? 製作会社はレインメーカー・エンターテイメントというところで、何故メインフレーム社ではないのかと思ったらメインフレームはここに買収されたみたい。脚本にはファンが参加できる仕組みになるみたいだけど、とりあえずブレンダン・マッカーシー大先生には引き続きキャラクターデザインを担当して欲しいところです。 ちなみに「REBOOT」って日本では10年くらい前に3日間だけ深夜に放送されてたんだよね(しかも吹替版)。あれを観て俺はすぐファンになったんだけど、さすがにあの時間帯では反響が少なかったらしく、その後の放映がなかったのが残念。当時にしてはCGの出来が素晴らしいし、笑える小ネタが満載の素晴らしい番組だったのに。
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エミー賞ノミネート作品発表

ここ。いや、正直なところ誰が受賞しようと興味はないのですが、ヒュー・ローリーやリッキー・ジャーヴェイスといったイギリス勢がノミネートされてるのはちょっと嬉しいかな。前にも書いたけど「グレイズ・アナトミー」の何が面白いのか分かる方、教えてください。 俺が批評をいつも参考にしている「AVクラブ」および「AintItCool」でよく言われるのは、「いま最も出来のいいTVシリーズは「THE WIRE」と「ギャラクティカ」だ」ということ。「THE WIRE」はよく分からないけど「ギャラクティカ」は個人的にも現在ベストのシリーズだと思う。こうした作品が殆ど無視されてて、「アナトミー」とか「ボストン・リーガル」とかがノミネートされてる賞なんて、やはりどうでもいいと思ってしまうのです。
「シンプソンズ」はいつからツマらなくなったのか
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「シンプソンズ」はいつからツマらなくなったのか

劇場版の公開を控え、イギリスの新聞「ガーディアン」(ここのポッドキャスト群はなかなかいいぞ)に、いかに「シンプソンズ」がツマらなくなったかを嘆く記事が掲載されていた。あの番組の質が下がったというのは誰もが言ってることだけど、この記事ではどの時点で番組が下降線を辿るようになったかを細かく挙げているところが興味深い。つまり「シンプソンズ」はシーズン9の「The Principal and the Pauper」からダメになったというのだ。 このエピソードを知らない人のために説明すると、これはバートたちの通う学校のスキナー校長が実は偽者であり、ベトナム戦争でのドサクサに紛れて本物のスキナーと入れ替わった男だったのだ・・・。という衝撃の事実が明らかになるエピソード。この事実の無茶苦茶さと、ストーリーの展開のマズさからファンのあいだでの評判は非常に悪く、劇中でも「なかったこと」という話になっている。確かにこの話はダメダメだった。 そしてこの記事をとりあげた「Digg」での議論を読んでみても、シーズン8を越えたあたりから「シンプソンズ」はツマらなくなったという意見が多いみたいだ。これには俺もまった
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マイケル・ムーア、怒る

こないだは「ラリー・キング・ライブ」でのパリス・ヒルトンへのインタビューのためにマイケル・ムーアの出演をドタキャンしたCNNだが、今度はウルフ・ブリッツァーの番組での衛星回線インタビューの際に、よせばいいのに「シッコ」の疑わしき点について説明するフィルムなんて流したものだから、冒頭からムーアが大激怒。いかにそのフィルムが間違っているかについてぶちまけ、自身のホームページで詳しく反論すると言ったんだけど、早くもホームページではきちんと反論されていた。こういう点はやはりカッコいいなムーアって。
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今シーズンの「ドクター・フー」が素晴らしすぎる事について

(以下ネタバレ注意) イギリスでこないだシーズン3(伝統主義者にとってはシーズン29か。イギリス風に言うなら「シリーズ29」だな)が終了した「ドクター・フー」だが、もう各エピソードの質が素晴らしいのなんのって。 以前にも書いたけど「時間と空間を自在に行き来できるドクターとその連れ」というシンプルなコンセプトを最大限に活かし、多種多様な世界を舞台にSFあり、コメディあり、ホラーあり、ミステリーありと実に見事な展開を毎回にわたって見せつけてくれたのです。新たなコンパニオンのマーサはドブスのローズと違って俺好みの美人でいい感じだし、「LIFE ON MARS」のジョン・シム演じる宿敵「マスター」との対決につながるまでの伏線も、以前の「BAD WOLF」や「トーチウッド」よりもさらに巧妙に織り込まれていて話に統一感を与えてくれている。 このように傑作揃いのシーズン3だったけど、特に「GRIDLOCK」「FAMILY OF BLOOD」「THE SOUND OF DRUMS」あたりのエピソードは非常に面白かった。そして個人的な最優秀エピソードは何と言っても「BLINK」。大人をビビらせるくらいの
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「Doctor Who - The Infinite Quest 」鑑賞

シーズン3の展開が信じられないくらいに素晴らしい(これについては後日また書く)「ドクター・フー」だが、そのアニメ版である「THE INFINITE QUEST」という作品が4月から英国では放送されてるらしい。子供向けの番組の1セグメントらしく、3〜4分ほどの短いエピソードが続きものとして毎週放送されてんだとか。 子供向けというだけあってストーリーもシンプルで、アニメの動きもカクカクしていてデビッド・テナントの変化自在な表情をとらえられていないのが残念なところ。悪役のデザインはちょっと「イーオン・フラックス」(もちろんアニメの方だ)っぽいかも。ドクターとマーサの声はそれぞれデビッド・テナントとフリーマ・アジャイマンが担当してるので、「ドクター・フー」の熱心なファンなら一見の価値はあるだろう。 何故か俺にはアニメ化されたドクターが「美味しんぼ」の山岡士郎に見えてしまうのです。
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「TOP CHEF」は意外と面白い

iTunesストアで、ブラボー・ネットワークのリアリティ番組「TOP CHEF」の第3シーズンの第1話が無料で配布されていたので、「また低俗なリアリティ番組かい…」と思いつつ観てみたら、何気に面白かった。 番組の内容は十数人のシェフが、いろいろ制限を課せられたなかで料理の腕を競い合い、審査員の評価によって毎週1人ずつが脱落していくというもの。まあよくある「サバイバー」形式だね。「アメリカン・アイドル」とか「フィアー・ファクター」みたいな素人参加型のやつは出演者の辿々しさが見てらんなくて嫌いなんだが、このようにそれなりのプロたちが参加するやつは展開がスピーディで安心して見てられる。1話ごとにコンテストは2回あって、第1話ではビュッフェの食材を使って10分で前菜をこしらえるというものと、ワニやガラガラヘビ、ミルクイにイノシシといったゲテモノ肉を材料に2時間で料理を作るというコンテストをやっていた。ウニやウナギ、アワビなんかもあって、アメリカ人がああいった食材を料理するのを見るのは興味深いものがありますね。「料理の鉄人」のパクリ的な部分もあるんだが、あちらよりも審査員がはるかに辛辣なのがい
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「LIFE ON MARS」鑑賞中

最近はイギリスBBCのカルト刑事ドラマ「LIFE ON MARS」をダーッと観ている。 これは連続殺人犯を追っていたマンチェスターの刑事が、車にはねられたことで何故か1973年にタイムスリップ(?)してしまい、そこでも刑事として犯罪を解決しながら、自分がなぜ1973年にいるのか、そしてどうやったら元の世界に戻れるのかを探っていくという内容のもの。 こんな設定だとSFドラマっぽく聞こえるかもしれないが、中身は9割ほどがストレートな刑事ドラマで、70年代の警察の荒っぽくて非人道的な捜査方法に閉口しつつも事件を解決しようとする主人公の苦労が描かれている。そんななかで彼は自分が昏睡状態にいることをつげる医者や母親の声、そして謎の少女の幻聴や幻覚を経験する。はたして彼は本当に1973年にいるのか、それとも昏睡状態で夢を見ているのか、あるいは単に気が狂っているのか…?というのがシリーズを通した大きな謎になっている。 とにかく70年代の舞台設定が非常に凝っていて、セットや服装、車などが当時の雰囲気をうまく醸し出しているほか、当時と現在の文化比較を巧妙に行っているのが面白い。主人公は未来のこと
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ウディ・アレンが「ドクター・フー」に出演?

相変わらず素晴らしいエピソードを連発している「ドクター・フー」の今年のクリスマス・スペシャルに、あのウディ・アレンが出演するという話があるそうな。本当だったら非常に面白そうなんだけど、これを報じてるのがあの悪名高きゴシップ紙であるザ・サンだから話の信憑性はとっても低そうだなあ。そういえば前に報じられてた、ベッカムが出演するという話はどこいったんだろ。
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「ドクター・フー」新シーズン開始

イギリスで「ドクター・フー」の新シーズンが開始された。秋くらいに始まるかと思ってたけど、ずいぶん早いな。 今シーズンの目玉はなんといっても、あのドブスのローズがいなくなって新しい相棒がドクターについたこと。フリーマ・アジャイマン演じるマーサはなかなかの美人で大変よろしい。ドクターも好き者よのう。これに相変わらずノリのいいデビッド・テナントの演技と、凝ったSFXとスリル溢れるストーリーが加わって実によくできたエピソードになっている。「ギャラクティカ」を除けば、いま現在最も優れたSFドラマと言えるんじゃないかな。今シーズンはシェイクスピアとかダーレク(またか)とかいろいろ出てくるらしいので、今後の展開が非常に楽しみである。 ちなみに「トーチウッド」でターディス(らしきもの)に連れられてったキャプテン・ジャックは今回のエピソードでは出てきませんでした。つまり別のターディスが存在するということになるのかな…?
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「BATTLESTAR GALACTICA」シーズン3終了

WHAT THE FRAK??? XXXXXがお亡くなりになったかと思いきや、XXXXやXXがサイロンであることが判明したりして、とってもわけわかんない状態で幕を閉じたシーズン3。「見張り塔からずっと」???反則スレスレのクリフハンガーを仕掛けておきながら、それでも存分に興味をそそられる展開になっているのは立派。このシリーズの元来の醍醐味だった「誰がサイロンなのか」というプロットに戻ってきたのも個人的には好き。中だるみの激しかったシーズン2に比べて、シーズン3は比較的最初から最後まで話が引き締まってたんじゃないのかな。親に勘当されてカミさんに見捨てられるリーの愚直さが涙を誘う。 シーズン4もめでたく製作が決まったそうだが(しかも22エピソード)、開始されるのは来年って…俺らは話の続きを観るのに8ヶ月以上も待たなきゃならんのか?なんてこったい。なんか秋にはペガサスを舞台にしたTVムービーが公開されるようだけど、どんなものになるんだろう。一方ではプリクエルとなるはずだったシリーズ「CAPRICA」が製作されないかもしれないとか、BSG界隈のいろんなニュースが飛び交っているようだけど、
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「BLOOD TIES」鑑賞

iTunesストアの無料作品の話ばかりが続いて恐縮だが、今回もそこ経由で入手した作品のお話。「BLOOD TIES」というカナダ製のTVシリーズで、今やジャンルとして「警察もの」や「法廷もの」に肩を並べるくらいメジャーになった感のある「吸血鬼もの」の作品。 なんか人気小説が原作らしいけど、第1話を観た限りでは元警部の私立探偵とかゴスのねーちゃんとか美形の吸血鬼とか、ものすごく典型的な登場人物(演技ヘタ)にクリーシェ満載のプロットが重なり、とっても先の読める展開になってしまっている。主人公が視覚障害を抱えているおかげで吸血鬼の催眠術が効かない、という設定はちょっと目新しかったけど。 むしろ面白かったのは舞台がトロントだということで(ただし撮影はバンクーバーか?)、話のあちこちに見慣れた光景が出てきたことかな。クイーン・ストリートとかヨング・ストリートとか、CNタワーの位置を目安にしながら撮影場所を割り出すことのほうが話の内容よりも面白かったりする。ただし登場人物の多くが、トロント人らしからぬ微妙な訛りを持った話し方をしてるような感じがしたんだけど、俺の気のせいかなあ。 ちなみに第
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「RAINES」鑑賞

かつてPowerBook1台で地球侵略を目論む宇宙人の軍団を壊滅させたジェフ・ゴールドブラム主演の新作ドラマ「RAINES」がiTunesストアで無料配布されてた。プロデューサーおよび第1話の監督はフランク・ダラボンで、「エンタープライズ」のホシことリンダ・パークが準レギュラーで出演してる。音楽がスティーブ・ポーカロというのに反応する日本人も多そうだな。 ゴールドブラムが演じるのはロス市警の警部マイケル・レインズ。殺人事件を担当する彼には特殊な能力があり、死んだ被害者の「幽霊」を見ることができ、彼らと語ることができるのだった。そして彼はこの能力を用いて被害者たちと話しながら、彼らを殺した犯人を捜していく…といった感じの犯罪ドラマ。もちろん幽霊たちが犯人のことを語ったら犯罪解決なんて5分で終わってしまうから、あくまでもこの幽霊たちはレインズの空想の産物であり、彼が知っている以上のことは何も知らない存在、ということになっている。もちろん他の人たちには幽霊が見えないからレインズは1人でベラベラ話す変人として見なされており、彼もなるべく人目を避けて幽霊と話さなければならない。幽霊と会うため
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「The Black Donnellys」鑑賞

ポール・ハギスといえば(すげえ名前だ)、「ミリオンダラー・ベイビー」や「硫黄島からの手紙」といった人気作品の脚本や、アカデミー作品賞をとった「クラッシュ」の監督などを手がけたことで今やおそらくハリウッドでいちばん勢いに乗っている人だけど、もともとは「騎馬警官」とか「Walker, Texas Ranger」などといった実に微妙な出来のテレビシリーズを手がけてた人なんだよね。そんな彼が新しく手がけたシリーズ「The Black Donnellys」の第1話がiTunesストアで無料配布されてたので観てみる。 これは犯罪に手を染めることとなったアイルランド系の4兄弟の姿を追ったドラマで、アイリッシュ版「ゴッドファーザー」といった感じの内容か。乱暴者のジミー、物語の主人公であるトミー、賭け事が好きなケヴィン、色男のショーンの4人が、ニューヨークの裏社会の権力争いの中からイタリア系マフィアを相手にしつつ、自分たちの縄張りを守っていこうとするもの。マフィアを相手にするのには兄弟たちが若すぎるような気もするけどね。あと物語の大半は彼らの仲間であるジョーイの「告白」として語られているのが特徴でも
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「ANDY BARKER, P.I.」鑑賞

コナン・オブライエンが元相棒のアンディ・リクターと組んで作った新作シットコム「ANDY BARKER, P.I.」のパイロットがiTunesストアで無料配布されていたので観てみる。 リクターが演じるアンディ・バーカーは気のいい会計士。ロサンゼルスのショッピング・センターの2階に個人事務所を構えた彼だが、そこはかつて私立探偵の事務所だったため、突然謎めいたロシア人の女性がやってきて、失踪した夫を捜してほしいという依頼をしてくる。こうしてアンディは奇妙で危険な事件に巻き込まれていくことに…というのが主なプロット。アンディの事務所の下のビデオショップの店長として「アレスティッド・ディベロップメント」のバスターことトニー・ヘールが出てるぞ。 シュールなネタが続く探偵コメディとして、同じくコナン・オブライエン脚本の「ルックウェル」に通じるものが多いけど、あちらよりかは主人公がもっと有能。シットコムにしてはシリアスな場面が多い(笑いが少ない)のが気になるけど、カーチェイスとかのシーンは金がかかってそうだし、比較的手堅い作りになっている。個人的にもロサンゼルスの探偵ものというのは好みなのであり
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「The 1/2 Hour News Hour」鑑賞

ゴリゴリの保守系ケーブルチャンネルであるフォックスニュースが「保守系向けののデイリーショー」のような番組を作るという話をちょっと前に聞いた時はどこの悪い冗談かと思ったんだけど、なんかあっという間に作られてしまった。それがこの「The 1/2 Hour News Hour」なる番組。セットのデザインなんかは意外なほど「デイリーショー」に似ているけど、男女のキャスターが生半可な時事ネタを連発していく形はSNLの「ウィークエンド・アップデート」に近いかな。 んで肝心のジョークなんだけど、冒頭に「2009年の大統領&副大統領」と称してラッシュ・リンボーとアン・クルターが出てきた時点であーもうおなかいっぱい、ごちそうさまといった感じ。それから延々とリベラル叩きが行われていって、バラック・オバマをコケにしたり環境保護をバカにしたりといった内容が続いていく。これらのネタが面白いんだったらまだ許せるけど、どれもこれも酒場のオヤジが考えつく程度のもので、それに合わせて笑うサクラ(ラフ・トラックか?)の笑い声も非常に不愉快。 そもそも風刺というのは権力を握っている連中に対して行うからこそ面白いのに、
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アメリコーン・ドリームが現実に!

「チェリー・ガルシア」など、人名にあやかったアイスクリームの名前をつけることで知られているベン&ジェリー社が、なんとスティーブン・コルベアーにあやかったアイスクリームを発表したぞ。その名も「スティーブン・コルベアーズ・アメリコーン・ドリーム」だ。ベタな名前ではある。 しかしスティーブンの人気は天井知らずですね。ブッシュの前でのスピーチも凄かったけど、今年は何をやってくれるんだろう。 それにしても「vanilla ice cream with fudge-covered waffle cone pieces and caramel」というのはかなりコテコテそうな味だなあ。
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「FRIDAY NIGHT LIGHTS」鑑賞

今シーズンにNBCで始まったスポーツ・ドラマ「FRIDAY NIGHT LIGHTS」のパイロットがスーパーボウルにあわせてiTunesストアで無料配布されてたので観てみる。原作はテキサスの田舎町の高校生フットボール選手たちを扱ったノンフィクションの本で、それがビリー・ボブ・ソーントン主演で映画化され(こちらはフィクション)、それから今度はテレビシリーズ化されたわけだ。 比較的不作だった今シーズンのドラマの中ではそれなりに高い評価を得ている作品で、確かに観てみると面白い。俺はアメフトにはまるで興味がない人ですが、実際にテキサスで撮影したという町の風景や練習の映像などは雰囲気がうまく醸し出されているし、試合のシーンもずいぶん金をかけたらしく、劇場映画にも劣らないくらいの迫力があっていい感じ。スター選手が再起不能のケガを負ってチームがピンチに陥るものの、万年補欠だった選手が奮闘して試合に逆転勝利するという展開は陳腐かもしれないが、演出が巧いので十分に楽しめる内容になっている。 また試合のシーンだけでなく、町全体の期待とプレッシャーを抱えた選手およびコーチの人間ドラマの部分も優れた出来
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チャック・ノリスの伝説…。

チャック・ノリスといえばここ数年は「チャック・ノリスは眠らない。彼は待つのだ」とか「チャック・ノリスが腕立て伏せをするとき、彼は地球を押し下げているのだ」といった「Chuck Norris Facts」というジョークによってインターネット上でカルト人気を博するようになった人だけど、今度はついに「THE LEGEND OF CHUCK NORRIS」というアニメまでが作られてしまったらしいぞ。 本人が関わってるわけではないパロディ作品だけど、忍者を送り出す共産主義者が悪役として登場したりとなかなか面白い。まだ放送局とかは決まってないらしいが、まあカートゥーン・ネットワークのアダルト・スイムあたりに落ち着くんじゃないですか。こういう場合って本人にはどう了承を得るんだろう。 でも最近のチャック・ノリスって「回し蹴りが必殺技の格闘家」というイメージが主流になっているけど、個人的には「デルタ・フォース」などで見せてくれたミリタリー野郎としての姿のほうが印象的なんだけどね。
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「AQUA TEEN HUNGER FORCE」騒動 追記

一時ボストンは9/11テロ以来の警戒態勢に入ったとかで、なんか世界的なニュースになってんな。昨日は世界中のメディアがテロに関連づけてた煽り気味の報道をしてたけど、今日はギーク界からそれについて反発が起きていて、AintItCoolのこの記事なんかがうまくメディアのヒステリアを突いていると思う。 この件で関係者2名が逮捕されたらしいけど、彼らは手錠をされながらも笑顔で法廷に現れ、記者団への会見ではずっとヘアスタイルについて語るという、なかなか胆のすわったことをやってのけてるのが立派。別に悪いことしたわけじゃないし、どうにか無罪放免とならんものかね。
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