HBOは有料ケーブル局なのに無料ポッドキャストやビデオキャストに意外と積極的で、「REAL TIME WITH BILL MAHER」が音声のみ全編聴けたり、「EXTRAS」とか「FLIGHT OF THE CONCHORDS」の1エピソードがまるまる観れたりと、なかなか太っ腹なサービス(宣伝?)をやってくれてたりする。そんなわけで、HBOの夏の新作「JOHN FROM CINCINNATI」の第1話がビデオキャストとして提供されていたので早速鑑賞。 「NYPDブルー」の共同原案者として知られるデビッド・ミルチによるこのシリーズは、カリフォルニアのインペリアル・ビーチを舞台にした「暗いサーフィン・ドラマ」。ミッチ・ヨストは伝説的なサーファーとして知られる存在だったが、サーフィンを競技としてとらえる最近の流行について否定的な立場をとり、半ば隠遁状態にあった。妻との仲もうまくいかず、息子のブッチーにいたってはヘロイン中毒になっている始末。孫のショーンこそはまともに育てようとするものの、決してうまくは行っていなかった。そんなヨスト一家のもとに、ジョンという名の謎めいた青年が現れる。彼はきちん