Kingink

パソコン

WWDC 2006

インテル版MacPro、新XserveにLeopardのプレビューと、まあ予想してた通りの展開か。噂にあったiPhoneの発表なんかはなかったけど、アップル製の携帯電話なんてそんなに需要ないでしょ。iPodの新型がなかったのは株価に影響するかな。 まだ基調講演を観てないので詳しいことは言えないが、MacProは意外なくらいにG5Power Macとデザインが同じ。ということは既存のキャプチャボードとかもすぐ接続できるのかな。なんかメモリがバカ高いんだって?Leopardはタイムマシンが便利そう。でも過去のデータをずっと保存してるということはデータ容量をえらく喰うということになるのか?Spacesの使い道はよう分からん。 個人的にはMacProは必要ないけど、Leopardは「買い」といういつものパターン。発売されんのは来年の話だけどね。
アメコミ

ONI LANDS RIGHTS TO COLBERT'S TEK JANSEN

スティーブン・コルベアの人気もここまできたか。 「Stephen Colbert’s Alpha Squad 7: Lady Nocturne: A Tek Jansen Adventure」というのは彼の番組「コルベア・レポー」(ちなみに「コルベア・レポート」という表記は誤り)でたまに言及される架空のSF小説で、コルベアそのままの主人公テック・ジャンセンが宇宙を駆け回り、悪党をなぎ倒しながら美女をものにしていくといったもの。そのあまりにも自己満足的な内容が、番組における彼のキャラクターとマッチしてて面白いのです。それをインディペンデント系出版社のオニ・プレスがコミックにするんだとか。 こういうキワモノ的なネタって、いざ具現化されてみるとあまり評価されない(キルゴア・トラウトの小説の出版とか)場合も多いんだけど、今回ははたしてどうなるんだろう。
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映画評

「神に選ばれし無敵の男」鑑賞

ヴェルナー・ヘルツォークの比較的最近の作品「神に選ばれし無敵の男」をDVDで観た。 怪力男としてベルリンで名を馳せ、ナチスに対するユダヤ人の象徴として尊敬されたポーランド人の若者と、彼の雇い主でナチスに取り入ろうとするインチキ予言者(どちらも実在の人物)を描いた映画なんだが、どうしても「アギーレ 神の怒り」や「フィッツカラルド」といったヘルツォークの傑作と比べるとTVムービー程度の出来にしか見えんなあ。あれらの作品が、猛り狂う自然と狂気につかれた男のコントラストを衝撃的に描いてたのにくらべ、今作は権力を手にする前のナチスと素朴で内気な怪力男の対決を扱っているので、どうもせせこましい感じがするのは否めない。 役者は予言者を演じるティム・ロスがズバ抜けて見事な演技を見せてくれるものの、それ以外の役者に素人が多いため、逆に彼が完全に浮いてしまっている。主人に本当の怪力男、ピアニスト役に本当のピアニストをあてがうのは斬新だけど、あまり成功しているようにも見えない。だから人によって演技力と英語力がまちまちで、兄弟なのにアクセントが違うなんてことになってるのはどうも気になってしまう。 決して
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海外テレビ番組

「THREE MOONS OVER MILFORD」鑑賞

アメリカの夏は再放送が多いと昨日書いたけど、地上波に比べてケーブル局は夏のあいだも比較的多く新シリーズを流していて、こないだ紹介した「PSYCH」などもその1つ。最近はそうした作品の宣伝手段としてITMSが注目されているらしく、ここ数週間のあいだにずいぶん多くのシリーズの第1話が無料で配布されている。まあ1話をタダでみせて興味を引き、その後の話は課金するというのは妥当なビジネスモデルだわな。 というわけで、これまた無料で配布されてたABCファミリー・チャンネルの新作「THREE MOONS OVER MILFORD」の第1エピソードを観てみる。タイトルにある「3つの月」というのは、小惑星がぶつかったことで3つに分裂してしまった月のこと。いずれは月の破片が地峡に落下して世界の破滅をもたらすということで、主人公が住む小さな町ミルフォードの住民たちは真面目に生きるのをやめてしまい、心のおもむくままに暮らすようになるのだった…。というのが話の主なプロット。 こうして書くとSFっぽく思えるかもしれないが、実際は「ギルモア・ガールズ」の模造品といった内容。皆が自分勝手に暮らしている町で、子供2
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「WHO WANTS TO BE A SUPERHERO?」鑑賞
海外テレビ番組

「WHO WANTS TO BE A SUPERHERO?」鑑賞

アメリカのドラマのシーズンは基本的に秋から春にかけてなので、夏のあいだは再放送番組で枠が埋まってるのが普通なんだが、ここ最近は新作のリアリティ番組が再放送番組に交じってずいぶん放送されてるような気がする。数年前の「サバイバー」の大ヒットに起因してるものなんだが、俺はこのリアリティ番組ってやつが大キライで、ひどく安っぽいクオリティや何者なんだか分からない司会者、恥知らずの参加者たちといった、実に頭の悪そうな視聴者向けに作られた内容にはガマンならないのです。まだ「30 Days」みたいなメッセージ色の強いやつならいいんだけどね。 そんなことを言いつつも、Sci-fiチャンネルの新リアリティ番組「WHO WANTS TO BE A SUPERHERO?」の第1エピソードを鑑賞してみた。なぜこんなのを観る気になったのか?まあiTMSで無償提供されてたのが最大の理由なんだが、参加者それぞれが独自のスーパーヒーローになりきり、多くのミッションを乗り越えて優勝を目指すというコンセプトにも興味をもったのでございます。しかも彼らにミッションを告げるのはアメコミ界の大御所スタン・リー御大その人で、優勝者は
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パソコン

アクセス解析不能になる

このサイトのアクセス解析はエキサイト以外のサービスである「忍者ツールズ」をつかってたんだが、firefoxでの表示をきちんとさせるためにサイトのスキンをちょいと更新したら、いつのまにか忍者ツールズのタグがはじかれるようになっていて、アクセス解析ツールが使えなくなってしまった。いろいろ調べてみたところ携帯用のタグは使えるらしいのでくっつけてみたけれど、PC用のやつに比べてどんな検索によってサイトを訪れたとか、何度目の訪問なのかといったデータがきちんと表示されずえらく不満。 仕方ないんでエキサイト独自の解析ツールが使えるということで「ネームカード」なるサービス(画面右のやつ)をつけてみたんだけど、こいつの解析結果もなんかマヌケであんま使えない。無料のサービスにケチつけるのも何だが、エキサイトのブログって新しいサービスをつけてく反面、どうもサポート面が弱いんだよね。ブログのヘルプなんてあってないようなものだし。他のブログサービスもこんなものなのかしらん。アクセス解析を見ることがブログ運営のささやかな楽しみだったのに、えらく残念。なんかいい解析ツールがあれば誰か教えてください。
海外テレビ番組

「30 DAYS」シーズン2-1鑑賞

「スーパーサイズ・ミー」で一躍有名になったモーガン・スパーロックのリアリティー・シリーズ「30 DAYS」のシーズン2第1話がiTMSで無料配布されてたので鑑賞。このシリーズを観るのはこれが初めて。この番組のコンセプトは「スーパーサイズ・ミー」同様に、とある環境に人を30日間置いてその変化を見るというもので、前シーズンではイスラム教徒の家に住むことになったキリスト教徒とか、老化防止のためにホルモン剤の投与を続ける人なんかが登場したらしい。 そして今回のテーマは「不法入国者」。メキシコとの国境を監視し、不法入国者に目を光らせる団体「ミニットメン」の1人であるフランク・ジョージ氏が、10年以上前にメキシコから不法入国したゴンザレス一家と30日を過ごすというもの。面白いのはフランク自身がキューバからの「合法入国者」であり、スペイン語もペラペラだという点。不法入国者はアメリカに害をもたらしていると固く信じる彼は、狭い家に皆が7人がひしめきあって暮らし、わずかながらの賃金で汚い仕事をして糊口をしのいでいるゴンザレス一家の実情や、故国の両親に会いたくても会えない両親の悩み、貧しいながらも大学に
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海外テレビ番組

「AQUAMAN」鑑賞

ずっと前にアクアマンがTVシリーズ化されるかもしれないと書いたけど、本当に制作されてしまった。でもパイロットが作られたのみで、結局シリーズ化はされないみたい。んでそのパイロット版(別名「MERCY REEF」)がiTMSで販売されていた。失敗したパイロット版を有料で売るなよワーナー。 主人公を演じるのはジャスティン・ハートリーとかいうハンク男優で、共演者はルー・ダイアモンド・フィリップスにヴィング・レイムズと少し豪華。ついにTVシリーズの脇役にまで落ちたかフィリップス。フロリダで養父と暮らすアーサー君は、水中を猛スピードで泳げること以外はごく普通の青年だった。しかしある日、半魚人のような女性に襲われたことから自分の出生の秘密を知る。実は10年前に行方不明となった彼の母親は海底王国アトランティスの王女であり、彼は皇族の血を引いた人間以上の存在だったのだ。そんな彼にさらなる刺客がせまる…。というのが主なストーリー。コミックスにおけるアクアマンのオリジン(いくつもあるけど)をうまく脚色できてるかな。政府のエージェントや美人パイロットなんかも出てきます。 「ヤング・スーパーマン」のプロデュー
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海外テレビ番組

「Chappelle's Show - The Lost Episodes」鑑賞

こないだコメディ・セントラルが放映して、すぐさまDVD化された「Chappelle's Show - The Lost Episodes」を観る。 これは「Chappelle's Show」の成功にまつわるプレッシャーによってデイブ・シャペルがダウンしてしまう前に撮っていたスケッチを再編集して3つのエピソードにしたもので、司会はシャペルの代わりにドネル・ラウリングスとチャーリー・マーフィー(エディの兄貴。顔がそっくり)が勤めていた。スケッチのコンセプトは今までのと大体同じで、フライドチキンの誘惑に負けそうになる黒人とか、「ララ(ローラ?)」と発音できない日本人とか、相変わらずキツい人種ネタのオンパレード。警備員やってたゲイリー・コールマンのネタなんかもあった。 興味深いのは、シャペルが有名人だと知った途端に膨大な金を要求してくる床屋とか、無名時代にフラれたガールフレンドにシャペルが復讐する話とか、シャペルの名声にまつわるスケッチがいくつか見受けられること。シーズン2の後のほうのエピソードにも、コメディ・セントラルの要求に難色を示してシーズン3の制作を断るスケッチなんかがあったけど、早
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雑記

トマス・ピンチョンの新作

あのトマス・ピンチョンの新作が年内にも発表されるらしい。何とまあ。 でも俺は前作「MASON & DIXON」を7年くらい前に買ったまま、ろくに読んでない…。ソフトカバーのくせに弁当箱くらい分厚いし、話がどんどんフラッシュバックしてって読むのが難しいのです…。新作はさらに分厚くなって992ページって誰が読むんだよ。 ちなみにこんどペンギンから新しく出る「重力の虹」の表紙(上)はフランク・ミラーが手がけてるそうな。あんまりミラーっぽくない絵だけどね。
映画の雑記

日系俳優マコ・イワマツさん死去…72歳、食道がん

マコ死す。 ペキンパーの凡作「キラー・エリート」(ちなみに駄作は「コンボイ」)で何もしない主人公のジェームズ・カーンを尻目に孤軍奮闘していた姿が強烈であった。そして「ロボコップ3」のカネミツ!あの映画は何気にフランク・ミラー色が炸裂していて、個人的にはシリーズ最高だと思うのです。 しかしパット・モリタも既に亡きいま、ハリウッドで「賢い日本の老人」というステロタイプを演じられる役者は誰だろう。ジョージ・タケイはいつまでたっても童顔だしなあ。
雑記

名古屋場所総括

やはり朝青龍がいると場所が引き締まるね。大きな壁となって全体を統轄しているような感じ。逆にその壁を破れるものがいなくて、大関がどんどん増えてる状態になっているわけだが。 しかし白鵬を除けば、上位陣はみんなきれいにクンロク、ハチナナで並んだところがあるな。もうちょっと優勝争いに関われるやつがいてもいいと思うんだが。把瑠都に期待するしかないのかな。琴欧州は本当に一場所休んでケガをしっかり直しなさい。 個人的に残念だったのは十両の皇牙。今場所の成績によっては中入り後力士の弓取りが見れるかと期待してたのに、6連勝後の9連敗は痛かった。まあ恵まれた部屋にいるわけだし、次があるさ。 あと露鵬のあれは、結果的に良かったんじゃないの。話題になってさ。力士がスポーツ紙の一面を飾るなんて久しぶりのことでっせ。
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海外テレビ番組

スーパーボーイ&LSHのアニメ

今年もサンディエゴで全米最大のコミック・コンベンションが開かれていて、アメコミ関連のニュースがいろいろ入ってきてるわけだが、その1つに「スーパーボーイ&リージョン・オブ・スーパーヒーローズ(LSH)」のアニメが製作されるというのがあった。こないだ終了した「JUSTICE LEAGUE UNLIMITED」でLSHが登場したことから、彼らが主人公のアニメが作られるのは確実視されてたわけだが、これって主人公はスーパーガールになるはずじゃなかったけか?JLUでもスーパーガールがLSHに加わる話があったんだが、何で変わったんだろう。 しかもキャラクターデザインが今回もブルース・ティム風になるかと思いきや、発表されたものは俺の嫌いな「ティーン・タイタンズ」っぽくてゲンナリ。かなり子供向けのデザインだなあ。なんか期待できそうにない作品になりそうです。
映画の雑記

DOOM PATROL, DEADMAN TO THE BIG SCREEN

またアメコミの映画化の話。DCのカルト的作品「ドゥーム・パトロール」と「デッドマン」が映画化されるらしいぞ。なかなか渋いところをついてきたなあ。「デッドマン」はギレルモ・デル・トロが関わるかもしれないというので期待できるかな。 で肝心の「ドゥーム・パトロール」は…?あれって関わった作家によってえらく毛色が違う内容になっているので、どこらへんの路線を狙うんだろう。サイケな感じのオリジナルとか、ポストモダニズムを大胆に取り入れた大傑作グラント・モリソン版とか、相変わらずダメダメだったジョン・バーン版とか、いろいろあるんだよね。でもプロデューサーがアキヴァ・ゴールズマンらしいので、ものすごく期待できそうにないかも。
アメコミ

FRANK MILLER TO ADAPT/DIRECT EISNER'S THE SPIRIT

アメコミの神様ウィル・アイズナーの代表作「ザ・スピリット」をフランク・ミラーが手がける…ってこんどダーウィン・クックがDCでやるんじゃなかったっけ、と思ってよく見たらどうも彼が監督となって映画化するらしい。最近映画づいてるなあミラー先生。「シンシティ」でも一応は共同監督としてクレジットされてたけど、彼の監督としての力量はどんなもんなんだろう。 アイズナーの作品って真面目なテーマを扱いながらもどことなくユーモアを感じさせるものが多かったので、あまり「シンシティ」みたく暗くはなってほしくないものです。
海外テレビ番組

「PSYCH」鑑賞

いつもお世話になっているアメリカ版iTMSで、USAネットワークの新作ドラマ「PSYCH」のパイロット版が無料公開されてたのでダウンロードして鑑賞する。コメディ・タッチの推理ドラマで、主演はジェームズ・ロデイ…って誰だそれ。彼の相棒として「ザ・ホワイトハウス」のデューレイ・ヒルが出演してた。 主人公のショーンは定職につかずにブラブラしてる青年だが、警官の父親に徹底的に鍛えあげられた、とてつもない観察能力を持っていた。どんな些細なことも見逃さないこの能力のおかげで、彼は強盗事件の報道を見ただけで犯人が誰だか分かってしまうくらいなのだ。さっそく警察に懸賞金をもらいに行った彼だが、あまりにも事件の詳細に精通していることから逆に共犯者だと疑われてしまう。そこでとっさに彼が思いついた言い訳は「自分は超能力者(サイキック)であり、超能力によって事件を解決できる」というものだった。これを聞いた警察は半信半疑ながらも彼の力を借りることになり、ショーンは相棒のガスといっしょに難事件に挑んでいく…。というのが主なプロット。 USAネットワークの推理コメディといえば既に「名探偵モンク」があるが、あれと内
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映画評

「ミーン・ストリート」鑑賞

スコセッシの初期の作品「ミーン・ストリート」をDVDで鑑賞。彼とデ・ニーロの初コラボ作品でもある。 内容はハーヴェイ・カイテル演じる主人公と、そのゴロツキ仲間たちの日常を描いた、ダラついてるといえばダラついてるものだけど、ロジャー・コーマンのスタッフを使って大半がロスで撮影されたにもかかわらず、70年代のニューヨークはリトル・イタリーの雰囲気が見事に醸し出されてるのがいい。昔のニューヨークはやはり怖いところだったんですね。ラストはちょっと紋切り型なアメリカン・ニューシネマ的終わり方…と言ったら失礼か。後に彼のトレードマークとなるデ・ニーロのサイコ気味の演技が早くも炸裂。彼が「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」をともに登場するシーンがカッコいいのなんのって。デビッド・キャラダインが酔っぱらって撃ち殺されるだけの役でちょこっと出演してたけど、あれって何なんだろう(しかも狙撃者役はロバート・キャラダインだ)。ついでにカイテルはこの頃から裸になっていた。 俺にとってのスコセッシのベスト作品「レイジング・ブル」には遠く及ばないけど、「タクシー・ドライバー」を経てあの作品に到着するまでの、最初の
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