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雑記

ディズニーで学ぶ著作権とフェアユース

著作権(およびその問題点)とフェアユースについて解説する動画がYouTubeで公開されているんだが、こいつの凄いところはなんと説明文の一語一語がディズニーの映画から抜き出されてコラージュされているという、とんでもない労作になっているところ。著作権の保護期間が延長されてばっかりでパブリック・ドメイン入りする作品が少ないことを指摘しつつ、同時に自社の作品の著作権を病的なほどに囲い込む糞ディズニーを皮肉っているところが実にすばらしい。いやあ痛快痛快。奴らによってYouTubeから引きずり落とされる前に一度見ときましょう。 当然ながら言葉がとぎれとぎれになっているので何を言ってるのか聞き取りにくいところもあるんだが、その見事なコラージュぶりはまるで前衛映画を見ているかのよう。そういえばネガティヴランドもこれに似たようなビデオを作ってたな。
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映画の雑記

スピリットの宿敵はサミュエル・L・ジャクソンに?

ハリウッドに舞い戻ったフランク・ミラーによる、ウィル・アイズナーの「ザ・スピリット」の映画化は着々と進んでいるようで、主人公スピリットの宿敵「ザ・オクトパス」をサミュエル・L・ジャクソンが演じるという交渉が進んでんだとか。 サミュエル・L・ジャクソンは好きな俳優なのですが、この配役ってどうなんだろうね。原作のザ・オクトパスって変装の名人で素顔は決して明らかにされず、3本の線が入っている手袋(3×2+2=8ということで8本腕のタコ、というわけだ)のみが表示される人物ということになっていて、40年代の時点でコミックのビジュアル性をフル活用したキャラクターを生み出していたアイズナーの天才ぶりには脱帽するしかない。 しかしこのように匿名性が特徴であるキャラクターにサミュエル・L・ジャクソンのような大物スターを持ち出してくるのはどうなんだろう。「ジャッジ・ドレッド」みたいに出演者が顔を出したおかげでダメダメになった例もあるわけだし。でも最近は「ヴェンデッタ」みたいな例もあるから、ジャクソンは素顔は出さなくてすむのかな。まあ正式に出演がきまってない段階であれこれ考えるのも無意味ですが。
海外テレビ番組

「LIFE ON MARS」鑑賞中

最近はイギリスBBCのカルト刑事ドラマ「LIFE ON MARS」をダーッと観ている。 これは連続殺人犯を追っていたマンチェスターの刑事が、車にはねられたことで何故か1973年にタイムスリップ(?)してしまい、そこでも刑事として犯罪を解決しながら、自分がなぜ1973年にいるのか、そしてどうやったら元の世界に戻れるのかを探っていくという内容のもの。 こんな設定だとSFドラマっぽく聞こえるかもしれないが、中身は9割ほどがストレートな刑事ドラマで、70年代の警察の荒っぽくて非人道的な捜査方法に閉口しつつも事件を解決しようとする主人公の苦労が描かれている。そんななかで彼は自分が昏睡状態にいることをつげる医者や母親の声、そして謎の少女の幻聴や幻覚を経験する。はたして彼は本当に1973年にいるのか、それとも昏睡状態で夢を見ているのか、あるいは単に気が狂っているのか…?というのがシリーズを通した大きな謎になっている。 とにかく70年代の舞台設定が非常に凝っていて、セットや服装、車などが当時の雰囲気をうまく醸し出しているほか、当時と現在の文化比較を巧妙に行っているのが面白い。主人公は未来のこと
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映画の雑記

「ブッシュ暗殺」はダメだとさ

「DEATH OF A PRESIDENT」の邦題を「ブッシュ暗殺」とするのは「あらゆる国の主権を尊重し、元首、国旗、国歌及び民族的慣習の取り扱いに注意する」という映倫の規則によりダメなんだとか。え、でもこないだ「リチャード・ニクソン暗殺を企てた男」って公開されなかったっけ?現職の大統領を殺すのはダメってことなのかな。 この「DEATH OF A PRESIDENT」、内容自体はなんか凡庸そうなのであまり興味ないんですが、実はここで全編観ることができたりする。
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雑記

ブログを引っ越そうかな

エキサイトのブログを3年近く使っているわけですが、どうも常々感じている不満がありまして、いくつかざっと挙げてみると: ●アクセス解析機能がショボい。サードパーティーのツールも使用できなくなった。 ●YouTubeなどの動画の貼付けができない。 ●ニュース記事とかにトラックバックを送りたくても、本家エキサイトで提供されているニュースの数が非常に貧弱。 などなど。まあ駄文を書き連ねているだけだし、今のままでも決して不自由はしないのですが、もうちょっと使いやすいサービスに移行しようかなと考えている今日この頃です。んでどこに移行するのかは全然未定なのですが、「はてな」とかは使い勝手どうなんですかね。誰かお勧めのサービがあれば教えてください。
雑記

ジェリー・ファルウェルが地獄へ帰ったらしい

アメリカのキリスト教右派の大物、ジェリー・ファルウェルが死んだそうな。ミロス・フォアマンの映画「ラリー・フリント」ではラリー・フリントと壮絶な訴訟合戦を繰り広げた人物として描かれていた人物だが、近年になっても「エイズは同性愛者への神のお怒りだ」とか「9/11テロが起きたのは無神論者や同性愛者、フェミニストたちの責任だ」などとぶちまけていた輩なんだよね。 個人的には天国とか地獄とかあまり信じないのですが、もし地獄があるとすれば、ぜひ彼には長い長いあいだそこで過ごしてほしいものです。
海外テレビ番組

ウディ・アレンが「ドクター・フー」に出演?

相変わらず素晴らしいエピソードを連発している「ドクター・フー」の今年のクリスマス・スペシャルに、あのウディ・アレンが出演するという話があるそうな。本当だったら非常に面白そうなんだけど、これを報じてるのがあの悪名高きゴシップ紙であるザ・サンだから話の信憑性はとっても低そうだなあ。そういえば前に報じられてた、ベッカムが出演するという話はどこいったんだろ。
映画の雑記

「RAVING」鑑賞

iTunesストアで「RAVING」なる短編映画が無料公開されてたので観てみる。これは「エル」誌がプロデュースしたもので、投稿された記事がストーリーのもとになっている点とか、女優が監督しているところ(今回はジュリア・スタイルズだ)なんかは、ちょっと前にとりあげた「グラマー」誌の企画と同じ。これらは雑誌間の連合企画なのか、それとも単に片方がもう片方をパクっただけなのか、よく分からん。何にせよ「グラマー」の短編映画はどれもつまらなかったので、今回の作品もあまり期待しないで観てみたら、意外と面白かった。 ズーイー・デシャネル演じる主人公は、ニューヨークで通行人に金をせびって暮らす浮ついた女性だったが、ある日出会った中年の男性に、彼の家を500ドルで整理するように頼まれる。半信半疑で彼の家に行った彼女は、そこで男性の妻の遺品が並んでいるのを目にする・・・といった感じの内容。サスペンスとかではなく、良質のロマンティック映画といった出来の作品。 「グラマー」の作品が10分ほどしかなかったのに対し、この作品は20分以上あって、キャラクターの描写に十分な時間をかけていることが強みか。また俺の好み
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映画評

「アートスクール・コンフィデンシャル」鑑賞

俺にとってオールタイム・ベスト第2位の映画「クラム」(第1位は「メトロポリス」ね)の監督であるテリー・ツワイゴフの最新作「アートスクール・コンフィデンシャル」を観た。あ、そういえば彼の前作「バッド・サンタ」はまだ観てねーや。 これはツワイゴフの前々作「ゴースト・ワールド」の原作者であるダニエル・クロウズのコミックを再び映画化したもので、「GW」同様にクロウズ自身が脚本に関わっている。作品の舞台となるのは題名通りアートスクールつまり美術学校で、芸術家になろうとする大志を抱いて入学した主人公が、一目惚れした女の子の心を自分のアートで勝ち取ろうとするものの、周囲には自分の作品がまったく認められず大きな失望を感じてしまう…というのが大まかな話。 4ページほどしかない原作は美術学校にいる典型的なタイプの人たちを鋭く描写したことで話題になったらしいけど、これが2時間ほどの映画になると、どの登場人物も典型的に描かれすぎているというか、奥の深さを感じさせない人物描写ばかりになっているのが残念。クラスメイトに酷評されてどんどん暗黒面に堕ちていく内気な童貞の主人公(アンソニー・ミンゲラの息子だ)とか
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雑記

誕生日

「人生はクソ/そして死ぬだけ/漆黒地獄」(ザ・ポーグス"HELL'S DITCH") 33歳だってさ。もうどうでもいいや。相変わらず友達も彼女もおらず、金もなくて仕事もつまらなくて、生きてて楽しいことがなんにもないまま年だけとってしまった。 33歳といえばキリストが死んだ年齢だと言われたことがあるけど、むしろ個人的には「大いなる眠り」のフィリップ・マーロウが33歳だというのがひどく印象に残っている。でもあんな33歳なんて世の中そういませんぜ。 とりあえずまたツマらない1年を過ごすことになるんすかね。
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雑記

月面着陸陰謀論の思い出

人類が月に行ったというのはデマカセだと信じている人が2割もいるんだとか。この月面着陸陰謀論って忘れた頃に耳にするなあ。まあ最後に月面着陸が行われたのは35年も前のことだし、スーパーファミコン以下の能力とされるコンピューターによって複雑怪奇な軌道計算をしたという話を聞いたりすると、本当に月面着陸はあったのか?なんて気にはなるよな。 で「月面着陸を信じない」理由の第3位として「テレビの検証番組を見て」というのが挙げられてるんだけど、個人的にこれにはちょっと思い出がありまして、もう数年前の話だからバラすけど、日本でこの陰謀論が広く知られるきっかけとなった某テレビ局のバラエティ番組に、陰謀論に関する映像素材(アメリカで放送された”ドキュメンタリー”番組)を渡したのって俺なんだよね。 そのアメリカの番組は中国でも放送されて話題になったということで、権利元を探して購入してきて欲しいと日本のテレビ局のスタッフに依頼され、うまく権利元を探して交渉を行い素材を入手した次第なわけです。それをテレビ局が編集して放送したところ、予想外の反響があったというわけだ。個人的にはこの手の陰謀論は以前から耳にして
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音楽

ニュー・オーダーは解散したそうな

ニュー・オーダーは解散した、とピーター・フック御大が語ったそうな。 でもまあ以前にもこんな話は何度となくあったし、あと何年かしてメンバーが年金暮らししてるときにイビサで遊ぶ金が必要になったら、しれっと新しいアルバム(もしくはベスト盤とかリミックス盤とか)を出すんじゃないんすか。キュアーの解散話とかマイブラの新作の話と同じで、2年に1度くらいは聞く話だけどすぐには信じられんのよ、 「以前にもエレクトロニックみたいなサイド・プロジェクトのためにメンバーがバンドを離れたことがあったが、あの時とは違う。むしろ今回は(イソップ童話の)狼少年のような感じだ」というフッキーのコメントが謎ではある。 そういえばフッキーがアンディ・ルークとマニと結成したというトリプルベースのバンドって一体どうなったんだろう。
映画の雑記

スパイナル・タップ再結成

伝説のカルト・バンド、スパイナル・タップが地球環境のためのコンサート「LIVE EARTH」で再結成するらしいぞ。 まあバンドったってコメディ映画の中でのバンドだし、何度も再結成してるからそんなに驚かないんだけどね。でもこれに向けて短編映画が製作されていて、B級監督マーティン・ディバーギことロブ・ライナーが各メンバーを訪れて再結成をもちかけるという、映画の続編に近いような内容になっている。ナイジェル・タフネルことクリストファー・ゲストの顔がほとんど変わってないことが驚き。ヅラだけど。 ちなみにMSNでさえも映像にはWMVじゃなくフラッシュ使ってるんすね。俺は仕事でWMV使ってるけど、あれってエンコードに時間かかるしカクるし使いにくくて…。
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雑記

両国にぎわい春祭り

今日はカナダ人の友人を連れて両国でやってた「両国にぎわい春祭り」へ行った。友人の希望というよりも明らかに俺の趣味で行ったわけだが。 午前中にやってた相撲力士の稽古総見はなかなか見応えあり。遠目で見ても朝青龍の体の出来が他の連中と一段違ってるのがよく分かる。安馬が積極的に稽古してたのが印象的。 それから大通りのフリーマーケットなどを見て、屋台でちゃんこを買って食う。肉も野菜もたっぷり入ってて非常に美味。あれを毎日食えるんだったらいい生活だよなあ。 稽古では白鵬があまり頑張ってなかったみたいだけど、五月場所ではどうなんでしょ。
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雑記

「笑い展」鑑賞

カナダ人の友人がGWにあわせて青森から上京してきたんで、彼の望みにより六本木ヒルズの森美術館でやってる「笑い展」を観に行く。思ったよりかは空いていた。 前半が「日本美術が笑う」ということで縄文時代から江戸時代までの「笑い」に関する美術品を並べ、後半は国内外の「笑い」に関する現代アートを並べたものになっていて、展示物がかなり多いぶん面白いものも結構あったものの、「笑い」というコンセプトが弱いために全体的に散漫なところがあるのは否めない。 あとどんなにローブローな内容の展示物であっても、美術館という場に飾られていることでなんかハイソな感じがして現実の「笑い」とはかけ離れたものになってしまっている、と思うのって俺がひねくれてんでしょうか。でも例えば「オニオン」のネタなんかのほうが的確に笑いのツボをおさえてると思うんだけどね。 ちなみに六本木ヒルズはいつ行っても中で迷う。設計変じゃないか?あと東京ミッドタウンのビル群はカッコ悪すぎ。
アメコミ

「SUPERMAN DOOMSDAY」の公式サイト

DCコミックスのDVDムービー第1弾「SUPERMAN DOOMSDAY」の公式サイトが出来上がっていた。IMDBなんかではトレーラーも公開されてたんだけど、このサイトでは見れないみたい。キャラクターデザインはいわゆる「ブルース・ティム絵」なので不安はなし。レックス・ルーサーの声が「JLU」に比べてカン高く、少し変な感じかも。まあ一番重要なのはストーリーなわけだが、コミック版の「スーパーマンの死」って、ドゥームズデイとの戦いはツマらないけど、その後の復活を描いた「REIGN OF SUPERMEN」のほうがずっと出来がいいんだが、今回のDVDでは前者に重きを置いているようなのでどのくらいの出来になるかちょっと不安。これの次はいよいよ「DC:the New Frontier」のアニメ化が控えているわけで、とりあえず「SUPERMAN DOOMSDAY」がポシャらないように期待するばかりです。 ※10/16追記:観た。感想はこちら。
雑記

「リングワールドの子供たち」読了

ラリイ・ニーヴンの「リングワールド」シリーズの第4巻、そしておそらく最終巻の「リングワールドの子供たち」を読んだ。SF小説というか小説を読んだのってずいぶん久しぶりだったけど、馴染み深い世界の物語だったのですんなり読めた。 前作の「リングワールドの玉座」がどちらかといえば地味な展開の作品だったのに対し、今回は最初のほうで懐かしのロングショット号が登場したかと思えば、リングワールド周辺の宙域で派手にドンパチをやってくれる展開になっていて、反物質爆弾によるリングワールドの地殻の貫通なんていう荒技も見ることができる。これに加えてリングワールド建設の歴史が紹介されたり、ティーラ・ブラウンの秘密が明らかになったりと、なかなか集大成的なストーリーが繰り広げられていて面白い。「獣への話し手」ことハミイーもちょろっと出てくるし。肉体が若返ったおかげでリビドーに圧倒される主人公のルイス・ウーがなんか情けないけど。 前半の展開にくらべて後半がずいぶん急ぎ足になっていて、説明不足の点が多いような気がするし、最後のオチもかなり無茶苦茶なような気がするけど、まあいいんじゃないでしょうか。それにしても「太陽
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アメコミ

「Absolute DC: The New Frontier」到着

こないだアマゾンで衝動買いしたダーウィン・クック作のアメコミ「Absolute DC: The New Frontier」が届く。 もともと「DC: The New Frontier」は全6巻のミニ・シリーズというそれなりにページ数の多い作品で、ペーパーバック版は前後編に分かれて発売されてたんだけど、これはその「Absolute」版、つまり豪華本ということでデカさが半端じゃない。ページのサイズが従来のものより一回りくらい大きいうえ、巻末にスケッチ集などが加えられて400ページを超す中身がハードカバーに収められ、なんか鈍器として人を殺せそうなくらいのデカさになっている。片手で抱えて読んでると手が疲れてくるくらい。これで47ドルというのは安いのかな。 そして肝心の内容はとにかく傑作。50〜60年代のレトロな雰囲気を背景に、DCコミックスのほぼ全てのヒーローたちが集って正義のために戦うヒロイズムの表現が素晴らしい。連休中に(時間があれば)じっくり読みたいな。
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雑記

辺獄はないんだってさ

洗礼を受ける前に死んだ赤子が堕ちるところとされていた辺獄(リンボ)なんてものは存在しないと、ヴァチカンが正式に発表したそうな。その「存在性」は疑わしきものであり、洗礼されてなかった子も神さまがお救いになられてる可能性があるんだそうな。 へえ。 じゃあついでに原罪とか聖戦とか、あまり人間に役立たなそうな概念も「存在性」が疑わしいってことでついでに撤廃してくれたりはしないんですかね。天国とか地獄とか神様なんてのは結局、人間が都合のいいように考えたものであって、そんなもののために世界各地で紛争とかが起きてるんだったら、いっそキリスト教に限らず宗教なんてものはすべて無くしたほうがいいと思うんですが。
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映画の雑記

「Hellboy Animated: Blood and Iron」鑑賞

カートゥーン・ネットワークの「ヘルボーイ」のオリジナルアニメ第2弾「Hellboy: Blood and Iron」を観た。 アニメのスタイルや声優陣は前作「Sword of Storms」と変わっていないものの、ストーリーがどことなく冗長だった前作に比べ、今回はお化け屋敷を舞台に限定することで展開がタイトになり、話の出来が格段に上がっている。 屋敷に潜む女吸血鬼と戦うヘルボーイらBPRDの姿が当然メインの話になるわけだが、それにフラッシュバックが交じって吸血鬼の過去などが紹介されていく形になっていて、メインの話が進むにつれフラッシュバックのシーンはどんどん過去のものになっていくという手法がなかなか効果的。吸血鬼が倒されたあとの展開がやや長いような気もするけど、全体的には十分楽しめる作品だった。 そして第3弾はついにロブスター・ジョンソンが登場するらしいぞ。そうなるとホムンクルスのロジャーも出てくるのかな。 ちなみに「ヘルボーイ」の原作者MIKE MIGNOLAってどうして日本の雑誌とかは「マイク・ミニョーラ」って表記になってるんだろう。公式サイトを見る限りでは「マイク・ミグ
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音楽

ビル・ワイマン印の金属探知機

元ローリング・ストーンズの能無しベーシストとして名高いビル・ワイマンが金属探知機のシグナチュア・モデルを発売することになったんだとか。何だそりゃ。 考古学に興味があるという話は前から聞いていたが、これ専用のサイトまで立ち上げて、自分が見つけた昔のコインなどを自慢する姿は渋いロッカーというよりもただのジジイといった感じ。しかも彼って幼女趣味なので、こういう写真: を見ると何かひどく女の子が心配になってしまう。 彼のシグナチュア・モデルのベースが発売された場合、この金属探知機とどっちが売れるんだろ。どっちも売れなかったりして。
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映画の雑記

「ハルク2」主役が決定

エドワード・ノートンだってさ。 いいことなんじゃないの?「アイアンマン」にロバート・ダウニーJr.が選ばれたときにも思ったけど、コミックが原作のアクション映画であっても、きちんと演技のできる俳優を起用するのは褒めるべきことかと。まあハルク自身はどうせまたCGになるだろうから、演技も何も関係ないんだが。
映画の雑記

SF映画の続編で一番ヒドいのは?

Slashdotの投票コーナーで「SF映画の続編で一番ヒドいのは?」というのをやっていて、次の8つが挙げられている: 「ロボコップ3」 「スター・トレック5」 「スター・ウォーズ エピソード1」 「エイリアン4」 「マトリックス・レボリューションズ」 「ターミネーター3」 「エスケープ・フロム・LA」 「20 Million Miles to CowboyNeal」 8番目の「20 Million Miles to CowboyNeal」というのはネタ用の架空の映画だから除外ね。全部観たことのある作品ばかりなので個人的な感想を述べていくと: 「ロボコップ3」は「ロボコップ」シリーズの中では一番面白いぜ!「家族のことを考えろ」と言われて「俺は家族の誇りなんだ」と言って警察バッジを投げ捨てて市民たちの味方につく警察所長たちのシーンなんて、フランク・ミラーの男泣きのテイストがバリバリで最高じゃないの。あと「ロボコップ2」も一般的な評判は悪いけど、フィル・ティペットによるストップモーションでガシガシ暴れまくるロボコップ2のシーンは実に素晴らしいと思う。さらに言うと「ロボコップ3」のあと
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雑記

追悼 カート・ヴォネガット

初めてヴォネガットの本を読んだのは中学生か高校生のころ、地元の図書館にあった「スラップスティック」を借りてきたときだった。あの頃は彼のことなんて何も知らなくて「カート・ヴォネガット」と「カート・ヴォネガット・ジュニア」という親子2人の作家がいるもんだと思ってたっけ。そして彼の簡潔で読みやすい、けれど奥が深く、軽快なユーモアに満ちているようでどことなく物悲しいところがあり、それでも最後には人間への望みを捨てていないような文章にすぐに魅せられて、高校時代は彼の本を読みあさってばかりだった。俺が長編をすべて読んだことがある作家って彼くらいのものじゃないかな。俺の人格形成に大きな影響を与えた作家の1人であることは間違いない。 一般的には「スローターハウス5」や「ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを」あたりが彼の傑作として知られているようだけど、個人的にはやはり「猫のゆりかご」が一番好きだったなあ。作家の取材旅行が南米の島での騒動にまきこまれていき、しまいには世界が破滅してしまうというバカバカしさ、そしてその背後にある真面目さが素晴らしかったのです。ほかには「母なる夜」や「青ひげ」も好
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