トロント 画材一式 日本からの仕事がかなり忙しくなってきたので、今日も部屋にこもってセコセコと仕事をしている。おかげで映画も観れないし本も読めない。ボレンティアの仕事が終わる再来週からはもうちょっと時間の余裕ができるだろうか。 夕方になって気分転換も兼ね、大学の授業に必要な画材一式を買いに出かける。画材それぞれの値段は日本とそんなに変わらない。つまり高い。まあ授業のためだから仕方ないのだけど。
トロント 初給料 日本からの仕事がかなりしんどくなってきたので、朝から喫茶店でテキストの確認をする。どんなに働いてるつもりでも遅々として進まないのは何故なんだろう。 午後はエキストラのエージェントのオフィスに行き、先月やった仕事の分の小切手をもらう。これがカナダに来てからの初給料ということになる。エージェントとも少し話をして、仕事をもっと回すと言われたのがよかった。でも最近は日本からの仕事にえらく時間をくわれているわけだが。早速小切手を換金しようかと思ったけど、銀行口座を開いていないので容易には換金できないらしい。残念。
トロント カートゥーン教室 夜は昨日に続いて大学へ。今日は「Cartoon」のクラス。カートゥーンというからデフォルメしたキャラなどを描かされるのかと思ったけど、授業で使うテキストがアメコミ画家の聖典「How To Draw Comics Marvel Way」であることを知り、このクラスを取って正解だったと安堵する。ただし画材をそれなりに備えないといけないし、課題もずいぶん出されるようなので授業についていくのは大変だろう。生徒の数は30名くらいでずいぶん多い。昨日のクラスと同様、老いも若きもいるという感じ。アメコミやディズニーの昔のアニメーターの絵について、きちんとアーティスティックな視点から語り合えるクラスっていいよなあ。これで自分の絵がもっと上手ければいいのだけど。何か描くたびにその下手さに嫌気がさす。
トロント Back To School 先週登録した「低予算映画製作」の講座が始まったため、George Brown Collegeに行ってくる。ダウンタウン東部の一角にある建物群が合わさって構成されているアート系の大学で、外から見るとあまり大学という感じはしないのだけど、中に入ってみると教室とか売店とかが並んでいて、それなりに学校らしい雰囲気になっている。教室の数はずいぶん多く、コンピューターの設備なども整っているようだ。未だにPower MacG3だらけの部屋があったのは意外だったが。 クラスは生徒が20人くらいで、若者から中年までいろんな層の人が集まっているという感じ。日本で映画講座を開いたら、ほとんど若者だらけになるんじゃないだろうか。初回ということでオリエンテーションが中心の内容だったが、生徒の簡単な自己紹介もあり、全くの初心者から舞台の関係者、役者など様々な経歴の人がいることを知る。大学の一般的なクラスもそうだが、欧米の授業は先生と生徒のやり取りが多くてかなりためになる。日本の大学だと先生が言ったことをただ書き記していくようなパターンが多いからね。 このコースの授業は全部で13回あり、構想から製作・PRまで低
トロント 大混雑 美術館へ仕事に行ったら、何故かホリデーシーズンのとき以上にごった返していた。おかげで押し寄せる客の波に次々と音声ガイドの説明をしていく羽目になり、ノドが痛くなる。まあ英語の勉強になるからいいのだが。でも何であんなに混んでたんだろう。
トロント 大学 通いたいと思っているコースが来週から始まってしまうので、ダウンタウンにある大学にもう一度足を運び、通常料金で登録することができないかダメもとで聞いてみる。そしたらすんなり認められてしまった。やたら高い料金を払うようなことを言った前回の受付係は勘違いしてたのだろうか。どうも学生ビザだと外国人料金を払わないといけないのだけど、就労ビザでは普通料金でいいらしい。理由は不明。後になって追加料金を請求されないか不安ではあるが、とりあえずこれで「低予算映画の撮り方」と「カートゥーンの描き方」のコースに通えるようになった。後者は余興で。「脚本の書き方」のコースを一番とりたかったのだけど、定員になってしまったらしい。それぞれ1回3時間のクラスに毎週、3ヵ月通うことになる。
トロント 正月気分 新年早々、あの傑作映画「バカルー・バンザイ」がコミック化されるというニュースが入ってきた! でもこれを聞いて喜ぶ人はどのくらいいるんだろう。 正月気分だし、日曜日だし、外は雨なので一日中部屋でダラダラしている。 夜はフォックスの「ARRESTED DEVELOPMENT」を観る。本当に芸が細かいというか、30分コメディなのに場面転換が多く、ネタが凝縮されている凄い番組だと思う。1年目にしてエミー賞を獲得したのはダテじゃない。
トロント 元旦 元旦なので殆どの店は閉まっているけど、カフェとかファーストフード関連の店は営業していた。 ヒマな観光客のためか、美術館もオープンしているのでボランティアに行ってくる。客は比較的多かったけど、ボランティアのスタッフも多かったのでさほど忙しくはなかった。その後はチャイナタウンでざっと買い物を。ここはいつ来ても活気に溢れている。漬け物はたくさん置いてあるのに、日本で売ってるようなメンマとかザーサイがないのは何故なんだろう
トロント 大晦日 大晦日だけど、やけに今日は暖かかった。 真夜中にシティーホールで行われるカウントダウン・ライブの見物に行ったら、えらく人でごった返していた。1万人くらいは集まっていたんじゃないだろうか。ろくにステージが見えなかったけど、別に知ってるバンドが出てた訳でもないからまあいい。雪が溶けて地面がぬかるんでいたため、ズボンがずいぶん汚れた。 カウントダウンは真夜中の90秒前から。12時になったら花火なども上げられていた。あれだけ大勢で年越しを祝うのは気分がいいですね。こちらでは「蛍の光」を年を越したあとに歌う、という事に改めて驚く。その後はあれだけの大人数が一斉に解散したため、近くの道路では人が溢れて完全にストップ状態に。クラクションをかき鳴らして祝ってるような車もいたから、ドライバーたちも気にしてないようだったけど。
トロント セール 地球の裏側では数万人が死んでいるのに、ろくに報道しないCNNは何なんだろう。 クリスマス後のセールは今日も続いているので、いろいろ店を物色してくる。でもセールったって、ガラス細工とか大型家電が安くなっていても自分には何の関係もないわけで、ボディショップでセッケンを買う程度にとどまる。書店でJ・G・バラードの短編全集(!)が2割引きで売ってたのには興味を引かれたけど、ハードカバーでやたら重そうだったので購入せず。書籍は日本に帰ってからもアマゾンで頼めるので。こっちの書店はアート系のコーナーにもコミックス関連の本がたくさん置いてあって嬉しい。日本だとアメコミはまだまだ異端の存在だけど、こっちだとグラフィック・デザインの観点から解説した専門書なども出ているわけだ。ちなみに日本のマンガ関係の書籍もわんさかある。 その後は行きつけのDVDレンタルに行ってラルフ・バクシの「ウィザーズ」とドキュメンタリー「WEATHER UNDERGROUND」を借りてくる。ここ最近劇場で映画観てないなあ。
トロント CNタワー クリスマスの後はクリスマス商戦の後夜祭?のようなもので、どの店も一斉に出血覚悟のセールに入るのでダウンタウンは買い物客でごったがえしていた。とりあえず快晴だったので、トロントに来た直後に買ったCNタワーの入場券(期限が年末まで)を持ってCNタワーに行ってくる。ホリデーシーズンなのでここも人で一杯だった。高速エレベーターに乗って1分もたたないうちに地上346メートルの展望台へ。既にこの時点で東京タワーより高いわけだが、見晴らしは街並と湖がきれいだな、といった感じ。トロントは本当に真っ平らなので遠くに山々が見えるわけでもなし、まあ普通の光景じゃないでしょうか。薄く氷の張った湖が見れたのは面白かったけど。地上447メートルの展望台スカイポッドは入場に別料金がかかるし、入り口がえらく混雑していたので行かなかった。タワー下の特別ホールでは何故か映画のセット展をやっていて、「スパイダーマン」とか「ハリー・ポッター」の撮影に使われたセットが展示されていた。 それからダウンタウンへ買い物へ。ここ数日は積もった雪が溶けてヌカルミになっていたり、路面上に凍り付いていたりしているので、通りを歩くのにもスー
トロント ボクシングデー クリスマスの次の日はボクシングデーといって今日も休日。おまけに先日降った雪が消えてないのにまた雪が降るものだから、家から一歩も出なかった。 そんなわけでDVDで「トレッキーズ2」を観る。名前から分かるように、スタートレックの筋金入りのファンを追ったドキュメンタリー「トレッキーズ」の続編。背中にデカデカとエンタープライズ号の入れ墨をいれた大女とか、コスプレ姿でミサを行う司祭とか、カニの乗ったエンタープライズの写真を何枚もパラマウントに送りつけてくる謎のファンとか、今回も実にヤバそうな人が続々と出てくる。みんな楽しそうだからいいんじゃないでしょうか。あまり共感は出来ないけど。日本のコミケに集まるようなオタクと違うのは、年寄りや女性のファンも多いということかな。 前作は出演者や製作者から見たファンの感想が多かったけど、今回はファンの光景が延々と流されるような感じで、作品の構成自体には不満が残る。DVDの特典にはファンの作った自主制作映画が入ってるけど、最近はコンピュータが進歩したせいか特撮だけはとても立派だったりする。セットとか出演者の演技はショボすぎるのが問題だが。 夜は「シンプソンズ」
トロント クリスマス前夜 いよいよクリスマスの前日(こちらはイブはあまり祝わない)なので、休みのあいだの必需品などを入手するためにいろんな店をまわる。DVDレンタルにも行ったら、えらく店が混雑していた。おかげで目当てのタイトルがみんな借りられていたので、「スパイナル・タップ」「トレッキーズ2」「コーヒー&シガレッツ」およびスパイク・ジョーンズのクリップ集を借りてくる。 それからショッピング・モールで大家さん向けのプレゼントとして小さな炊飯器を購入。まあ自分も使えるということで。さすがにショッピング・シーズンのピークは過ぎたのか、火曜日に来たときほど混雑はしていなかった。 帰宅後は早速スパイク・ジョーンズのDVDをざっと観る。クレオグラフィーが奇抜なクリップが多くて面白いけれど、個人的には「ハッピー・デイズ」のシーンと合成させた、ウィーザーの「バディ・ホリー」が一番いい。
トロント ぬかるみ 昨日から降っている雪がずいぶん積もった。こうなると雪をとかすために塩をまくのだけど、おかげで道路がぬかるみだらけになって、気をつけて歩かないとズボンの裾がえらく汚れる。近くのカフェにいくだけでも一苦労だった。
トロント トレーラー 年末だからなのか、新作映画のトレーラーが数多く封切りになっている。個人的に興味があるのは、やはり「シン・シティ」とか「銀河ヒッチハイク・ガイド」(ティーザーだけど)など。「シン・シティ」は良くも悪くもコミックの雰囲気そのままという感じ。ドワイト役がクライヴ・オーウェンというのはどうなんだろう。 午後にはボランティアのため美術館へ。雪が降っていたこともあり、そんなに客は来なかった。初仕事だった同様日に比べればいくらか仕事に慣れてきたと思う。音声ガイドの説明を何回もしたのでノドが痛くなる。
トロント パレード クリスマスになると店がみんな閉まってしまうので、その前にいろいろ用を足すために図書館やショッピング・モールなどに行ってくる。クリスマス商戦まっただなかということで、どの店もえらく混雑していた。 夜になってからはケンジントン・マーケットで行われたパレードを観に行く。別にクリスマスとは直接関係のなさそうな行事で、仮装やかぶり物をした人たちがバンドとともに通りを練り歩くというもの。どうしてこの寒い時期に行うのかは不明。マーケットの通りを縦断したあとは近くの公園に行き、そこで踊りながら巨大なオブジェクトに火をつけるのがメーンイベント、のはずだったのが人が多すぎて何も見えない。どうも例年に比べて2倍近い人が集まったらしい。
トロント 悪天候 今日も朝からえらく寒い。体感気温はマイナス20度以下だそうな。どんなものか体験してみたかったので散歩がてらにジムへ行く。風はあまりなかったけれども、しばらく歩いていると顔の感覚がだんだんマヒしていくように感じられる。カナダ人にとっても今日は本格的に寒いらしく、テレビで通行人のインタビューなどをしていた。 快晴だったので午後は初めてCNタワー(年末まで有効な入場券を持っている)に行ってみようかと思ったら、路面電車に乗ってるうちにみるみる天気が悪くなってきて、ダウンタウンについたころには吹雪になっていた。雲のおかげでCNタワーなんて下からも見えない状況なので、行くのは諦めてチャイナタウンで買い物をしてくる。このくらいの天気になると路面がずいぶん凍りつくので歩いてて怖い。
トロント ボランティアの仕事 朝からAGO(トロント美術館)に電話をかけて、やっとボランティアの担当者に連絡がつく。ちょうど土曜日に働くのを希望していたので、さっそくオリエンテーションを兼ねた初仕事に向かう。俺以外にも、もう1人新人が来ていた。仕事内容は数ヵ月にわたって特別展示されているモジリアーニ展の入り口で、音声ガイドの機械を希望者に手渡していくというもの。「それぞれの絵の前で、指定されたボタンを押せば、その絵の説明が聞こえます…」といった簡単な説明をすればいいだけなんだけど、不慣れな事もありなかなか思ったように説明が出来なかったりもする。おまけに客も外人が多いものだから、どうもコミュニケーションがとりづらい時もあって苦労する場面もあった。まあ苦情がこなかったから、初仕事にしてはうまくいったんだろう。ほかのボランティアともいろいろ話ができたし。週末ではあったけれど、そんなに客は多くなかったようだ。みんなクリスマス用のショッピングで忙しいかららしい。ボランティアなので当然無給なんだけれど、他の観光名所への入場料がタダになるという特典もあることを知って喜ぶ。1月後半までしか展示をしていないのが残念なくらいだ。実質4
トロント 携帯購入 最近は変な夢を見て早朝に目が覚め、メールなどをちょっとチェックしてからまた寝る、というパターンが続いている。もう変な夢ばっかで。 国際免許は持ってきてるけど、カナダでの車の運転を学んでおけば、アメリカで運転する機会があったときにも役立つかな、と思って自動車学校のオフィスに行ってみる。フルコースが8万円くらいで、2ヵ月もあれば十分とれそうなので来年になったら申し込んでみようかな。 オフィスの近くにあった店で携帯電話を衝動的に購入。こっちの携帯は日本と違ってプリペイドが幅をきかせているので、面倒な手続きなしにすぐ購入できるのがいい。携帯自体はチャチだけど、まあいいか。でも使うことってあるのだろうか?ちなみにこっちのサービスは受信時にも通信料がとられたりする。
トロント ボランティア志願 また家に掃除の人が来るので、寒いのに朝早くから家を出る。近くのネットカフェでメールのチェックをしようと思ったら、ここもネット接続が落ちていた。仕方ないからコーヒーだけ飲んで出てくる。 昼食にピザ(まずい)を食べてAGO(トロント美術館)へ。ボランティアの願書を出したのに返事がないので、直接オフィスへ行って確認するため。案の定メールで出した願書は届いてなかった。そこで改めて履歴書を渡し、簡単な面接が行われる。簡単とはいえ英語での面接は初めてなので緊張した。でもまあ形式的なので、働くことがすぐに認められる。とりあえず週2日ほど働く予定。オリエンテーションについては後日また担当者から連絡があるとか。
トロント 大学志願 まだネットに接続できないので、近所のネットカフェでメールなどを確認。1月から映画関係などの短期コースを受けようかと思ってダウンタウンにある大学へ足を運ぶが、労働ビザが発行されてから6ヵ月たっていないと15倍の授業料を支払うことになると聞かされて真っ青になる。15倍なんて冗談じゃないのでもう一度ちゃんと確認してみることにしよう。その後はショッピングモールで携帯電話などを物色。いろんなサービスがあるのでどれにしようか迷ってしまう。今さらながら目覚まし時計を購入。日本から持ってくればよかった。