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映画の雑記

VHSは死んだのか?

米ヴァリエティ誌に「VHSテープの追悼記事」が載っていた。孤独な死を迎えたんだとさ。 おふざけ記事に反論すんのも何だが、俺はちょうど新しいビデオデッキを購入しようかと考えていたわけで、まだまだVHSだって捨てたもんじゃないと思うんだけどね。確かにDVDに慣れてしまうとあのサイズがやたらデカく感じられるし、カセットテープや8トラックに比べて愛着の感じられない無愛想なメディアではあるけれど、まだDVD化されてない映画って意外と多いし、たとえDVD化されていても近所のレンタル屋にVHSしか置いてなかったら、そいつを借りて観れば安上がりだと思うんですけどね。あと最近はDVDが完全に普及したおかげで古本屋なんかでは中古ビデオが200円くらいで投げ売りされてて、そこから意外な掘り出し物が発見できたりするのも面白いといっちゃ面白いんだが。 まあいずれは駆逐されていくメディアなのだろうけど、今の段階で死んだとみなすのは、マーク・トゥエインの言葉を借りるなら「私が死んだという報告は、えらく誇張されたもんです」ということなんじゃないの。
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音楽

U2とグリーンデイの曲

巷でちょろっと話題になっているU2とグリーンデイの曲って、スキッズのカバーだったのか。スキッズの曲なんて普通「INTO THE VALLEY」しか知らないから、全然気づかなかったぞ。 自分の曲がこんなに有名になることを知っていたら、スチュアート・アダムソン先生も自ら命を絶つことはなかったであろうに。バグパイプのような音作りの彼のギターサウンドは俺のお気に入りなのです。
雑記

劇場版「シンプソンズ」新ティーザー

公開されていた。 3D映画に見せかけて始まるところはなかなか面白いんだが、肝心の部分が何というか、ここ数年の「シンプソンズ」のダメさを如実に表してるような気がするのです。具体的に何を言いたいかというと、絶頂期(シーズン6あたり)のホーマーだったら鉄球が落ちてくるシーンでも、ワイリー・コヨーテよろしく黙って鉄球を眺めるようなことはせずに何か絶妙なギャグをとばしたもんだし、その後の鉄球に振り回されるシーンだってあんなに長々と同じジョークで笑いをとろうとすることはなく、すぐ別のシーンに移ってたもんなんだけどね。それとも俺の頭のなかで過去のエピソードが美化されすぎてんのかな。 まあティーザーで映画全体を判断するのは無意味だけど、ちょっと出来に不安を感じさせるものになってるかも。こんなのよりも早く「フューチャラマ」を復活させい!
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パソコン

新iPod Shuffle到着

こないだアップルストアに注文した新iPod Shuffleが届く。 ちっけー。大昔のウォークマンのリモコンくらいの大きさしかない。クリップもついていてシャツの襟とか胸ポケットに軽くポチとつけられるのが便利。簡易的なドックでデータのやり取りをするので、前のiPod ShuffleみたいにUSBメモリとして使う気軽さはなくなったが、とにかく重宝しようっと。 刻印サービスはあれこれ悩んだ末に「もてんとすべからず振られじとすべし」という江戸の川柳(?)にしたんだが、もっと洒落たのにすればよかったかな。いかんせん文字が小さいのでまず誰も気にしないだろうけど。 ちなみに到着時にはケースと中身が実にいい具合に「冷蔵されて」いたんだが、あれは何だったんだろう。クール便で配達されたわけでもないし。案外熱に弱いものだったりして。
映画の雑記

「The Number 23」なる映画

あらゆる重要な事件・事象には「23」という数字が関わっているという説、通称「23エニグマ」は確かウィリアム・S・バロウズが最初に提唱してロバート・アントン・ウィルソン(元気?)が世に広めた、個人的に好きな陰謀論(?)の1つなんだが、これをテーマにした「The Number 23」なる映画がジム・キャリー主演、ジョエル・シューマッカー監督で作られたそうな。 トレーラーしか観てないんで具体的にどんな作品になるかいまいち不明だけど、基本的には陰謀論をベースにしたスリラーみたい。でも23エニグマって陰謀よりもシンクロニシティに近いような、「あれもこれも23って数字が関連してるんだよ。こわいねー」と軽く(?)話のネタにするようなものであって、これで1本映画を作るのは結構キツいものがあると思うんだが。むかしその名も「23」というドイツ映画があったけど、あれも最初は陰謀論から始まって最後は全然違うところに話が到着して終わってたっけ。まあそれでも興味の引かれる映画ではある。ジム・キャリーは傑作「エターナル・サンシャイン」でも明らかなように、シリアスな役をやっても優れた役者だと思うし。 しかしジョエ
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音楽

Microsoft、『Zune』売上の一部を UMG へ

日本じゃあまり話題になってないけど、マイクロソフトのMP3プレーヤー「ZUNE」の売り上げの一部がユニバーサルミュージックに行くんだと。MP3を聞いてる奴はファイルを違法ダウンロードで入手してるケースが多いから、その補償として前金を払うということらしい。 これっていくら頭をひねっても理解できないんだが、MP3を聞く奴はみんなドロボウだって見なしてるようなもんだよね?みんながミックステープを聴いてた頃だって、ソニーがウォークマンの売り上げの一部を音楽レーベルに払ったことがあったか?DVDプレーヤーやHDレコーダーを買うときに「海賊版の映画を見られるかも知れないから、売り上げの一部はユニバーサル映画に行きます」なんて言われても納得しないでしょ?しかも補償金を払ってるんだから、違法ダウンロードでファイルを入手してもOKということになるのか?しかもなんでユニバーサルだけ?肝心のアーティストにその補償金は行き渡るのか? まあアップルのiPodのシェアを削るためにマイクロソフトが音楽レーベルのケツにキスをしたということなんだろうが、他のレーベルもこれに続くらしいということで実にたまらんなあ。ス
海外テレビ番組

アラン・ムーアが「シンプソンズ」に出演するらしい。

こんど「シンプソンズ」にアラン・ムーア御大が出演することになったらしい。なんて意外な。 まあ「シンプソンズ」といえば、かのトマス・ピンチョンを出演させた実績があるのでムーアみたいな有名人くらいはちょろいものだったのかもしれないけど、実はムーアも「シンプソンズ」のファンなんだとか。。あんたテレビなんか見る人だったのかい。 このまま「シンプソンズ」はぜひ、アメコミ界のサリンジャーことスティーブ・ディッコを引っ張りだしてきて欲しいものです。
映画の雑記

「プレスリー VS ミイラ男」だって

「BUBBA HO-TEP」ってやっと日本で劇場公開されるのか。しかも邦題が「プレスリー VS ミイラ男」だって。悪い邦題ではないけど「プレスリー&JFK VS ミイラ男」というのはやはり語呂が悪かったんだろうか。というかJFK(?)を演じたオジー・デイビスってけっこう前に他界しちゃったじゃん。 4年も前の映画が劇場公開されるのって近年では珍しいな。まあbetter late than neverで、面白い作品がきちんと注目されるのは良いことですが。この映画と似てるといえば似てる大傑作「ショーン・オブ・ザ・デッド」が日本では劇場公開されなかったのが、いまだに悔やまれるところです。
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雑記

票稼ぎのためなら…(その2)

アメリカの共和党は最終兵器としてブリトニー・スピアーズを持ち出し、ブッシュに忠誠を誓った彼女(「華氏911」を見よ)に離婚を発表させ、民主党支持者が多い低所得者層の注目をゴシップ番組にクギ付けにさせることによって彼らが投票に行くのを阻止しようと企んだにちがいないと思うんだが、どうなんだろう。 まあ大方の予想通りの選挙結果になった(なってる)のかな?前回の大統領選に続き、今回も「イラク戦争」よりも「政治倫理」(政治家のモラルってことね)が有権者の決断理由になってるようなので、今後も中傷合戦が選挙では繰り広げられてくんだろうな。 民主党が有利になったからって過度な期待はできないけど、とりあえず米軍のイラクからの速やかな撤退を願いたいところです。
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「ボラット」に見る市場調査の無意味さ
映画の雑記

「ボラット」に見る市場調査の無意味さ

先週末の全米映画興行収入はサシャ・バロン・コーエンの異色コメディ「ボラート」が初登場1位に輝いたとか。ホリデーシーズン前で2640万ドルという数字は決して悪いもんじゃないだろう。まずはめでたしめでたし。 でもさ、実はこの映画って公開の直前に上映館を半分に減らされてるんだよね。配給会社の市場調査により「この映画はアメリカ人にはウケないだろう」という結果が出されたからなんだけど、その調査は見事にハズれたわけだ。後になって配給会社の人は「少ない館で公開することによって話題性が高まった」みたいなことを言ってるらしいが、ホントかね。単館系のアートシネマじゃあるまいし。いずれにせよ事前の市場調査が当たらなかったということは事実だと思っておいていいだろう。 そしてこれは映画ビジネスというものが、いかに予想もつかない動きをするかを端的に表している。スタジオが自信を持って送り出した作品が大コケするのは年に幾度となく目にする光景だし、その逆に意外なヒットを飛ばす作品も少なからずあるわけで、正直言って映画なんてバクチですよあんた。極端な話、公開日に天変地異(テロとかハリケーンとか)が起きて客足が鈍るような可
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雑記

票稼ぎのためなら…

フセインに死刑判決。一連のスキャンダルでブッシュの共和党の苦戦が伝えられる中間選挙の2日前にこんな判決が下されたのは、偶然なのかそれとも意図的なものか。 でもさ、こんなカンガルー・コートでの見世物的判決を聞いて「あーやはり独裁者を懲らしめたブッシュ様は偉大なり。今回は共和党に投票するか迷ってたけど、やっぱり投票することにしよう」なんてことを投票日の直前に考える有権者はいるんだろうか? …いるんだろうね、やっぱり。現在のアメリカの選挙はゴシップ誌なみの中傷合戦になっていて、候補者の政策とかがないがしろにされてるのが非常に嫌なところです。 2008年の大統領選挙では、票稼ぎのためにイランか北朝鮮あたりに侵攻するんじゃないすか。あるいは最近は電子投票が普及したおかげで票の不正操作がしやすくなったらしいので、こんなショービジネスまがいの票稼ぎが不必要になってくるのかもしれないけど。
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「30 ROCK」鑑賞
海外テレビ番組

「30 ROCK」鑑賞

NBCの新作シットコム「30 ROCK」を観てみる。 あ、これ結構面白いじゃん。 これはNBCの老舗番組「サタデー・ナイト・ライブ」のライターだったティナ・フェイが製作・脚本・主演してる作品で、話の設定もそのまんまNBCの架空のコメディ番組の裏側のドタバタを扱ったものになっている。タイトルの「30 ROCK」というのも、NBCのスタジオがある「30 Rockefeller Center」からとったもの。おまけにプロデューサーには「SNL」のボス、ローン・マイケルズが名を連ねていた。 「SNL」まがいの番組の裏側を描いているということで、同じくNBCの「Studio 60 on the Sunset Strip」との対比が早くから話題になったけど、あちらは架空の放送局を舞台にしたシリアスなドラマのため話にリアリティをもたせるのに苦心しているみたいだけど、こちらはコメディだから話に辻褄があわないところがあっても誰も気にしないところが強みか。例えば「Studio 60」へのよくある批判として「主人公2人が敏腕ライター&プロデューサーという設定なのに、彼らが作ってる番組が全然面白くない」という
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映画の雑記

エイドリアン・シェリー他界

ハル・ハートリーの初期の傑作「トラスト・ミー」で、妊娠して家を追い出される少女を演じたエイドリアン・シェリーが亡くなったそうな。しかもシャワーから首を吊ってる姿で発見され、自殺か他殺かはっきりしない状況らしい。うわー。 決して有名な女優ではなかったけど、「トラスト・ミー」で見せた健気な演技は非常に印象的だったのであります。合掌。 <追記> 19歳の労働者による他殺だと判明したとか。あーあ。悲しいことです。
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「TORCHWOOD」鑑賞
海外テレビ番組

「TORCHWOOD」鑑賞

「ドクター・フー」のスピンオフ作品「TORCHWOOD」がついにこないだ英国BBCで放送開始された。 トーチウッドとは何ぞや?というのが昨シーズンの「ドクター・フー」の全体的なテーマだったわけだが、これはドクターを含めたエイリアンの脅威から地球を守るために創設された秘密組織で、それって本来はUNITの業務じゃないかと思うんだが、あちらよりもさらに極秘の組織らしい。「ドクター・フー」ではロンドンにあるトーチウッド第1支部が登場したが、このシリーズの舞台となるのはウェールズのカーディフにある(何とローカルな…)第3支部。そこのリーダーを務めるのは、これまた「ドクター・フー」に登場したキャプテン・ジャックことジャック・ハークネス。ただしあのときの彼とはずいぶん性格設定などが異なっており「彼は何者か?」というのがシリーズを通じた謎になるようだ。そして彼の指揮のもと、トーチウッドのメンバーたちは今日もエイリアンから地球(もしくはカーディフ)を守っていくのであった…というのが話のおもな設定。 ここまで読めば分かるかもしれないが、作品の内容は要するにイギリス版「メン・イン・ブラック」もしくは「Xファ
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雑記

「AVクラブ」賛歌

オニオンのカルチャー批評ページ「AVクラブ」については既に過去に何度も言及してるが、ここ数ヶ月は更新の頻度が非常に高まっていて、2日に1度くらい新しいインタビューとか記事が載っていて非常に読みごたえがあるのです。例えば今日のページを見ても、俺がまるで知らなかった人(ループ・フィアスコ)、ちょっと知ってる人(ティナ・フェイ)、かなり知ってる人(スリッツのアリ・アップだ!)と、いろんな人のインタビューが載っているうえに、メインの記事ではロックンロールの現状についてイアン・マッケイなどを引き合いに真面目に語ってたりして、実にツボにはまりまくり。このページがあれば映画雑誌とかいらないくらい。 唯一の欠点があるとすれば、Avantgoを通じたPDA向けのサービスでは更新の度合いが追いついてないのでPDAでは1週間に1回くらいしか更新されないことか。おかげでPDAに転送されずに消えてしまう記事も出てきたので、手動でデータをコピペして電車のなかで読んでたりしてます。いや本当にいいサイトだ。
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パソコン

新型iPodシャッフル 3日発売

前にも書いたように使用してたiPodがことごとくオシャカになったので、この新型シャッフルを店頭ですぐに買いたいところなんだが、アップルのサイトで注文すると無料で刻印サービスをやってくれるということなので、そこから注文したいんだが、そういうときに限って何を刻印してもらえばいいのか、いい言葉が浮かんでこないのであります。 全角18文字以内ということは俳句とか川柳が最適かもしれないけど、あまりいいのが思いつかんなあ。シェリーの「look on my mighty works, you mighty and despair!」なんてのも考えたんだが字余りになってしまった。 いま注文すれば週末に届きそうなものなのに、こんなんで時間かけるのもアホみたいだから、とっとと何を刻印してもらうか決めなければ。
「EXTRAS」シーズン2鑑賞
海外テレビ番組

「EXTRAS」シーズン2鑑賞

WOWOWがこんど「エキストラ:スターに近づけ!」という相変わらずセンスのカケラもない邦題で放映する、リッキー・ジャーヴェイスのシットコム「EXTRAS」のシーズン2を観る。 シーズン1との大きな違いは、今まではジャーヴェイス演じる主人公がタイトル通りセリフも無きエキストラだったのに対し、シーズン2では人気のある(しかし批評家には酷評されている)シットコムのレギュラー役を獲たことで、彼が徐々に有名になっていくのが特徴になっている。。特にシーズンの前半ではもっと真剣な役を演じたいと感じる彼の葛藤、後半はプチ有名人となった彼が経験する気まずいシチュエーションの数々が話の軸になっていた。ドラマ色が強い番組であることは前にも書いたけど、このシーズンでも他の有名人と対等に扱ってもらえない主人公の悲哀や、未ださえないエキストラを続ける親友のマギーの姿なんかが結構真面目に描かれてた。 このようにドラマ色が強い一方、声を出してゲラゲラ笑える場面も多くて、特にスティーヴン・マーチャント演じる能無しのエージェントのボケっぷりが最高に面白いんだけど、大半のネタは主人公が直面する気まずい状況(昔の恋人に罵倒さ
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「PRIDE OF BAGHDAD」読了
アメコミ

「PRIDE OF BAGHDAD」読了

ブライアン・K・ヴォーンがストーリーでニコ・ヘンリション(HENRICHON。ケベコワらしいので「アンリション」かもしれない)がアートを担当したDC/ヴァーティゴの単発コミック「PRIDE OF BAGHDAD」が「ヴァラエティ」や「デイリーヨミウリ」を含む、あらゆる方面で大絶賛を受けていたので、アマゾンでさっそく買ってみた。136ページのハードカバーで2080円也。 ブライアン・K・ヴォーンといえば、謎の疫病によってすべての「男」が死に絶えて女性だけとなった世界に1人生き延びた少年の冒険を描いた「Y: THE LAST MAN」や、911テロのあとにニューヨークの市長になったスーパーヒーローが主役の「EX MACHINA」など、優れたコンセプトをもった作品を書くことで近年評価が非常に高まっている作家だけど、それらの作品は個人的にはピンとこないところがあったかな。でも最近ダークホースでやってるミニ・シリーズ「THE ESCAPISTS」は非常にいい作品ですよ。そしてこの「PRIDE OF BAGHDAD」はタイトルの通りイラクのバグダッドを舞台にしたもので、実話をもとにしているらしい。
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アメコミ

コミック作家は全米図書賞の夢を見るか?

昨日に続いてWIRED関連の話。あそこのスタッフライターが自分の記事で、とあるグラフィック・ノベル(コミックのことだよ)が全米図書賞にノミネートされたことに対し、「コミックなんてものは全米図書賞に値しない」と書いたことで、多くのコミック・ファンはおろかニール・ゲイマンからも非難を受けているんだとか。例えば2001年にガーディアン・ファースト・ブック・アワードを受賞した「ジミー・コリガン」なんかは、コミックであってもそんじょそこらの小説が到底かなわない繊細さを誇る作品だし、「図書」と名が付いているからにはコミックがノミネートされたっていいじゃん、と思うんだけどね。 まあ1人のライターの意見として聞き流しとけばいいんだけど、彼が当のノミネートされた作品を読んでないと告白してるのは噴飯もの。批評のネタにとりあげるんだったら立ち読みくらいしとけよ。WIREDもずいぶんバカな奴に記事を書かせたもんだね。 ちなみに俺は「グラフィック・ノベル」という言葉がどうも好きになれなくて、これはその昔コミックがひたすら偏見を受けていた時代において、もうちょっとサエた名前をつけることでコミックがれっきとした
6語で語る物語
雑記

6語で語る物語

(英単語)6語だけでどんな話が作れるか、という興味深い企画をWIREDがやっていた。 これはかつてヘミングウェイが「For sale: baby shoes, never worn (売ります:赤ちゃんの靴、未使用)」という話を自分の最高傑作だと述べていたことに基づくもので、いろんな作家に同様に6語で物語を作ってもらおうというもの。キルゴア・トラウト先生の「20語で語れるSF小説」よりも14語も少ないではないか!そしてそれに応えたのが、スタン・リーやロナルド・ムーア、マイケル・ムアコック、ニール・ゲイマンなどなど、実に俺好みの作家ばかり。ウィリアム・シャトナーなんてのもいる。 ただし立派な顔ぶれのわりにはウケを狙ったような作品が多く、不思議な哀愁と好奇心を掻き立てられるようなヘミングウェイの一品にかなうものはないかな。個人的にヘミングウェイって長編はキライで短編は大好きなんだけど、あの人の作品は短ければ短いほど俺にとってはいいのかもしれない。 そして寄稿された作品のなかで一番良かったと思うのが、アラン・ムーアの「Machine. Unexpectedly, I’d invented a
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音楽

なぜ「Cobain」を「コバーン」と記すのか

「カート・コバーン、エルヴィス破りNo.1に」を見て10年来の疑問が蘇ったんだが、なぜ日本のメディアは「Cobain」を「コベイン」でなく「コバーン」と記すのか。人名は表記と発音が大きく異なる例があるとはいえ、レジデンツだって"Maybe if I put a bullet in my brain, they'd remember me like Kurt Cobain"と韻を踏んで歌ってるではないか。なぜ「コベイン」じゃないのか、誰か詳しい人教えてください。 「ウマ・サーマン」じゃカッコ悪いから「ユマ・サーマン」にしたように、もしかしたら「コベイン」というのは何かものすごくカッコ悪い響きがあるんだろうか。うーむ。
パソコン

アップルの新MacBook

Core 2 DuoなるCPUがどれだけ速いのかはよく分かんないんだけど、HD容量が最大で200GBというのは凄いな。ノート型でもそこまで容量がデカい時代になったのか。まあ個人的には高嶺の花だし、こないだバッテリー交換してもらったG4PowerBookがまだまだ現役だからあんま関係ないけど。 むしろ新型iPodシャッフルはいつ発売すんだろう。もう10月も終わるのに。あれは買ってもいいなあ。但し最近はビル・マーの番組とかのポッドキャストをよく聞いてるので、シャッフルだと選曲しづらいのが悩むところです。
アメコミ

グリーン・ランタンの指輪の作り方

スラッシュドット経由で、DCコミックスの老舗スーパーヒーロー「グリーン・ランタン」の指輪の作り方を説明したサイトを発見。一見チャチそうで、実はちゃんとしたメタル製らしいんだけど、製造過程がやけに複雑そうなので個人的にはあまり興味あるものではないな。 アラン・スコット(初代グリーン・ランタン)の指輪がレトロなデザインなのは知ってたけど、ハル・ジョーダン(2代目)とカイル・レイナー(3代目)の指輪のデザインも微妙に異なってるんすね。
「NIGHT OF TOO MANY STARS」鑑賞
海外テレビ番組

「NIGHT OF TOO MANY STARS」鑑賞

コメディ・セントラル初(?)のライブ・イベント「NIGHT OF TOO MANY STARS」を観る。これは自閉症の子供たちへのチャリティとして企画されたもので、司会役のジョン・スチュワートを筆頭にアダム・サンドラーやリッキー・ジャーヴェイス、スティーブ・カレル、スティーブン・コルベアー、ウィル・フェレル、デビッド・クロスといった有名コメディアン(およびジミー・ファロン)が総出演するという、なかなか豪勢な番組。何故かジョン・マッケンローもチャリティ電話の受付係として出てた。 最初はまずジャック・ブラックの歌から始まり、スチュワートの司会を絡めながら多くのコメディアンがステージに登場したり、ビデオ出演をしてネタを披露していく。特に面白かったのはネコ語を話すスティーブ・カレルや、ちょっとだけ出演したクリストファー・メローニあたりかな。「カザフスタンからの生中継」としてビデオ出演したボラート・サグディエフ(サシャ・バロン・コーエン)も笑えた。逆にイマイチだったのはマーティン・ショートやマイク・マイヤーズといったSNL系の人たち。ジミー・ファロンは相変わらず何をやっても全然面白くない。あとミ
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