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「HARVEY BIRDMAN, ATTORNEY AT LAW」
海外テレビ番組

「HARVEY BIRDMAN, ATTORNEY AT LAW」

カートゥーン・ネットワークの15分アニメ「HARVEY BIRDMAN, ATTORNEY AT LAW」のシーズン1をDVDで観る。 数年前にカートゥーン・ネットワークは深夜帯に日本のアニメや「フューチャラマ」や「FAMILY GUY」といった他局のアニメ、およびオリジナルのアニメで編成された「ADULT SWIM」という大人向け(エロに非ず)の番組枠を設けてみたわけだが、これが大ヒットしてジェイ・レノやデビッド・レターマンのトークショーに匹敵するくらいの視聴率を稼ぎだし、ちょっとした社会現象になってしまった。 「HARVEY BIRDMAN」はそのオリジナル・アニメの1つで、他にも「THE BRAK SHOW」「SPACE GHOST COAST TO COAST」「SEALAB 2021」などが製作されている。これらの作品の特徴はハンナ・バーベラの昔のマイナーなアニメを今風にアレンジして使っているところで、例えば「SEALAB 2021」は70年代のアニメ「SEALAB
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海外テレビ番組

「THE DAILY SHOW with Jon Stewart」

通称「真実を伝えるウソのニュース番組」。コメディ専門チャンネルの「コメディ・セントラル」で放送されているニュース番組…ということはつまりコメディ番組なのだけど、最新のニュースを分かりやすく説明したうえで痛烈に風刺するスタイルが人気を呼び「普通のニュース局よりもためになる」とまで言われるようになった番組。以前はクレイグ・キルボーンが司会をキャスターを務めていたが、1999年にジョン・スチュワートに代わってから人気がグングン上がっていくようになった。 番組の形式はまず最新のニュースをスチュワートが伝えることから始まり、話題の政治家や芸能人のクリップに彼が絶妙なツッコミを入れて徹底的に風刺していく。また他局のニュース報道もよくコケにして、特に極右で知られるフォックス・ニュースなんかは格好のえじきにされているようだ。それから世界各地の“特派員”たち(本当はスタジオのブルースクリーンの前にいるだけ)とのやりとりが行われ、ここでも政治や芸能、宗教といった幅広いネタが風刺されていく。政治家のウソやメディアの偽善に鋭くツッコミながらジョークを入れるスタイルは、観てて爆笑するとともに胸をスカッとさせてく
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「ARRESTED DEVELOPMENT」
海外テレビ番組

「ARRESTED DEVELOPMENT」

現在放送されているシットコムのなかではダントツに面白いシリーズ。その斬新なストーリーテリングの手法により、もはや従来のシットコムの枠を飛び出したと言ってもいいくらいの傑作になっている。 物語の中心となるのは、カルフォルニアに住むブルース一家。家長であるジョージが営む不動産企業の収入により一家は気楽な暮らしを送っていたものの、ある日汚職の容疑でジョージが逮捕され、一家の資産は凍結されてしまう。おかげで今までろくに働いたこともない一家の面々は大混乱に陥ってしまい、家族のなかで唯一の常識人である次男のマイケル(ジェイソン・ベイトマン)はどうにか家業を復興させようと努力するが…というのがシリーズの大まかな設定。 とにかくこの家族が一癖も二癖もある連中ばかりで、刑務所の中から自己啓蒙のビデオを発売する父親や見栄っ張りの母親をはじめ、売れない手品師でセグウェイを乗り回す長男ジョブや、過保護に育てられたために人前ではパニックを起こす三男バスター、マイケルの双子の妹でチャリティ運動に生半可に手を出すリンゼー(「アリーmyラブ」のポーシャ・デ・ロッシ)、リンゼーのマヌケな夫のトバイアス、リンゼーとトバイ
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映画評

「バットマン・ビギンズ」鑑賞

本日公開の「バットマン・ビギンズ」をさっそく観てくる。入場料がちょと高いIMAXに行けば混んでないかな、と思ってたら何とほぼ満席状態。広いIMAXシアターが人で溢れてる光景はなかなか壮大ですね。映画の開始時、バカでかいスクリーンにDCの新ロゴが映し出されたのにも感動。 そして作品の内容は、もう最高。コミックに比べて人物設定などが多少違ってるものの、原作の本質的な要素をうまく取り出して昇華することに成功した傑作となっている。 内容は「バットマンの成り立ち」を扱ったものなので、最初の1時間くらいは主人公ブルース・ウェインの幼少時代や修行の光景が描かれる。バットマンのアクションを冒頭から期待してると肩すかしをくらうかもしれないが、いかにブルースが悪と戦うことを決意したかということと、この作品のテーマである「恐怖の克服」についてが深く語られ、観ててどんどん話に引き込まれていく。極端な話、この映画ってアクション以上に人間ドラマの方が面白かったりするのだ。 主演のクリスチャン・ベールは今までの誰よりもブルース・ウェインを的確に演じきり、バットマンとしてゴッサム・シティから悪を追放しようとする熱
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映画の雑記

ビリー・ウエスト インタビュー

こないだ「フューチャラマ」の声優であるビリー・ウエストのことについて少し書いたけど、偶然にも今週のオニオンに彼のインタビューが載っていた。日本の声優に比べてハリウッドの声優ってマイナーなイメージがあるけど、業界の裏話とかが読めて面白い。 「声優ってのは様々なキャラクターに合わせて声を変える存在なのに、最近のCGアニメではウィル・スミスとかキャメロン・ディアスとか、キャラクターの声を担当する有名人が前面に出されすぎて作品の質を落としている」(大意)なんて発言には非常に同意。 ピクサー作品(除く「トイ・ストーリ−1&2」)なんかは比較的無名の役者を使うことで、キャラクターそのものを立てることに成功してると思うけど、それ以外の会社は…。しかも日本みたいに、声優どころか役者ですらない「アイドル」を使って吹替え版を作るのは問題外だと思うんだけど、どうなんでしょう。 早く復活しろ、「フューチャラマ」。
ブルージェイズ 対 カージナルズ
トロント

ブルージェイズ 対 カージナルズ

ピッチャーが初回に2打席連続でホームランを打たれるというマズい展開で試合が始まった後は、そのままエラーだの貧打だのをズルズルと引きずって点をとられまくれ、結局は7−0でジェイズのヒットは1本のみという、今まで観たなかで最悪の試合となってしまった。なにやってんだアホ。 カージナルズの田口はヒット2本の活躍。相手方のカナダ人選手が2本もホームランを打ったのはヤラセじゃねーのか?映画の撮影をしてるらしく、ブルース・ウィリスが来ていた。
トロント

MICHAEL JACKSON BEATS IT

隣国の裁判だってのに、ここカナダの新聞もマイケル・ジャクソン無罪のニュースで盛り上がってる。「MICHAEL JACKSON BEATS IT」つまり「マイケルが打ち勝った」なんて見出しをチラホラ見るけど、これが有罪だったら「MICHAEL JAKSON: BAD」とかになってたんだろう。 でもアメリカって毎日のように自国の兵士がイラクで攻撃されてるわけで、そんなのを尻目にポップスターの裁判で大騒ぎをしてるのって絶対なんか変だよな。第二次世界大戦中にアメリカが「ファンタジア」を製作してるのを知った日本の軍人が「戦争中にマンガ映画なんて作ってる余力のある国に勝てるはずがない」と敗戦を悟ったという逸話を聞いたことがあるが、これと同様にイラクの抵抗分子も「俺たちは必死で戦ってるのに、アメリカじゃ話題にもなんねえ」と無力感を抱いたりするのかしらん。 イラクとマイケル・ジャクソンといえば、「スリー・キングス」の尋問シーンが印象に残ってる。
トロント

ナイアガラ訪問

トロントに住んで半年以上になるものの、まだ行ったことなかったナイアガラを訪れる。 料金が安かったんでチャイナタウンから出てるカジノ行きのバスに乗ったんだけど、平日の昼間だってのにバスはいい年した男女で満席。当然みんな観光などでなくカジノが目的なので、日本で朝っぱらからパチンコ屋の前に並んでる連中のような、何とも言えないタルさが車内に蔓延してたのでございます。 それから2時間もせずにナイアガラへ到着。観光以外に何ら取り柄のない町とはいえ、熱海の秘宝館のごとき悪趣味なアトラクションが立ち並ぶその光景に圧倒される。コニー・アイランドとかに比べれば非常に活気のある所なんだけど、ものすごく似てないアンジェリーナ・ジョリーのロウ人形とかが店先に飾られてるのを見ると、あんなので喜ぶ人がいるのかって本気で考えてしまう。「凶悪犯罪者のロウ人形の館」なんて、誰がカネ払ってまで見に行くんだろう。 とりあえずそんなアトラクションは無視してナイアガラの滝へ。谷底へ2つの滝が流れ込む光景はさすがに壮大。付近を歩いてるだけでも水しぶきがとんでくるほど。遊覧船にも乗り込んで滝のふもと付近までいったら、水しぶきがすごく
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映画評

「COMICBOOK: THE MOVIE」鑑賞

マーク・ハミルがギーク心まるだしで監督・製作・主演した映画「COMIC BOOK: THE MOVIE」をDVDで観る。 作品の形式はいわゆる疑似ドキュメンタリー。高校教師で熱心なコミックファンの主人公ドナルド・スワン(ハミル)は、彼の大好きなコミック「コマンダー・カレージ」がハリウッドで映画化されることになったため、映画会社にコンサルタントとして雇われる。そして彼は映画の関係者や「カレージ」の原作者の孫たちを連れてコミック・コンベンションの製作発表会へと向かうものの、映画の内容が徹底的に「ハリウッド化」され、彼の愛する原作とはまるで別物にされることを知ってこれを阻止しようとするが…というのが大まかなプロット。 原作者の孫を演じるビリー・ウエストをはじめ、主な出演者はハミルの声優仲間で揃えられているほか、サンディエゴのコンベンションなどでカメオ出演するメンツの顔ぶれがすごい。スタン・リーやケヴィン・スミスといった「定番」をはじめ、ヒュー・ヘフナーやブルース・キャンベル、マット・グレーニング、ピーター・デイビッド、ブルース・ティム、ロイド・カウフマンなどなど。本来ならばマーク・ハミル自
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トロント

ニューヨーク・ドールズ ライブ鑑賞

こないだ書いた「NXNE」の一環である、ニューヨーク・ドールズのライブを観に行く。 もうかれこれ30年以上前に結成されたバンドなので、生存してるオリジナル・メンバーが2人しかいないとか、年のせいかデビッド・ヨハンセンが歌詞カード読んでるとかといった点もあるものの、そんな些細なことがまるで気にならないくらいに活力にあふれたライブだった。「TRASH」や「FRANKENSTEIN」といった曲のほかにもジャニス・ジョプリンの「PIECE OF MY HEART」などを演奏しながら、ラストは「PERSONALITY CRISIS」で締め。おまけにベースが元ハノイ・ロックスのサム・ヤッファときては喜ばずにいられまい。写真がピンぼけで失礼。
映画評

「WERNER HERZOG EATS HIS HIS SHOE」鑑賞

ニュー・ジャーマン・シネマの鬼才ヴェルナー・ヘルツォークがアマゾンの奥地で怪作「フィツカラルド」を撮影する姿を記録したドキュメンタリー「BURDEN OF DREAMS」のDVDを借りたので、特典としてついていた短編「ヴェルナー・ヘルツォーク、自分の靴を食う」を先に観る。 これはヘルツォークが知り合いの若き学生に映画製作を勧めて、「君が作品を完成させることができれば、私は靴を食べてみせよう」と約束したことから始まったもので、実際にその学生が作品を完成させたため、その試写会において靴を食べてみせたというもの。マンガみたいな話だけど、実際にやってのけるところがヘルツォークらしい。 ニンニクやトマトとともに5時間くらい煮込まれた革靴を、細かく切って黙々と食べていく姿が笑える。片方しか食べてないとか、靴底を食べてないとか細かい不満はあるものの、まあいい。 ちなみに彼が映画製作を勧めた学生とは、後に「フォッグ・オブ・ウォー」でアカデミー賞を獲得するエロール・モリス。彼が大成したのはヘルツォークのおかげ、ということになるのか。
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映画の雑記

「厳戒態勢「宇宙戦争」試写の理由…業界裏メール」

日本武道館での「宇宙戦争」の試写の中止は「単なる自意識過剰か。作品への自信のなさ」なんていってる記事があった。 スピルバーグやトム・クルーズの弁明をする気はさらさらないが、この記事に書かれてる「せりふのある人物以外はすべてボカシが入っている版、つまり完全な本編を見ずに字幕を付けさせられた」なんてことは知る限り5年以上前から大作映画に対して行われてることで、珍しいことでもなんでもない。海賊版の流出を防ぐために、日本語版制作において最低限必要な未完成の素材しか渡されないというわけだ。 ハリウッドにとって日本なんてのは、中国や台湾のような「海賊版天国」だと思われてるわけで、そこで世界初公開なんか大規模にやったらマズいだろう、と判断されて試写が中止になったというのが今回の真相ではないか。それを自意識過剰だの自信が無いだの、変に勘ぐられてもねえ。 でも最近あった「エピソード3」の流出(タイムコード付きの完全版)なんかを見てると、アジアでの海賊版流出を心配するよりも、身内の横流しに目を光らせたほうがいいんじゃないの、と思ってしまう。
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映画評

「MIX TAPE」鑑賞

昨日から今週末にかけて、ここトロントでは「NORTH BY NORTHEAST」(略称NXNE)という音楽のフェスティバルが行われていて、いろんなライブハウスに無名のバンドがわんさか出演して、一つの盛り上がりを見せているのであります。テキサスでやってる同様のフェスティバル「SOUTH BY SOUTHWEST」を意識して始めたものだろうけど、あちらは20年の歴史を誇る大御所なのに比べてこちらは5年ほどだから、大手メディアの取扱いも天と地ほどの差があったりするわけだ。それでも元ストラングラーズのヒュー・コーンウェルとかニューヨーク・ドールズとか、ちょっと興味をそそられるミュージシャンも来ていたりする。 そしてライヴだけでなく音楽関係の映画やドキュメンタリーの上映会もちょろっと行われるということで、2003年のインディペンデント映画「MIX TAPE」を観に行ったんだが…。とってもつまらない作品でした。 前評判からは「ハイ・フィデリティ」みたいに、ミックス・テープ作りに全力をそそぐ男たちの心情を深く突いた内容かと思ってたんだけど、ただ単に音楽好きでチャラチャラしてるシカゴの男女を延々と描
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海外テレビ番組

「THE INSIDE」鑑賞

「新スーパーマン」や「Xファイル」、「エンジェル」に「FIREFLY」といった実にギーク心をくすぐる作品のライターだったティム・ミニアーがてがけた新番組「THE INSIDE」を観る。 舞台となるのはロサンゼルスの特殊犯罪課。スタッフの1人が怪死を遂げたことにより、代わりに新人のレベッカ・ロックがチームに加わることになる。実はレベッカは幼いころに誘拐された経験があり、犯罪者の心理を理解することに長けているのだった。そして彼女はロサンゼルス一帯で起きている連続殺人事件に共通点があることを発見し、自らがオトリとなって調査を行うのだったが…というのが第1話の大まかなプロット。 猟奇殺人とかプロファイリングとか、机の奥に埋もれてた脚本を使ったの?と思えるくらいに90年代テイストに満ちた作品。今になってこんなシリーズを始められてもなあ。主人公もウブなんだか切れ者なんだかよく分からないし。ピーター・コヨーテ演じる厳格な上司だけはいい感じだったけど。設定は短命に終わった「ミレニアム」に似てるけど、その地味な雰囲気はもっと短命だった「ストレンジ・ワールド」(これもミニアー脚本)に似てるかな。 サマ
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パソコン

WWDC 2005 基調講演

WWDCにおけるスティーブ・ジョブスの基調講演をストリーミングで鑑賞。 新製品の発表もないし、インテルへの移行は現在のところ諸手を挙げて賛成する気にもなれないので、あまり内容はパッとしなかったかな。帰国したらiMacG5を買おうかと思っていたけど、インテル内蔵のやつが出るまで待った方がいいんだろうか。でも新製品が出るのは2年くらい後のことだから、判断が難しいところである。 今回の基調講演の一番の特徴は、従来のMPEG4ではなくH.264のコーデックでストリーミングされたことだろう。今までとデータ量は変わらないまま画格が16X9になり、色合いや解像度が鮮明になっているのが一目瞭然だった。場所によってジョブスの口と音声がズレていたり、カクる所もあったけど、なかなかいいな、あのコーデック。
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映画評

「シンデレラマン」鑑賞

「シンデレラマン」を劇場へ観に行く。ロン・ハワード&ラッセル・クロウのコンビってあまり個人的には興味がなく、実は「ビューティフル・マインド」もまだ未見だったりする。クロウの前作「マスター&コマンダー」は傑作だったけど。 これはアメリカの恐慌時代に活躍したボクサー、ジム・ブラドックの姿を描いた伝記映画。彼は貧困やスランプに悩まされながらも、妻や子供たちに励まされてリングに復帰し、やがて世界チャンピオンのマックス・ベアーに挑戦するのだった…という、まあ、それだけの話。 とにかく内容がベタ。展開がまるで少年マンガのようで、かなり先まで読めるストーリーになってしまっている。いくら事実をもとにした話とはいえ、もうちょっとヒネリを加えても良かったのに。上映中に時計を見て「あと30分くらい暗い状況が続いて、次の30分は主人公が再起して、残りの15分くらいがクライマックスの試合かな」と考えたら、大体そんな感じで話が進んでいった。あと夜中に両親が悩んでるところを陰から見つめる娘とか、子供たちから隠れて涙を流す母親とか、日本のテレビドラマ並みに古くさい演出がされているのも興ざめだった。 主要な登場人物
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トロント

初夏バテ

トロントにいられるのもあと2週間ほどだってのに、暑さにやられてあまり外に行く気がしない日が続いている。もっとも暑いったって25度くらいなんだけど、長く寒い冬を経験した後のせいか、なんか体がダルい。でも家のすぐ近くの湖畔では日光のなかを老若男女が気ままに散歩してたりしていい感じ。 これくらいの暑さにやられてるようじゃ、日本に帰ったら適応するのに大変だろうなあ。
パソコン

Apple、Intelプロセッサ採用を正式発表

「ソニー、アップルを買収」とか「ロングホーンの発売日決定」くらいに長くつづくガセネタだと思ってたけど、本当に正式採用だと。うーん。確かにここらへんでより広いマーケットを狙いたい気持ちは分かるんだけど、パワーPCに思い入れのある人間としては、良いんだか悪いんだか判断できない。アップルはハードウェアの会社なので、すぐさま「ウィンドウズマシンでOSXが走る!」なんてことにはならないだろうが、ウィンドウズ系アプリとPPCアプリの垣根が低くなったことは確かだろう。大きなミスにならないことを願うばかりである。 ちなみにIntel移行のプロジェクト名は「Star Trek: The Next Generation」だったりして。分かる人にしか分からないネタですが。
映画の雑記

アメコミ映画 雑記

レビューとか個人の独断と偏見で判断する限り、スーパーヒーローものに関して言えば、「バットマン・ビギンス」は傑作、「ファンタスティック・フォー」は駄作、「V FOR VENDETTA」もダメそう、ということでしょうか。観てない映画について多くは語りませんが。 あと「X3」の監督が交代して、ヴィンス・ヴォーンからブレット・ラトナーになるとか?あまり興味ないけど。 むしろニール・ゲイマン原作の「THE BOOKS OF MAGIC」の映画化がいつのまにか進められているらしい。「いずれ強力な魔法使いになる、眼鏡をかけた少年」が主人公なので「ハリー・ポッターの元ネタでは?」とウワサされたこともある作品だが(ゲイマンはこのウワサを一笑)、同じワーナーで映画化となるとどう脚色するんだろう。もっともゲイマンの手がけたミニ・シリーズ版はDCコミックスの魔法キャラが総出演する内容なので(ジョン・コンスタンティンがえらくカッコいいのです)、版権の都合からその後の通常シリーズの内容をもとにするのかもしれない。 しかしゲイマンといえば、その代表作「サンドマン」の映画化はどうなったんだろう。
映画の雑記

STOCKSTOCK FILM FESTIVAL 2005 追記

下に書いた「STOCKSTOCK FILM FESTIVAL 2005」の細かい日程が決まったということで、通知のメールが送られてきた。メーリングリストに登録した覚えはないんだが。まあいい。 6月20日に受付開始で7月11日に元ネタとなるDVテープを送付、8月22日が作品受付の締め切りだとか。詳しくは公式サイトを参照あれ。個人的には帰国したばかりでゴタゴタしてる時期だと思うので、参加するかどうかは微妙。
トロント

ザ・レヴォネッツ ライブ鑑賞

チケットが余ってるということで知り合いから誘われ、デンマークのバンド「ザ・レヴォネッツ」のライヴを観に行く。会場オープンが10時くらいで、前座が2バンド出て、メインアクトが登場するのは12時過ぎというのが、やはり日本とは違う。こっちはパブでもバーでもライブハウスでも全部禁煙なので、隣の奴のタバコに焼かれるといった目に遭わないのがうれしい。 名前はちょっと知ってたものの音楽はまるで聴いたことのないバンドだったけど、男女2人組とサポート3人という編成で、音楽はサイコビリー調でたまに60年代ポップスのカバーをやるような感じ。ギター3本という肉厚なサウンドはよかったものの、ボーカルが聴き取りにくく、3分くらいの似た曲が何曲も繰り返される、というワンパターンな感じは否めない。数年前にもライヴを観たことのある知り合いも、「今回はちょっとイマイチだった」みたいなことを言ってた。 クランプスなんかに比べれば演奏スタイルは非常にストレートだったけど、男のメンバーのほうが、何というか中東の雑貨屋の怪しい店長というような、実にあぶなそうな目つきをしてたのが印象に残ってるのであります。
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映画の雑記

STOCKSTOCK FILM FESTIVAL 2005

パブリック・ドメインに属する著作権フリーの映像(50年代の教育フィルムとか)を編集して短編映画を作るという、「ストックストック映画祭」が今年も実施されると公式ホームページで発表されていた。 今年のルールはどうなるか知らないが、去年は参加費として20ドルを払うと映像が45分くらい入ったDVテープが送られてきて、それをもとに3分以内の短編を作って応募する、という流れだった。詳しくはWIREDの記事を参照してください。 いちおう俺が応募した作品はシアトルの美術館での上映会に選出されたらしいけど、「おめでとう!以下の人たちの作品が選ばれました!」とホームページに発表されただけで、上映会の詳しい報告などは全くなし。いくら会社員が片手間で運営してる(らしい)催しとはいえ、せめてホームページの更新くらい頻繁に行えばいいのに。今年の開催についても「詳細は数週間後にお知らせします!」と5月1日に言っときながら、まだ何も発表してないのはズボラだよなあ。 でも編集ソフトの腕を磨くには格好のイベントなので、今年も参加するかもしれない。ちなみに既存の映像を切り刻んで並べ替えていく作業って、FinalCutよ
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海外テレビ番組

「BRASS EYE」鑑賞

イギリスの極悪風刺番組「BRASS EYE」のDVD(輸入版)を発見したのでさっそく鑑賞。 1997年にチャンネル4で6話ほど放送されたこの番組は、ニュース特集番組(「NHKスペシャル」みたいなやつ)の形式をとりながら、毎回「ドラッグ」「セックス」「犯罪」といった様々なテーマに焦点を当てていくのだけど、その風刺の度合いがハンパじゃなく凄いのだ。例えば「セックス」の回ではエイズを「良いエイズ」(輸血による感染)と「悪いエイズ」(性交による感染)に分類したり、「ドラッグ」の回では麻薬の怖さを子供に教えるため、両親が麻薬で突然死したと伝えるとか、やらせとはいえキワドすぎるネタが連発されていく。 とにかくネタのそれぞれが細かくできていて、「東京ではこんなものが流行っています」なんて言いながら「犬の体内を通して麻薬を濾過する装置」のコマーシャルがきちんと日本語で紹介されたのには、爆笑するとともに感心してしまった。「肺にズドンと効きます!」だって。 また国会議員や芸能人が毎回ダマされて、ありもしない問題に対するメッセージをカメラに向かって語るネタが最高に面白い。電線から落ちて人を直撃する「重い電
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海外テレビ番組

I wonder why the wonder falls

去年の3月に僅か4話だけ放送され、あっという間にキャンセルされたTVシリーズ「WONDERFALLS」のテーマソングをXTCのアンディ・パートリッジが担当していたことを知って驚く。XTCは8歳の頃からファンなのであります。 さっそくその曲「I Wonder Why The Wonder Falls」を聴いてみた。良くも悪くもパートリッジ節が炸裂した曲で、必ずしも新鮮味は感じられないものの、彼の久々の新曲とあれば好きにならずにはいられない。あまり芸のないビデオもこのサイトで入手できます。ところでXTCの新譜はまだでしょうか、パートリッジ先生? 「WONDERFALLS」は未見だけど、ナイアガラを舞台にした「ドラメディー」だとか。それなりに根強いファンがいるらしく、こないだ全13話を収録したDVDセットが発売されていた。最近はいろんなTVシリーズのDVDセットが発売されてるが、このように放送されなかったエピソードも(それなりに)手軽に観れるようになったのは歓迎すべきことかと。数年前にUPNでやってた誰も知らない傑作「SPECIAL UNIT 2」とか、またDVDで観たいなあ。
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